【衝撃】全世界で危険性が指摘されるモンサントの農薬『ラウンドアップ』 日本で「在庫一掃セール」か[06/02] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/06/02(日) 01:05:00.83ID:CAP_USER
 ドイツ発の世界的医薬品メーカー・バイエル社。2019年5月18日、その日本法人が入居するビルの前でデモ隊が声を上げた。

「ノー、ノー、モンサント! ノー、ノー、ラウンドアップ!」

 モンサント社(現在は世界的医薬品メーカー・バイエル社に買収され、その名は消滅しているが今回は便宜上モンサントと呼ぶ)は、世界で一番嫌われている企業かもしれない。アメリカ・ドイツ・フランスをはじめ世界48カ国の反対者が、一企業に対して同時多発的にデモを起こすという、そんな運動が続いているのだから。

 モンサントが嫌われている一番の理由は、除草剤の「ラウンドアップ」と遺伝子組み換え作物を販売しているからだ。ラウンドアップは、雑草も野菜もすべて枯らしてしまう。そこでモンサントは、ラウンドアップに耐性を持つ土壌細菌の遺伝子を苗に組み込んだ作物「ラウンドアップレディ」シリーズを開発。さらに、遺伝子組み換え技術を汎用化し、高糖質のとうもろこしや高収穫の小麦なども販売している。

 反モンサント派はラウンドアップには発がん性があり、遺伝子組み換え作物には環境に悪影響を与える毒性があるとする。事実、モンサントはラウンドアップの発がん性を争点とする数々の裁判を末期がん患者などに起こされ、負け続けている。2018年8月10日にカリフォルニア州裁判所が約320億円、2019年3月27日に同裁判所が約88億円、同じく2019年5月13日に約2200億円、それぞれモンサント側から原告側に支払うよう命じたのだ。

 裁判の舞台がカリフォルニア州のみであり、バイアスがかかっている可能性もあるが(今年8月にはミズーリ州でも評決が下される予定)、それでも3件の敗訴はラウンドアップの主成分であるグリホサートに発がん性が潜むことを意味しているのではないか? 2019年1月にフランスがグリホサートを使った薬剤の販売を全面禁止、2018年にドイツの大連立交渉ではグリホサートを(将来的に)原則禁止とすることで合意、チェコとベルギーは2019年中に発売禁止とすることを議会で決定している。モンサントには面白くない世界的な流れができつつあるわけだ。

 ところが、そのような世界的潮流に逆行する国がある。それは、日本だ。ここ数年は種子法を廃止し、遺伝子組み換え作物の栽培を可能にし、農林水産省に至っては2017年から順次グリホサート剤の農薬認可まで行っている。極端な話、欧米で売れ行きが怪しくなったグリホサートの“在庫処分”を日本で行うため、モンサントが自民党に金を撒いているのではないか? と疑いたくなるほどだ。

 では、モンサントの遺伝子組み換え作物を承認する側から、モンサントの商品はどのように見えているのだろうか? 厚生労働省の諮問委員会で遺伝子組み換え作物の許認可制度の設計を行っている大学教授(匿名)に話を聞くと、次のような答えが。

「健康被害のレベルでいえば、(グリホサートよりも)食塩の方が体に悪いですね」

 曰く、グリホサートは分解性が高く、雑草を枯らせた後、作物に残留しないという。

「除草剤がこれひとつで済みますので、農薬の使用量は大幅に減ります。労力も減るので収穫量もアップしますよ」

 また、(遺伝子組み換え作物との組み合わせによる)殺虫効果はピンポイント。たとえばガの幼虫には効くが、チョウやハチには効かない。このように対象を選べる殺虫剤はほとんど存在しないため減農薬にも貢献するうえ、作物に組み込まれる遺伝子についてのチェック項目は膨大で、安全は確実に担保されているというではないか。

 むしろ今問題なのは、遺伝子組み換えの技術革新によって、同種作物の突然変異を組み込むことになった点なのだとか。これは以前のように別種の生き物の遺伝子を組み込むわけではないため、見抜くことができない。だから、遺伝子組み換え食品の表示義務に違反していても、検査のしようがない。正直者がバカを見てしまうことになる。

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2019/06/post_97236_entry.html

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0002逢いみての… ★2019/06/02(日) 01:05:17.43ID:CAP_USER
 では実際のところ、遺伝子組み換え作物は危険なのか?

「従来育種から大きく外れた遺伝子組み換え作物は育ちません。昆虫や細菌の遺伝子が入るので怖いという意見もありますが、こうした他生物からの遺伝子混入は自然界で普通に起きています。ですから、自然に起きる突然変異の中で人間に都合の良いものを選択していることと同じです」(前出の大学教授)

 あまり知られていないが、殺虫剤に強い昆虫が生まれた場合、これまでは自然淘汰により薬剤耐性を持つ個体が生き残った結果と考えられていた。しかし、それは間違いだった。薬剤耐性を獲得するのは土壌細菌のほうで、その細菌の遺伝子が昆虫に取り込まれて変異を引き起こすらしいのだ。遺伝子は普通に考えられているよりも柔軟に生物間を行き来する。

 ますますわからなくなってきた。結局のところ、ラウンドアップは良いのか悪いのか?

