「番組は安藤が話を切り出し、それを高橋に振る。高橋は面白おかしく話を展開させていく。倉田アナは立って解説をし、また安藤や高橋に返すという感じです。ある話題がひと区切りつくと、安藤が次の話題に進めていくという流れです」（テレビ雑誌編集者）
ここで〝アレッ!?〟と思うのは、宮澤アナの存在だ。彼女は進行役なので、次の話題に移るときのつなぎとして、前フリをするのが普通。
「コメンテーターやフィールドキャスターも複数人いますから、安藤が彼らにうまく振る。コメンテーターらがしゃべり終えたら、基本は安藤がまとめる。その後に進行までするので、必然的に宮澤アナの出る場がないのです」（同・編集者）
宮澤アナは今年4月から、現番組に異動。それまでは『めざましどようび』のMCとして出演していた。
「『――どようび』はフリーアナ主体で、局アナにとっては左遷番組。かつて宮澤アナは局のスポーツ担当だったのですが、会見でおかしなことばかり言うので外された。五輪で個人で4つ金メダルを取った北島康介氏の引退会見で『自分のどこをホメたいですか？』と聞き、北島は『ヘッ？』と言葉に詰まった。まさか世界的なスイマーにそんなバカなことを聞くなんて、誰も想像しませんでした」（スポーツ紙記者）
宮澤アナは、その後、各番組をたらい回しにされ、安藤の番組にたどり着いたというのが真相だ。
視聴者からは、
《安藤は宮澤アナに全然話しをさせないね》
《宮澤アナは不満アリアリな感じ。だから無理やり話に入ってくるのだろう》
《完全に無視。イジメでしょう》
《見ちゃいられない》
などの意見が散見される。
「安藤は前任者の〝ミタパン〟こと三田友梨佳アナが他の番組に異動することになった最終日、涙を流して降板を残念がった。安藤はミタパンのお嬢様らしいホンワカが好きだったみたいです。宮澤アナはズレまくりで有名ですし、嫌いなのでしょう」（フジテレビ関係者）
6月3日発売の『週刊ポスト』で一般男性との〝熱愛〟が報じられた宮澤アナ。プライベートの充実は、仕事への糧となるだろうか。
以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/85151
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