「あいちトリエンナーレ2019」の中の企画展「表現の不自由展・その後」の中止騒動については、いろいろ語られました。主な論点は、5つほどにまとめられるでしょう。

 昭和天皇の肖像写真を燃やすなどの作品があったことに市民の抗議 が殺到し、わずか3日で公開が中止となった愛知県の芸術イベント「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」を巡っては、本来の「表現の自由」をどこまで許容するかという論点は置き去りになって、感情論による争いが激化している。

 吉村洋文・大阪府知事でさえも「知事として不適格。責任を取るべきだ」と責任論で批判し、これに大村秀章・愛知県知事が「はっきり言って哀れだ」と、ただの悪口でやり返していた。この相手を罵倒するだけの様相には「身の危険を感じる」と言う人までいる。

「イベント批判したら、殺すとまで言われてしまったんですから… 」

 こう話すのは、イベント開催前からツイッターなどで、イベントの芸術監督であるジャーナリストの津田大介氏を批判してきたイベント関係者だ。

「批判は当然です。津田さんはジャーナリストというより活動家。事実を取材して記事を書くのが仕事のはずなのに、やってることは反日的な言動をして支持者からイベントに起用されたりしてる 人。そんな極端に思想の偏った人がなぜ、芸術イベントの監督にな っているのか意味が分からず、乗っ取られたという関係者は少なくないです。僕はそういう意見をツイッターに書いていたら、殺害予告リストとやらに入れられたらしく、津田の取り巻きから『おまえリストに載ってるから気をつけろよ』なんて言われたんです」

 この騒動で話題になっているのが津田氏の「殺すリスト」だ。津田氏は事前のインタビュー動画で、昭和天皇の写真を燃やす作品につ いて、「二代前じゃん。歴史上の人物かな、みたいな」 と笑顔で話していたことが、なお批判を強める一因にもなっていたのだが、そうした動画では、イベントを批判した人々を「 殺すリスト」として名前を記録していると公言したのだ。

 これは聞き手の東浩紀氏が「批判した人をリストにしておこうよ。絶対に忘れないって」と言われた際、津田氏が「これ津田がやるんだったら 絶対につまらなくなるだろうとツイートした人を全部、 もちろんリスト化していて『殺す』っていうリストに入れてます」 と言ったものだ。

 当初は東氏に煽られて放ったジョークと見る向きもあったのだが、津田氏は後日、これを弁明した際「アンガーコントロールの一環として、怒りを覚えた相手について、『殺す』 リストに入れることで、その人に対する怒りを静めようとしたもの 」と、むしろリストの実在を認めてしまった。前出イベント関係者のような批判者からすれば穏やかじゃない話だが、 さらに津田氏の支持者から「おまえリストに載ってるから気をつけろよ」などと言われれば、本気で身の危険を感じてしまうのも無理はない。

「ある情報によると、沖縄在住の政治活動家がその『殺すリスト』 を手に入れたがっていて、津田氏に代わって批判者を成敗しようと言い出しているとか。なにしろ津田氏の信奉者には危険人物がいっぱいいるんです。ネットで調べても分かりますけど、日本憎しで活動する在日外国人だけではなく、暴力的なことに躊躇ない日本人などがいて 、万一リストがそんな連中の手に渡ったら本当にヤバいでしょう。 津田氏のリストを手に入れなくてもツイッター発言から辿って僕ら該当者をリスト化すれば同じことですしね…」

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2019/09/post_111331_entry.html

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