0001逢いみての… ★
2020/02/02(日) 01:03:25.89ID:CAP_USER夕刊フジ「新春特別号」（２０１９年１２月２９日発行）の特集紙面夕刊フジ「新春特別号」（２０１９年１２月２９日発行）の特集紙面
まさかの緊急地震速報だった。１日未明、茨城県を震源とする震度４の地震が発生、不意を突く揺れに飛び起きた読者も多かったはずだ。実はこのエリア、新年に入ってから立て続けに地震が起きており、夕刊フジ「２０２０年新春特別号」の特集記事でも警戒をうながした地域だった。専門家によると、茨城を含めた関東に限らず、現在、東日本大震災直前にみられた不気味な兆候が“ある場所”で現れているというから穏やかではない。
１日午前２時をまわったころだった。茨城県南部で、マグニチュード（Ｍ）５・３の地震が発生（震源の深さ約７０キロ）。茨城、栃木、埼玉、千葉の各県で震度４を観測し、東京都内でもグラグラと揺れた。同日午前１時過ぎにも千葉県北東部を震源（同約５０キロ）とする地震（Ｍ５・１）が起き、茨城、千葉両県で震度３を記録した。
新年から相次ぐ関東での地震について、事前に警告していたのが、地震科学探査機構（ＪＥＳＥＡ）の会長で測量工学の世界的権威、村井俊治・東大名誉教授だ。
夕刊フジ「新春特別号」で村井氏は、茨城県を含む関東エリアを危険度「ワースト２」とし、地殻変動の異常さから「茨城県、福島県、岩手県のあたりで震度４〜５クラスが起きる可能性がある」と指摘していた。
引き続き同エリアは注意が必要だが、村井氏がいま最も警戒するのが、青ケ島（東京都）の異変だ。東京から南に約３５７キロ離れた伊豆諸島・青ケ島の動きを分析した結果、先の震災が起きる前と似た現象が出ているという。
「震災の約２カ月前に青ケ島が、高さ変動で約７６センチ動いたが、２０１９年１１月１０日〜１６日のデータを見ると、約８１センチの動きがあった。異常さが一致している。伊豆諸島や小笠原諸島が宮城県沖と連動していると思わせる事例がいくつかあるだけに危険だ」（村井氏）
ＪＥＳＥＡでは衛星測位システムなどのデータを独自解析し、発生しうる地震を予測。会員制サイト「ＭＥＧＡ地震予測」（ｗｗｗ．ｊｅｓｅａ．ｃｏ．ｊｐ、月額３８０円税込み）で最新情報を発信している。１３年から１８年にかけて震度５以上に限ると、発生半年までに前兆を捕捉できたケースは８５・３％（ＪＥＳＥＡ調べ）という驚異の精度。
注意してもしすぎることはない。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200201/dom2002010005-n1.html
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