「“悪名は無名に勝る”ということわざがあります。彼女の場合、しばらく“おとなしく”していなければなりませんが、決してくじけることなく、悪女キャラの女優としてぜひともカムバックしてほしいと願っています」(ドラマプロデューサー)

“無敵の文春砲”によって、杏(33)の夫・東出昌大(32)との不倫を暴露されてしまった若手女優の唐田えりか(22)。

「2人は、2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』(ビターズ・エンド/エレファントハウス)で共演。親密な関係になった。撮影は、2017年夏の1カ月間で、彼女は19歳の未成年でした」(芸能ライター・小松立志氏)

 唐田は当時のインタビューで、

「撮休でも、東出さんが本読みしようとおっしゃってくださり、ずっと一緒にいました」

 と東出の猛アタックぶりを明かしている。

 そんな2人の急接近ぶりに疑念を抱いた杏が東出を問いつめたところ、

「即座に東出は男女関係を否定した。そのうえで、唐田とは“会わない”約束をしたそうです」(芸能レポーター)

 しかし、関係は続いており、深夜に密会しようとするメッセージのやりとりがあったことが今年に入って発覚。結局、杏と東出は別居することになった次第だ。

「離婚は避けられません。CMも降ろされ、出演中の連ドラの視聴率も急降下と泣きっ面にハチの東出ですが、唐田も痛かった。まさに、“これから”という時でしたからね」(芸能プロ関係者)

 まず、今クールの連ドラ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)を降板するハメになった。

「『病室で…』は、伊藤英明演じる僧侶で救命救急医が主人公のヒューマンドラマ。唐田は病棟のクラーク役でした。重要な役ではなく、“脇”でした」(ドラマ関係者)

 それでも、今回の一件で脚本も急きょ書き直しになったという。

「ハッキリ言って、ドラマの中で初めから“いなかった”ことになりました」(TBS関係者)

 連ドラを支えている視聴者は圧倒的に女性で、中でも主婦層が中心だ。

「そこに、不倫が発覚したばかりの女優を起用しては数字が下がるのは火を見るより明らか。スポンサーに対しても、言い訳できません。唐田が自主的に出演自粛、降板してくれて、スタッフは皆、ホッと胸をなで下ろしています」(前出・ドラマ関係者)

 さらに、2月3日・10日に放送予定だったドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京)も“お蔵入り”になってしまった。

「2話ごとに出演者が変わるオムニバス作品で、唐田は5・6話に主演していました。不倫発覚後も撮影に参加していたそうですから、いい根性をしています。もっとも、女優はこれくらいのハートじゃないと、やっていけませんけどね」(芸能関係者)

 唐田は本人役で、売れかけの女優という設定。

「劇中には、その女優が不倫をする姿が描かれていました。さらに、セリフの中に『東出』の名前があったというのですから、どうしようもありません。“やりすぎ”です」(前出・芸能レポーター)

 そして、さらにもう一つ。唐田にとって大きな痛手となったのが、“ジャニタレ”との共演がパーになってしまったことだという。

「4月期の日本テレビ系ドラマ『ミッドナイト・ランナー』で、ジャニーズの人気グループ『King&Prince』の平野紫耀、『Sexy Zone』の中島健人と共演予定だったというのです」(前出・小松氏)

 ヒットはカタイと言われる警察モノで、ジャニーズの人気タレント2人が主演するのだから、大ヒット間違いなし。

「放送開始前には、ジャニーズと日本テレビが手を組み大々的に番宣することも間違いない。そんなドラマに唐田は出られる予定だったのです。大チャンスを自ら逃してしまいました」(テレビ局関係者)

続く

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/0379362/

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