【話題】アリストテレスから熊田曜子まで… 古今東西「性なる金言」[04/26] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2020/04/26(日) 23:01:35.43ID:CAP_USER
 閉塞感ただよう現実を、なんとかエロパワーで打開できないものか。そこで今回、歴史上に名を刻む偉人たちが残した「性なる言葉」を、作家の伴田良輔氏に解説してもらった!

「人間は、セックスをしたいがために生きていると思います。だから古今東西、誰もが性について語りたいんですが、宗教や国家がタブーとし、正直に言えない時代もあった。そこで、タブーをレトリックでかわし、名言が紡ぎ出されてきたのだと思います。また、名言には、ユーモアと鋭い観察眼が不可欠です。たとえば、19世紀英国の作家、オスカー・ワイルド(1854年〜1900年)もいい。

『ナイアガラの滝は、典型的新婚旅行における2番目に大きな失望にすぎない』

 訪米したとき、新聞に載った発言で、『初夜のセックスと同じく、期待するほどのものではない』ということ(笑)」

 そうした名言たちは、どうやって生まれたのだろうか。

「性の名言は、直感から生まれることもあります。たとえば熊田曜子さんは『セックスはいろいろな人とするよりも、一人の人と何十回何百回と回数を重ねるほうがいいと思う(注1)』なんて、トルストイと同じことを言っています。いまの若いコは、セックスを澄んだ濁りのない目で見ています。今後も、SNSなどから、次々と名言が生まれるかもしれません」

 以下では、伴田氏が厳選した、歴史上の偉人たちの5大名言をお届けしよう。

1.アリストテレス(B.C.384年〜B.C.322年・古代ギリシャの哲学者)
「快楽は思慮を巡らせることを妨げる。実際、性愛の快楽のさなかには、誰も何かを思考することはできないだろう」――『ニコマコス倫理学(下)』渡辺邦夫・立花幸司訳/光文社古典新訳文庫より

2.カール・マルクス(1818年〜1883年・ドイツの哲学者)
「哲学と現実世界との関係は、マスターベーションとセックスの関係と同様である」――出典・翻訳者不明

3.トルストイ(1828年〜1910年・ロシアの作家)
「何千人の女を知るよりも、愛する妻を一人知ることによってこそ、すべての女がよくわかる」――『アンナ・カレーニナ2』望月哲男訳/光文社古典新訳文庫より

4.森鴎外(1862年〜1922年・明治、大正期の小説家、軍医)
「世間の人は性欲の虎を放し飼(がい)にして、どうかすると、その背に騎のって、滅亡の谷に落ちる」――『ヰタ・セクスアリス』より

5.芥川龍之介(1892年〜1927年・大正期を代表する作家)
「結婚は性慾を調節する事には有効である。が、恋愛を調節することには有効ではない」――『侏儒の言葉』より


はんだりょうすけ
1954年生まれ エロティシズム 文化史を幅広く研究。新刊は写真集『CURVES 柔らかな景色』(皓星社)

以下ソース
https://smart-flash.jp/night/100434

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0002夜更かしなピンクさん2020/04/26(日) 23:20:52.41ID:ZqoInsS9
>>1
たとえば熊田曜子さんは『セックスはいろいろな人とするよりも、一人の人と何十回何百回と回数を重ねるほうがいいと思う??
その成果で小倉優子に勝てる??

あちらは今大騒動!!
0003夜更かしなピンクさん2020/04/27(月) 06:35:48.27ID:0m1FnjZ3
海とゆったらSEX
0004夜更かしなピンクさん2020/05/27(水) 08:41:29.63ID:YF+SMeAa
熊田さんの名言は、お母さんから教えられた
「身体の相性があるから、今からいろんな人とセックスしまくりなさい」
だろ?
これを聞いた日、の俺は異常に昂って、熊田のビデオで5回抜いたよ。
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