【回答】歌声喫茶など、知らない者同士が一緒に行動する場は出会いを生む。
今年48歳を迎える独身男性のAさん。プライベートで遊ぶ友人も少なく、退屈極まりないわびしい毎日を送っていた。そんなAさんに救いの手を差しのべてくれたのが、新人時代の上司Bさん(72)。行き先は歌声喫茶だったという。
「上司が若い頃に出会いの場として人気だったらしいんですよね。たしかにカラオケとは違った一体感があって、周囲の人たちとすぐに打ち解けられました」
歌声喫茶とはピアノやアコーディオンなど生楽器の演奏に合わせて、客同士が合唱して盛り上がる喫茶店。1950年代からブームになったが、カラオケの登場で70年代までに廃れていったというのが定説だ。
とはいえ絶滅したわけではなく、リアルタイムの世代には熱心な愛好家も多く、にわかなリバイバルブームも起きている。
さらに歌声喫茶にはもう一つの顔がある。
「上京したての若者が集い、一緒に歌って心を一つにすることで恋心が芽生えるというのもわからないでもないですね。メーンは60〜70代ですが、私と同年代も意外といるんですよ」
まさにAさんは、ここで知り合った女性と現在交際中だという。
もちろん、本来は純粋に仲間が集うところだから、下心で足を運ぶのは控えたい。しかし、一人で部屋に引きこもっていてもめぐり逢いはない。どこかに出かけて人と接点を持つことは重要だ。
たとえ、そこでなかなか出会いに恵まれなかったとしても、大きな声で歌って、他人と交流することで気持ちが若やげば、チャンスが舞い込んでくる可能性は高くなるに違いない。
(深澤恭兵)
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/190512/lif1905120001-n1.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/