先月６日に火星で“地震”が観測されたていたことをNASA（アメリカ航空宇宙局）が発表、23日に公式ツイッターアカウントで探査機「インサイト」が捉えた音声を公開した。
海外サイトはマーズクウェイク（火星地震）と報じているが、火星には地球と同じような地殻プレートは存在しないため、その発生メカニズムは異なっている。現在のところ火星の地殻が冷却され収縮することで揺れが発生しているのではないかと考えられているが、詳しい内部構造は目下調査中とのことだ。
NASAが公開している火星地震の音声は「ゴォー」という微細な振動音を捉えている。うーん、この音、どこか聞き覚えがないだろうか？
UFO研究ブログ「UFO Sightings Hot Spot」（５月６日付）は、「地下鉄の走行音」にそっくりだと指摘している。参考に「東京メトロ丸の内線」の走行音（1:40〜）を聞いてみて欲しい。似ていると感じないだろうか？
https://video.twimg.com/amplify_video/1120748465531703296/vid/1280x720/ohmTvjlsURpBUis3.mp4
https://youtu.be/E2O7ycVN_w0
トカナで何度も報じてきたように、火星にはかつて文明が栄えていた可能性が指摘されている。その証拠にいくつもの文明的遺物が見つかっていることは既報の通りだ。しかし、火星文明は核戦争によって崩壊したというのが定説である……。それなのに、どうして地下鉄が走っているというのだろうか？
実は火星には知的生命体が存在しているという話がある。以前トカナがUFO研究家の竹本良氏に火星生物の可能性を聞いたところ、竹本氏は次のように答えていた。
「CIAの極秘プロジェクト『ペガサス計画』に参加していた私の友人である有名弁護士のアンドリュー・バシアゴが、火星でティラノサウルスの顔をした知的な小型恐竜ドラコニアンや、レプティリアン、カマキリ型のエイリアンを見たと言っています」（竹本氏）
竹本氏によると、火星には地球のように酸素が存在し、知的生命体が活動しているという。人類よりも知的に優れている彼らなら火星の地下に電車を走らせることぐらい朝飯前だろう。
あるいは、人類が火星に地下鉄を建造した可能性もある。竹本氏は同インタビューでこうも言っていた。
「すでに米国は火星に基地まで建設して、移住計画を進めているという話もあります。現在はドラコニアンと火星の覇権を巡って調停中らしいですが、いずれは大規模な火星移住があるかもしれません。イーロン・マスク氏が計画しているような火星移住プランを米国はじめ、ロシアなどの各国は以前から秘密裏に進めているのです。現在は火星のテラフォーミング（地球化）の段階まで来ています」（竹本氏）
少なくとも米露はすでに火星の植民地化を進めているというのだ。とすれば輸送手段として地下鉄を使っていてもおかしくはない。地下鉄であれば発見されるリスクも最小限に抑えられるからだ。
全ては推測に過ぎないが、火星の地震などと言って、その実、本当に地下鉄の走行音なのかもしれない。こんな“茶番”はいつまで続くのだろうか？ 今後、全ての真実が白日の下に晒されることを願うばかりだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2019/05/post_95249_entry.html
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