【社会】16〜18歳の中絶は「年7000件」 親は子供に性をどう教えるべきか[03/05] [無断転載禁止]©bbspink.com
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学校で勉強や部活などに励み、友人や先生などと広く人間関係を築く。あるいは働いているなら、仕事の基礎を体に叩き込んでいるころ──そんな世代である16〜18歳だが、少なからぬ女性が「望まない妊娠」で傷ついている現実がある。日本において学校での性教育が遅れていることはかねて指摘されてきたが、それをカバーするべきなのは他ならぬ「親」だという。
新刊『産婦人科医 宋美玄先生が娘に伝えたい 性の話』(小学館)を上梓した産婦人科医の宋美玄さんはこう語る。
「厚生労働省の衛生行政報告例(2018年)によると、16〜18歳女性の人工妊娠中絶は年間約7000件もあります。この背景にはさまざまな事情があるでしょう。ただ、多くの場合自ら望んで妊娠・中絶しているとは考えられません」(宋美玄さん。以下同)
最近では、女子高校生の20%が「経験者」だという報告もある。妊娠の背景には、相手の男性に嫌われたくないという気持ちから、避妊具を使っていないケースが少なくないことも関係している。そのため妊娠のみならず、高校生の梅毒やクラミジアなどの性感染症患者も増加傾向にあり、将来、望んだ時に性感染症のキャリアだと妊娠しにくくなる危険性も指摘されている。
「家庭で性をタブー視していることも原因の一つだと考えられます。例えば、子供たちは性に関する情報を、友人や先輩、マンガやインターネットから得てしまいます。その中には過激なものや間違ったものが多く、正しい知識は親が教えるしかありません」
生理中は妊娠しないなど、間違った知識で性交渉を行う人は大人でも多い。当然だが、妊娠の可能性はある。
「きちんと教えられる機会がないから、間違った知識で行為を行ってしまう。その結果、傷つくのは多くの場合、女性です」
学校が性について教えてくれているのではないかと思い込んでいる親も多い。
「そもそも、日本では性に関して、国や学校から情報はほとんど発信されません。文科省が定める学習指導要領では、男女の体の違い、妊娠や月経の仕組みを教えても、最も肝心な“妊娠するための行為がセックス”だとは教えては“いけない”ことになっているのです。意外に思うかもしれませんが、小中学校の教育現場では“避妊”もNGワードなのです」
だからこそ、性教育は親子で行わねばならない。かわいい我が子もあっという間に大人になる。
「一番やってはならないことは、我が子から性や妊娠について聞かれたときに、“そんな話をしちゃだめ”とか“恥ずかしい”などの否定的な反応をすること。あとは、回答をうやむやにして、メルヘンや神秘を持ち出すことです」
ベストな性教育のスタートタイミングは、いつなのだろうか。
「それは、赤ちゃんはどこから生まれるの? という問いかけがあったそのときです。少々照れくさいかもしれませんが、“女の人のお腹の中に赤ちゃんのおうちがあって、お母さんのおまたを通って生まれてくるんだよ”とそのまま伝えればいいのです」
大切なのは、性の話をするのは普通のことという環境を作ることだという。
「夫婦間でも話し合ったり、情報共有したりしながら、子供のプライバシーにも配慮しつつ、子供が不安になった時にいつでも親に相談できる環境を整えていくことが性教育なんです」
こうした環境を整える真の目的は、我が子が幸せに生きること。それは、自立し、自分がやりたいことや、活力が湧くことに出会った時に、打ち込めることではないだろうか。そのなかで出産や中絶も、子供自身に選択の権利があり、それをコントロールすることが幸せな人生をつくることになる。
「親子間の性教育は、自分を受け入れ、愛することにつながっていきます。学校任せにせず、家庭でも、互いの先入観をなるべく持たずに、少しずつでも話してください。それは親子の信頼関係にもつながっていきます」
幸福な親子関係のために、話し合うことが必要なのだ。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20200305_1546320.html
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人は呼吸する動物である
収入という吸引
肺という財布
そして、消費という排気
息を吸う事を止めても苦しいし、
息を吐かずにいることもしかり。
成人はそのバランスの上に成り立っているべきだ。
もし呼吸を他者に委ねるのだとしたら、
その者はへその緒につながれた胎児のような存在だ
胎児は生まれ出て、自分の肺で呼吸せねばならん
でなければ、母体を食い破り、辺り構わず食い散らかす
エイリアンとなってしまうだろう
君たちは再び生まれ出ようとしている
ただ消費していればよかった存在から
家族や勤め先、そして国家の運営者へと
肺の大小はあれど、
運営者として
胸を張って生きよう
おめでとう!
