3日に代理人が婚姻届を提出し、晴れて夫婦となった蒼井と山里。しかし、会見に登場した蒼井は一切の指輪を着けておらず、報道陣から「結婚指輪は?」と問われると「お断りしました」と即答。「買ってくださると言ったんですけど。私、大切なものって絶対に失くすんです。年内に失くす自信があったので。もし、それだとしたら何かを一緒に経験することに(お金を)使ってほしいかなと思って」と、その理由を説明。具体的には、山里が以前からハマッている高知県を訪れたいと明かした。
この他にも、山里との結婚を決意した理由として「金銭感覚が似ている」と語っていた蒼井。物よりも一緒に過ごす時間や経験を優先する考え方に、ネット上の女性から「同感」「私も指輪いらないから旅行行きたい」「こういう考え方もあるのか。参考にしたい」といった声が相次いでいる。
「結婚報告時に、会見やSNSでハイブランドの指輪をアピールする芸能人が多い中、不景気な時代に合った考え方を披露し共感を呼んでいる蒼井ですが、かの昔はV6・岡田准一とのペアリングを薬指に光らせていた時期も……。その後、恋愛を重ね考え方が変わったのかもしれませんが、これまで散々、恋人に大金を払わせたと報じられバッシングを浴びてきた蒼井だけに、男に金を使わせることに関してシビアになっているのでは」(芸能記者)
岡田との交際が注目されていた際には、同棲準備のため自宅マンションを岡田が5,000万円かけてリフォームしたと報じられたものの、その後、破局。また、俳優の鈴木浩介との破局を発表した際には、鈴木が新婚生活のためのマンションを購入した直後、蒼井が「好きな人ができた」と一方的に振ったため、鈴木に毎月50万円のローンが残ったと報じられた。それらが事実であったならば、「私、大切なものって絶対に失くすんです」という今回の発言も、指輪とは別の大きな意味が込められているのでは、と勘ぐらずにはいられない……。
それはさておき、蒼井の「指輪いらない婚」が広まると困ってしまうのが、婚約指輪や結婚指輪を扱うジュエリー業界だ。ただでさえ、その市場はピーク時の3分の1にまで縮小していると言われている。
「蒼井の『指輪いらない』発言に最もハッとさせられたのは、間違いなくジュエリー業界の関係者でしょう。近年は結婚式を挙げない、もしくは身内だけで済ませる“地味婚”が一般的になりつつありますが、それでも結婚指輪だけは用意する夫婦がほとんど。しかし、指輪まで不要となると、ジュエリー業界は商売上がったり。実際、芸能人の結婚報告による市場への影響は大きく、近年は北川景子や東尾理子をはじめ、芸能人がこぞって婚約指輪にハリー・ウィンストンを選ぶことから、一般人にもかなりの宣伝効果をもたらしているようです」(同)
“魔性の女”のイメージから一転、芸能人らしからぬ金銭感覚を披露したことで好感度がアップした蒼井。“幸せの押し売り”とも言える、左手の甲をカメラに向けるあのポーズが、今後は廃れていくかもしれない。
以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/06/post_205494_entry.html
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