0001逢いみての… ★
2020/05/07(木) 23:19:55.25ID:CAP_USERしかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、アイドルのライブや握手会、イベントは次々と中止が決定。いまやファンとアイドルが近距離で交流できる機会はほぼゼロになってしまっている。
そんななか、一部のアイドルはファンとの“非接触”イベントに活路を見出だそうとしているようだ。無観客ライブをネット生配信したり、オンライン握手会やサイン会、Web会議サービス「Zoom」を使ってファンミーティングを開いたりという活動が活発化。コロナ禍に直面したことで、アイドルとファンの間には、新たな距離感が生まれつつあるようだ。
こうした“非接触”アイドルビジネスの狙いや課題点について、アイドル専門ライターの岡島紳士氏は次のように語る。
「アイドルと一口にいっても活動や運営形態はさまざまですが、もともとライブの特典会でしっかり稼げるような規模感のグループは、それだけで暮らしていける給料を事務所がメンバーに払っているケースもあるでしょう。新型コロナが原因でライブができなくなってしまっても、給料の支払いを続ける必要があるとなれば、事務所は有料のライブ&トーク配信やオンライン特典会のようなイベントを強化せざるを得ないですよね。
もちろんアイドル本人も、何もせずに家にずっといるのは苦しいはず。何かしら表現したい、動きたいという欲求を満たすため、今できることをやる。その選択肢のなかに有料配信やオンライン特典会があり、アイドルとファンにとっては、この状況下でも“応援されている・している”という関係性を確認することにもつながっているのではないでしょうか」(岡島氏)
とはいえ、今後、オンライン特典会のようなアイドルビジネスが盛んになるかというと、そこには疑問符がつくようだ。
「有料配信やオンライン特典会は、今まで面倒だと思っていたアイドルがこれを機に始めて、『たまにやってみるのもいいかな?』と思うことで、多少は増えていくかもしれません。それはそれで、ライブアイドルとはまた違ったアイドル活動の形なのだと思います。
ただ、そもそも有料配信やオンライン特典会は、もともとある程度のファンを抱えているアイドルだからこそ成立するもの。これからファンの数を伸ばしていこうとしているアイドルにとっては、大した実入りがないでしょう。
アイドルは他のグループとの合同ライブやフェスに出演することも多いですが、それはライブ自体が、自分たちを知ってもらうための一種のプロモーションになっているからです。グループ単体での有料配信やオンライン特典会はプロモーションというよりも、既存ファンへのサービスに近いということですね」(岡島氏)
続く
以下ソース
https://www.cyzo.com/2020/05/post_240124_entry.html
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