 アメリカやドイツの研究では、集められた被験者たちの尿からグリホサートが検出され、研究によっては90%以上の尿検体に含まれていることもあった。日本でも消費者団体のメンバーが人々の毛髪を検査したところ、グリホサートが見つかったという結果がある。グリホサートの分解性が高いのは事実なのかもしれないが、残留しないというのも間違いらしい。

 グリホサートを用いて栽培された農作物により、私たちは知らないうちにグリホサートに曝されている。モンサントは「尿中または食品中の化学物質の微量の存在は健康上の懸念には相当せず」、その量は「ヒトに安全と考える量の13%に相当」(同社サイト)するという。この13%をどう捉えるべきか?

 日本のように多湿な国では、ラウンドアップの威力は素晴らしいものだろう。農家の手間も一気に省けるはずだ。しかし、それがもしも健康被害につながったり、利益の最大化を目論む私企業による“囲い込み”のためならば話は別である。5月に行われた反モンサントデモで、登壇者の1人が言い放った。

「モンサントの社員食堂では、無農薬の野菜を使っています! グリホサートが安全だと言うなら、なぜ自分たちは無農薬野菜を食べるのか? 自分たちだけ助かればいいのか?」

 これが事実なら、モンサントは自社製品の毒性を自ら認めたようなものだ。なお、日本でもダイソーがグリホサート剤を使用した製品の販売を中止したそうである(在庫分は除く)。遺伝子組み換え作物の毒性については科学者の間でも意見が分かれているうえ、大企業=悪という情緒的な反対も多いのは事実。とはいえ、もっと公に議論されるべき話題であることは間違いない。

文=久野友萬

終わり
0003夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 02:52:06.39ID:ptfkyVdt
アメリカ「安い成長ホルモン付け牛肉と遺伝子組み換え食品は全て日本に輸出だ」
0004夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 02:55:25.62ID:j4cc0v+/
ラウンドアップを使ったら近所の野良猫がみんな死んだよ
ありゃ駄目だ危険過ぎる
以後雑草には塩を撒いてる
0005夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 03:57:44.31ID:Rcypc67H
よし、それじゃぁー早速ラウンドアップを買いに行ってこよう。
0006夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 04:09:13.80ID:S9VTH7Kv
不得意分野で聞きかじったような記事だな。聞きかじりの略で「記事」なのか?

除草剤と殺虫剤を「農薬」のくくりで判りにくくしている部分がひっかかる。
遺伝子組み換え作物には、除草剤に抵抗力が有るものと、虫害に強いものが有る。
次に組み込む遺伝子にはタクソンを異とする生物からのものと、同種同属同科同目の生物からのも
のとに多きく、もしくはかけ離れの程度による分類が出来るのだが、これまで問題にされていたのは
全く別の生物由来のモノ。同種作物からの遺伝子を問題視するのは完全な言いがかりなのである。

記者には強力強烈パラコートを原液で飲ませたい
0007夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 04:39:08.83ID:tzo1mEZD
ダイソーの100円除草剤「グリホサート」、WHO発がん評価でオランダ、フランスが販売禁止
――東急ハンズ、島忠など7社は販売続行
http://www.mynewsjapan.com/reports/2207

ラウンドアップ/グリホサートの不売を!
http://blog.rederio.jp/archives/3712

除草剤で末期がんに、米裁判 モンサントに約320億円の支払い命じる陪審評決
https://www.afpbb.com/articles/-/3185756

農水省だかは発がん性が無いとしているみたいだがダイソーも取り扱いを止めたようだし
避けた方が無難かもな
0008夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 04:50:22.13ID:5Z7CTfOY
>>4
別の原因があるんじゃない?
庭にラウンドアップ使うけど犬1頭と猫2匹も庭で遊ばせる
定期血液検査してもなんの異常もなく暮らしてるけどね

ついでに野良猫が室外機の裏で子育てしてたこともあるけど
立派に3匹成長してた
0009夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 05:51:05.40ID:ijxutCw2
AI「購入者は過去にさかのぼって処罰
0010夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 06:30:50.23ID:C+g85TaF
tocanaのくせにまともじゃねーかw
0011夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 07:06:07.17ID:zz6tO4wn
元事務次官が息子を殺すような省の連中が言うことは信じない
0012夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 07:24:02.63ID:+seLpO7t
コストコは販売やめちゃったね。
島忠行けばまだ買える。
便利なんだけどなー。
やっぱダメかw
0013夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 08:50:01.20ID:Zv/zOG5w
アメリカの裁判結果が科学的根拠がなく異常なのかもしれない
ラウンドアップを使用している人の数やそのうちのガン罹患人数やその病状の
種類とか全然わからんからなんとも言えない
0014夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 08:54:12.21ID:LavdJVji
モンサントで病気作って親会社のバイエルの薬で治します
0015夜更かしなピンクさん2019/06/02(日) 09:27:47.82ID:dfzOBlG7
なるべく強い除草剤を使いたくないからグリホサート使ってる
だってパラコートの方が撒きたくないから…

発がん性を示す明確な根拠があれば使用を辞めたいんだけど、まともな根拠が見当たらない

こういうの、ホントどうすりゃいいのよ…
0016夜更かしなピンクさん2019/06/03(月) 14:27:33.40ID:zyOs+4Qu
つーか日本で流通してる液体除草剤の半分以上はグリホサート薬剤じゃね?
規制入ったらホームセンターやらJAやらの品揃えがガラッと変わるな
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