このような身体の関係≠伴う個人間の融資は「ひととき融資」と呼ばれ、最近、ネット掲示板やSNSで広まっている。
「ネット上には個人間融資≠フウェブサイトがあり、一般的な金融機関で融資を受けられなかった人が、ワラにもすがる思いでアクセスしてきます。ブラックリスト入りした債務者の最後の駆け込み寺≠ニもいわれていて、特に女性の場合は、利息だけでなく身体の関係≠求められるケースがほとんどです。金を借りる側は負い目もありますから、受け入れざるを得ないのかもしれませんね」(IT系ジャーナリスト)
個人間融資のサイトをのぞいてみると、20代から40代くらいまでの女性が多いことが分かる。
《今月支払いがきつくて困っています。毎月2万円ずつ返済しますので、誰か助けていただけませんか》
《来月の給料日までお金がありません。利子を付けて返しますので、どなたかお貸しいただけないでしょうか》
《月末に急な出費があり、どうしても10万円が必要です》
《消費者金融からの借り入れが300万円あり、生活が破綻しかけています。情けない話ですが、どうかお力添えお願いします》
など、多くの女性からの借り入れ希望の声が上がっている。
「融資する側は書き込みを見て、利子はいくらか、返済回数を何回にするかなど融資の提案≠行います。そしてさらに身体の関係≠求めるのです。金を貸す相手がどんな人間か分からないため、担保の意味もあるのでしょうが、未成年が年齢を偽って書き込むケースもあり、犯罪の温床となる危険性を指摘する声が上がっています」(同・ジャーナリスト)
都内に住むOLのSさん(26)は、クレジットカードの返済が滞るようになったことから、個人間融資の利用を考えたという。
「最初は他のカードで借り入れ、自転車操業をしていたのですが、すぐに行き詰まりました。友人にも頼めず、最後は誰かにすがるしかありませんでしたね。20万円の希望額に対して、融資を提案してきたのは40代の男性でした。月3万円の10回払いに加えて、返済期間中の身体の関係を求められました。切羽詰まっていたこともあり仕方ないと納得しかけたのですが、最終的には罪悪感もあり、親に頭を下げて事なきを得ました。今考えれば本当に手を出さなくて良かったと思います」
個人間の貸し付けだから利息制限法の規制がないと勘違いしている人も多いが、大きな間違いだ。また、融資を複数人に対して行う場合は、貸金業法により、財務局または都道府県への業者登録が必要になることも忘れてはならない。
「金を貸すだけでエッチできるからラッキー」などとは夢々考えない方がいい。もちろん、借りる側もいつ犯罪に巻き込まれるか分からないのだから、安易な利用は避けるべきだろう。
以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/86576
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