同様にスキャンダルで再起不能となったのが、「BIGBANG」のV.I(スンリ)だ。事実上のオーナーを務めるクラブ「バーニングサン」の薬物蔓延疑惑に始まり、通話アプリ「カカオトーク」でのハメ撮り流出事件や警察上層部との癒着、性接待疑惑まで報じられた。なかでも2015年12月に日本人実業家A氏に対し、スンリ側がソウル市内のホテルで複数の美女を用意し、もてなしたとする問題に韓国メディアの注目が集まっている。
このA氏、当初は匿名で伝えられていたが、最近では「青山光司」と実名で報じられるようになっている。青山氏と言えば、建設会社KRHの社長で、2015年3月に女優の観月ありさと結婚したセレブ。スンリとは夫妻で親交があり、スンリが経営する「アオリラーメン」にも多額の出資をしていた。つまり、大スポンサーである青山氏をスンリ側が“接待”したという構図。青山氏は先月、週刊新潮の取材に疑惑を完全否定したが、逆風は強まる一方だ。
ソウル地方警察庁は青山氏への性接待に関連した女性17人を聴取し、立件。女性の大半は容疑を認めているという。さらに同25日にはついに地元警察が同氏を含む日本人投資家一行に対し、性売買特別法違反の疑いで捜査を行うと宣言。青山氏に対し、外交ルートを通じて出頭要請を行うという。
「女性17人は風俗店やキャバクラ店で働くプロで、スンリ側からは交通費と報酬が支払われていた。これでは青山氏も分が悪い。出頭要請に応じて韓国を訪れれば、空港でそのまま身柄を拘束される可能性もある」(政府関係者)
一夜の出来事がここまで大ごとになるとは、青山氏も思ってもみなかったはずだ。関係者によると青山氏は身柄の拘束を恐れ、韓国行きをためらっているというが、韓国事情に詳しいライターいわく「出頭要請を拒否すれば、日韓関係の新たな火種になる。向こう(韓国)は反日無罪の国。気付けば、悪いのは女性を性の捌け口にした日本人、慰安婦問題と何ら変わらないという理論になるのです」
イメージがすべての芸能界で生きる観月にとっても、旦那の醜聞は看過出来ない。ワイドショー界隈では夫婦のXデーをリサーチする動きが活発化しているという。とんだ火遊びになってしまったようだ。
文=村田京の介
以下ソース
https://tocana.jp/2019/05/post_94846_entry.html
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