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 聴覚障がいを抱える「筆談ホステス」として有名になった前東京都北区区議の斉藤里恵氏(35)が5月7日、7月の参院選に向けて立憲民主党公認の比例代表候補として出馬することを表明した。

 本誌は、4月23日発売号で、斉藤氏の出馬を報道。4月18日に本誌が直撃したときは、スマホに文字を打ち込み、「今はまだお答えできないので、お答えできるようになりましたら、こちらからご連絡させて頂いてもよろしいでしょうか」と答えた。

 その後、記者あてにメールで、「今は、何も決まっていないため、何もお答えできず、大変、申し訳ございません」と丁重に出馬についての明言を避けていた。

 5月7日、斉藤氏は国会内で会見を開いた。自らの口で言葉を発し、サポート役の女性が文書を読み上げ、もう1人の女性が手話で通訳しながら進行。質疑応答も同様の形式で答えた。

「民主主義国家において、障がいを持った一定数の国民の声を、国会に届ける代表が絶対に必要だ」などと訴えた。

 かつて斉藤氏を支援していた元後援会関係者はこう話す。

「斉藤さんは区議のころから、国政への意欲を見せていました。過去に国会には、視覚障がいや足が不自由な議員がいましたが、最近はいません。障がいを持った人が、日本で政治に参加することの難しさを、初当選のころから語っていました」

 立憲の注目候補者となったわけだが、斉藤氏には厳しい戦いが待っている。

「立憲が選挙戦、当選後も全面バックアップすると聞くが、選挙資金の調達に苦戦しているようだ。また、スタッフ確保も思うようにいっていないとも。苦労をするのは間違いないだろう」(自民党関係者)

「筆談ホステス」が立ち向かう壁は、まだまだ高い。

以下ソース
https://smart-flash.jp/sociopolitics/69136

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