歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、8日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で、水着グラビアを披露している。

 グラビアでは女優でモデルの内田理央と共演しており、内田が主演を務める『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)の主題歌をきゃりーが担当していることから実現したコラボ企画。誌面には、きゃりーの“初水着グラビア”を謳っているが、これにはツッコミの声が多数。

「“初”じゃないですもんね(笑)。彼女はきゃりー名義で歌手デビューする前、本名の竹村桐子でジュニアアイドルとして活動しており、スクール水着姿でグラビアやDVDにさんざん出ていましたからね。彼女にしてみれば“黒歴史”かもしれませんが、今さら“初”の水着グラビアをうたうとは厚かましいにも程があります」(音楽ライター)

 かつて、「自分はどう考えてもアイドルじゃない」と豪語するなど、アーティスト志向の強かったきゃりーだが、水着グラビアを披露するとは、どういった心境の変化だろうか。

「原宿系のカワイイ路線がすっかり飽きられていて、昨年9月に発売された4年ぶりのアルバム『じゃぱみゅ』は1万枚程度の売り上げで苦戦しています。本人も現在の路線に限界を感じ、親しい関係者に今後の方向性を相談するなど、“キャラ変”を模索しているようです。というよりも、歌手活動そのものに行き詰まっていて、別の展開を考えているのかもしれません。今回の水着グラビアもその一環で、セクシー路線もあり得るかも。最近、彼女のSNSでは胸の谷間など、露出多めの画像がよく投稿されていますしね」(同)

 落ち目の女性芸能人の行き着く先がセクシー路線。きゃりーも、その例に漏れないようだ。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/04/post_200014_entry.html

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