人類が宇宙について知れば知るほど、その謎は我々の心を惹きつけ、フェルミのパラドックスなど、様々な説が提唱されてきた。
だがもしかしたら、その問いに答えが出る日は案外近いかもしれない。
オーストラリア・メルボルン大学のキャタル・オーコネル博士は「地球外に生命体を発見する日は着実に近づいており、その時代はすぐそこまで来ている」と話している。
天文学者たちによるとハビタブルゾーン(宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と考えられている天文学上の領域))に存在する地球のような惑星は400億存在すると言われている。
太陽系から最も近い恒星と言われる「プロキシマ・ケンタウリ」はその一つである。たった4光年先のプロキシマ・ケンタウリは近い将来、私たち人類の移住先として候補に挙がっているのだ。
地球が誕生した後、比較的はやく生命を生み出した事を考えると、他の銀河系でも同じようなことが起きていてもおかしくないと、オーコネル博士は考えている。
生命という物は神秘ではあるものの、化学の世界から見たら何ら特殊な事ではないのです。炭素・水素・酸素などの元素が集まる事で生命は出来ており、それらの元素は宇宙でも多く見つけることが出来るからです。
更に構造的に難しいアミノ酸などの痕跡も彗星から見つかっており、火星の土や6500光年離れた惑星間にあるアルコールガスからは別の物質も見つかっているので、生命が他の惑星に宿っている可能性は十分にあると言えるでしょう
初の太陽系外惑星は1995年に発見され、その後天文学者たちによって数多くの惑星が発見されることとなった。
また彼はまたオーコネル博士は私たちの太陽系にも他の生命がいると考えている一人である。
彼は火星の地下にはまだ水が存在していると強く信じている。火星に地球と同様のメタンガスが発生していることがその証明になるという。
メタンガスの多くは生命体から発せられる場合が多く、火星のメタンガス濃度が季節によって上下している事を考慮すると、火星に生命体が存在する可能性は十分にあると言えるのだそうだ。
オーコネル博士によると、火星の生命体は欧州が主導している火星探査計画「エクソマーズ」によって早くとも2021年には発見されるだろうと語っている。
以下ソース
http://karapaia.com/archives/52274966.html
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