元AKBの前田敦子が、乳児を抱く夫・勝地涼にブチキレる現場を週刊誌に撮られたが、これに対してある疑惑が浮上している。

「あの夫婦を別れさせようよって相談している連中がいるらしくて、『専門業者に頼んだ』なんて話が出ている。尾行したり張り込みしたり、夫妻が別れるように仕向けるプロだって。別れさせ屋でしょ」(業界歴の長い、勝地を知る演劇関係者)

スクープはマスコミの取材の結果のはずだが、その様子は勝地に同情したくなるような話だった。

5月、勝地は3月に誕生したばかりの長男を抱き、靭帯損傷している前田敦子の車イスを押す“良き父親”の様子だったが、そこで突如、前田が「怒りを剥き出しにして足を引きずり、50メートルほど走って、歩道に倒れ込む。立ち上がり、夫を睨みつける」(記事より)となったという。

事実、勝地を罵倒しているような前田の激高した様子の写真も掲載された。前田が公共の場で人目もはばからないほどヒステリーを起こした理由は分からないが、独身時代から泥酔して路上で号泣するなど感情が暴走しやすい彼女には、夫の勝地も大変そうだと思うほかない。それは前出関係者も同じ意見だ。

「勝地はホント、明るくて優しい奴なんですよ。他人には包容力があるし、辛いことがあってもポジティブだし、そういう彼を見てきた仲間には正直、前田との結婚に反対する人もいた。ちょっと自己中で相手を振り回す感じがするから、勝地の役者人生に悪影響があったら悲しいでしょ。彼は自分をうまく掌で転がしてくれる姉さん的な女性が好みだったのに、自分が必死にサポートする側になっているのも心配はしちゃうよね」

その勝地の周囲が「別れさせ屋を雇った」という具体的な話は何ひとつないが、少し前に勝地が「誰かに尾行されている気がする」とつぶやいていたと前出の関係者は話す。

「それが今回の記事の記者だった可能性もあるけど、芸能界では“別れさせ屋”は重宝されているからね。よくあるのはアイドルとか若手を守るために事務所が雇うパターン。相手の浮気現場を押さえて週刊誌に渡しちゃえばいい。別れさせ屋は普段、浮気調査やってる探偵が多いから、尾行と張り込みするのは記者より慣れてるね。報酬も記者よりずっと高いらしいから、そりゃ追跡力も違ってくるよな」

実際、別れさせ屋は全国に多数存在し、手の込んだ破局工作を仕掛ける。

ときに工作員を仕向けてターゲットに近づかせ、人物像を探るだけでなく、浮気相手を自ら演じることすらある。ある業者は「昨年までの成功率は84%」としているから、かなりの“別れさせ力”だ。その依頼主が誰かはさておき、彼らが本気で動けば、子育て中の新婚夫妻といえども危ないだろう。

ただ、2人には結婚当初から「早い離婚」を予想する声がネット上に飛び交っていた。昨年春ごろから交際し、7月にスピード結婚となったが、「3年以内に離婚」などの投稿がネット上で多々見られた。そんな話を裏付けるように出てきたのが今回のギクシャクだが、先ごろ前田はトーク番組で「小さい頃から神経質で、すぐパニックになる」と自ら面倒な性格であることを認め、「子どもが私のように爆発する子にならないか心配」とも話していた。問題が生じたときは父親の勝地がなだめてくれるそうだが、その構図がいつまでも続くと彼のストレスになることは容易に想像がつく。

続く

以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/7800/2/

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