同番組に携わる下請け制作会社のひとりが匿名で明かす。
「聞いた話では4人は番組から離れたらしい。坂上さんは俳優なので、アドリブ全開に見えても実は台本どおりなんですが、最近のバイキングでは自分の頭の中だけで作る台本で番組を私物化して、スタッフを困らせているようです。誰にも相談せず、本番で台本破りやっちゃうんですよ。でも、それは絶対ダメなんです。バイキングはバラエティ番組と同じ作りなんで、事前に通しのリハーサルをやってるんですから。だから、本番で台本破られると現場はパニックです。本当にアドリブならまだ分かるんですが、彼は事前に決めてやっているので厄介です。それについて坂上さんに言っても、『ニュースは臨機応変にやるべき。その方が面白いんだから』と反論されて、そのモノ言いをしたスタッフにはかなり冷たくして『あいつは仕事できない』みたいに言われる、と」
原因のひとつは、バイキングで作られた取り巻きスタッフが坂上を王様扱いでイエスマンになっていて、そのまま他番組にもその図式を持ち込んでいることだという。
「取り巻きの一部が、ほかの坂上さん番組にも参加して『ガミ派』ななんて呼ばれる軍団になってしまっているというか……」
フジ放送の「坂上どうぶつ王国」は、日本テレビの人気番組「天才!志村どうぶつ園」に酷似していて日テレ関係者を激怒させたことで知られるが、これも「坂上さんが志村さんみたいな動物番組やりたいと言ってイエスマンが叶えた番組」というのである。台本破り進行については、「スタッフも了承済みでやっていたときと、そうでないときがあった」らしい。
「司会を始めた最初の頃は、スタッフに相談してやっていたんですよ。でも、最近は違います。たとえば女子体操の問題とか勝手に長くやってしまって、他のコーナーに呼ばれていたゲストがまったく喋らないまま終わってしまいました。それでは予算も無駄になるし、ゲストにも申し訳ないでしょう」
5月にもバイキングは、秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題で、相手の小室圭氏の企画を放送後、トーク部分を実に100分以上も続け、予定していた他のコーナーが飛んだ。番組最後、坂上は「今日はちょっと小室さんのニュースが盛り上がってしまって、ひとつのニュースしかお届けできなかったということなんです」と釈明したが、スタッフに言わせれば「盛り上がろうが何をしようが、それを仕切るのが司会者」だろう。
「カンペで『締めて』、『次へ』とスタッフがいくら出しても無視。だから、せめて『自分の判断でこうした』と言えばいいのに、『ということなんです』と、そこはまるで他人事みたいに言ってしまう。でも、それを言ったら敵視されるので本人には言えません」
坂上がレギュラーMCに就任した時期にバイキングを担当していた別のディレクターは「当初はそんな偉そうな人じゃなかった」と話す。
「どちらかというと、おとなしい部類の人です。彼はタバコを吸うので、収録直前とかCM中とかにスタジオ前のスペースで吸っているんですが、そのときもだいたい物静かで、人に話しかけられたら応じますけど、自分から積極的にモノを言わないですよ。打ち合わせでも熱心に専門分野のことをちゃんと勉強しながらやっていました。だから悪い印象なかったんですけど、今は評判悪くて、なんで変わってしまったのかと……」
続く
以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/7756/2/
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