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 多くの著名人やマスコミが踊らされた“ゆたぼん炎上騒動”も、いよいよ終焉を迎えそうな予感だ。

 琉球新報が5日に報じた紹介記事から火がつき、瞬時に時の人となった少年革命家ゆたぼんこと中村逞珂くんと、その父親で心理カウンセラーと称する中村幸也氏。日本テレビ系『スッキリ』が特集を組むなど、マスコミの食いつきも上々だったが、ある別のユーチューバーの動画により、ゆたぼんに関心を寄せていた人々の空気も変わりつつあるようだ。

「ユーチューバーの『へずまりゅう』が13日、琉球新報に電話取材を行った動画を投稿。ゆたぼんを取り上げた記者は、ゆたぼんが沖縄ですら有名じゃなかったことや、発端がゆたぼん側からの売り込みの手紙であったこと、さらに、ゆたぼんの革命家としての目立った活動がYouTubeで報告されていること以外に見当たらないことなどを暴露しています」(芸能記者)

 同記者は動画で、「(沖縄で)有名になっているわけではなくて、彼が取り上げてほしいと。活動しているんだけども、いまいち広がりがないとふうに考えたらしくてですね、お手紙を頂いて……」などと説明している。そんな琉球新報に対し、ネット上では「不明瞭な不登校児を、安易に神輿に担いだ」「父親の金儲けの片棒を担いだ」などと批判的な意見が飛び交っている。

 また、女優の春名風花は、Twitterで「歌やダンスをやらせて再生回数が伸びなかったから、不登校キャラで子どもを売り出す。最初から話題に乗れば乗るほど、あのお父さんの思うつぼだった。これで注目を浴びたらダメだ。ゆたぼん君の将来を心配するなら、私達が一切話題に出さないことが正解だ」などと投稿。さらに、小学館の「NEWSポストセブン」は19日、「不登校の小学生YouTuber炎上騒動 琉球新報の責任は重大だ」と題した記事の中で、琉球新報の報道責任について糾弾している。

「琉球新報は、10日にもゆたぼんに肯定的な著名人をまとめた擁護記事の中で、<専門家は『不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている』と指摘する>との一文を盛り込むなど、ゆたぼんの活動を後押ししている印象。しかし、ネット上ではゆたぼんの父親のキナ臭さばかりが浮き彫りとなり、批判は琉球新報へ飛び火。同時に、ゆたぼんのYouTubeチャンネルの登録者数は3万台から何日も伸びておらず、革命というほどの発展は見られなさそうです」(同)

 なんとも踊らされた感の残る、ゆたぼんを取り巻く一連の騒動。次にゆたぼんが脚光を浴びるのは、“革命家”をやめた時かもしれない。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/05/post_203586_entry.html

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