と、妄想してみた。 オレの娘は医者に行って、子宮に精子を殺す器具を設置してもらったよ。
若い女性にとって恋愛はとても大事だが、妊娠は体を危険に晒す。
避妊器具の装着は理に適ってる。
娘は避妊器具を外すまでは、いくらセックスしても、絶対に妊娠しない。 娘はボーイフレンドが出来ると2人で血液検査を受けて、性感染症に罹患していないことを確認してる。
今まで、男の子が検査を断ったことは無いそうだ。 子供に思いやりの心が育つように親は接して見守って、話はそこからだ~~~と思います。 中絶は人殺し
子殺し
地獄行き
中絶するなら一緒に死ね >例えば、子供たちは性に関する情報を、友人や先輩、マンガやインターネットから得てしまいます。その中には過激なものや間違ったものが多く、正しい知識は親が教えるしかありません
いつの時代の話だよ。
いまどきは、ネットなどで正しい知識は得られる。
一方、ネットで性についてのガセネタに食いつく女子もいるようだが、
実は性だけでなく、金銭詐欺や自殺サイト、投稿サイトなど、様々な危険がある。
要するに情報リテラシー、特にスマホの望ましい使い方を身に着けることが重要。
その一環として性の正しい知識も身につく。
性だけ、ことさら取り上げる奴は、リベラルっぽいポーズをとって、売名したいだけだよ。 中絶歴は戸籍にのる
結婚するときに相手が見たらどう思うだろうね?w ああ、子宮内避妊器具の名前を出すのを忘れてた。
IUDっていうんだよ。
学校は女学生にIUDの装着を勧めた方がいいかも知れない。 >>1
昔より大分減ったな。
条例出来る前なんか女子高生は格安肉便器だったからなぁ。
レイプされても犬に噛まれた位にしか思って無かったし。 母親が健康で若々しく、健康な子供を産むのは、誰も知ってる通り、未来の社会を築いていくとても大事な社会活動だ。
妊娠コントロールや性病予防は、我々の将来を左右する極めて重要な仕事なんだ。
学校は、子供達の自由な恋愛を指導しなければいけないし、IUDや血液検査の費用を支出する必要があると思う。
若者が伸び伸びと恋愛し、他人や子供を大切にすることを学ぶのは、社会が真剣に考えるべき事だと思う。 オレの娘の学校では、年に数回、学校主催のパーティがあり、男の子は意を決して、女の子を誘わないとパーティに出席できない。
男の子は意中の女性が同伴してくれるというと、パーティの前日までに特注の花束を贈る仕組みになってる。
そしてパーティには特注の花をつけ、正装で参加するんだ。
女の子もドレスでおめかしして、男の子から贈られた花を胸につけて出席する。
学校が用意したパーティ会場には生バンドが入り、テーブルの上はご馳走でいっぱいだ。
パーティに出席したからと言って、そのカップルが付き合う必要は無い。
一緒に楽しい時間を過ごしたら互いに友達の関係に戻る。 このスレ見てると昔を思い出す。
まだスタビとかモバゲー、mixiの頃。
あの頃は自由でよかったよ。
ワンナイトあった女に生中しまくって全部逃げてた。
たぶん200人はしたかな
一人か二人は確実に妊娠してるよな。
もし産んでたら小学校高学年かな?
いい思い出ばかり蘇ってくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています