事故後、飯塚元院長は任意の取り調べに「アクセルが戻らなくなった」と説明していたが、警視庁は7日までにメーカーの担当者とともに車の安全性を調べたところ、アクセルなどに「異常はなかった」と結論付けた。当局は飯塚元院長がアクセルとブレーキを踏み間違えたものとみて、自動車運転処罰法違反容疑で自宅を家宅捜索した。
飯塚元院長をめぐっては、その華麗なる経歴が話題になった。
クボタの副社長や日本計量振興協会の会長を歴任し、瑞宝重光章までもらった“偉人”だった。そのため、事故後も逮捕、拘束されていない現状に、何らかの“力”が働いたと勘繰る者が続出した。
ネット上では「加害者の息子は安倍晋三首相の元秘書」などのデマも広がり「上級国民なら許されるのか!」と怒りの声が充満していた。
これを真に受けたのが、インドネシアのニュースサイト「トリビューンニュース」だ。飯塚元院長の年金額まで詳報し「2人殺して逮捕されない元官僚」「日本の当局から特別扱いを受けている日本人」などと伝えた。
しかし、実際は飯塚元院長が高齢で現在入院中であることや、証拠隠滅の恐れがない点を考慮し、警察は身柄を拘束しない任意捜査を行っていたにすぎない(本紙既報)。
捜査関係者によれば「退院後に逮捕だろう。仮にそうでなくても立件され、このクラスの事故なら一発実刑で交通刑務所行きもあり得る」という。
デマが真実のように広まるネット社会。令和ではこんなケースが続発しそうだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/1386432/
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