Facebookの凋落が止まらない。TikTokなど新たなサービスが話題を集める一方でFacebookはオジサンオバサン向けのかび臭いものになりかけているのだ。

 近年の調査によればアメリカでのFacebookのユーザー数は2017年時点から1,500万人減少。実際にFacebookのアカウントを削除して止めてしまうユーザーだけでなく、放置しているユーザーを含めるとその数は膨大なものになると予測される。

 日本の場合、指摘されるのはFacebookの意味不明な投稿内容のガイドラインである。Facebookでは「テロ煽動」や「ヘイトスピーチ」に該当するとされる投稿も相次ぎ、各国が政府レベルで非難するまでにもなっている。これに対して、Facebookはそれらに該当する投稿を行ったユーザーのアカウントを停止するなどの措置をとってきた。しかし、そのガイドラインは極めて曖昧だ。

「投稿が自動で解析されているためか、芸術作品でも乳首が出ている写真を投稿した途端に警告されるのが当たり前です。試しに投稿してみると、よくわかりますよ。それならまだしも、最近では政治的な発言の多いユーザーが、交通量の多い交差点の話題で“左折なんてできるか”と投稿したら停止されたという真偽不明の話も聞きました」(ユーザー)

 これに加えて、Facebookで問題となっているのは独自のアルゴリズム。友達の投稿が投稿した時間順ではなく、Facebook側の解析で「最適」なものが順に表示されるようになっているのである。結果、特に見たくもない、誰がどこでメシを食べたみたいなゴミのような話題ばかりが上位に来たりするようになってしまっているのだ。

 もはや発信手段としても、マウント手段としてもカビ臭くなったFacebook。もういっそSNSなんかやらなくてもいいんじゃないかな。

(文=大居候)

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/05/post_201786_entry.html

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