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 100人以上ともいわれる多数の未成年の少女を性的目的で人身取引したとして裁判中の身であったジェフリー・エプスタインの自殺が世界中で話題になっている。今月10日に死亡したエプスタイン氏は先月にも首つり自殺を図り、意識のない状態で見つかっていた。

 自分の行く末を案じての自殺だったのだろうか? しかし、彼の死に疑惑の目を向ける人も少なくない。というのも、エプスタイン氏が所有していたとされるリトル・セント・ジェームズ島は通称ロリコン島と呼ばれ、世界中のセレブらが未成年の少女たちと性行為を行うために使われていたとされているからだ。その顧客リストには、ビル・クリントン米元大統領、ビル・ゲイツ、スティーブン・ホーキング、イギリスのアンドルー王子らが名を連ねており、彼らの誰かによって暗殺されたのではないかと考えられているのだ。

 真偽のほどは不明だが、先月の自殺未遂の際には、同部屋に収監されていたNicholas Tartaglioneという元警察官が何者かから指示され、エプスタインを殺害しようとしたのではないかとオルタナティブ系メディアが報じた。

 自殺未遂以降、エプスタインには24時間の監視が付いたが、わずか2日で解除された。また、8日には監視のより緩やかな独房への移動が認められている。エプスタインが“自殺”したのはその晩のことだった。

 自殺の恐れがある人物に対し、あまりにも緩い監視体制に疑問の声が挙がるのももっともだ。これでは誰かが裏で糸を引いていたと考えられてもおかしくないだろう。

 そして、米ニュースサイト「WND」(8月13日付)などによると、ネット上にエプスタインの遺体だとする写真が拡散されたが、これもまた怪しいのだ。写真に写っているのはグレーの髪の白人中年男性で、どことなくエプスタインに似ている。出所も明らかではない写真だが、ネット上では、これを元にさまざまな憶測が飛び交っているのだ。

 まずネット上で指摘されているのが耳と鼻の形だ。生前の写真と比べてみると、その形が異なることがはっきりと見て取れるだろう。

 そこで持ち上がってきたのがエプスタイン生存説である。自殺したという情報はフェイクであり、本物は生きているという説だ。

 だが、ネット上ではエプスタインの遺体だとされている写真は、ヒラリー・クリントン氏の弟であるトニー・ロダム氏ではないかとも指摘されている。ロダム氏は今年6月7日に死亡したことをヒラリー氏がツイッターで報告したが、死因など詳しいことは分かっていない。

 このように、とにかくエプスタインの死には不可解な点ばかりで、現在出回っている情報もよく分からない点が多い。果たして彼は殺害されたのか、生きているのか、写真は本当にエプスタインなのか……そもそも真実が明らかになることはあるのだろうか? 今後もトランプ大統領やクリントン夫妻の動向も含めて注視していきたい。

以下ソース
https://tocana.jp/2019/08/post_107476_entry.html

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