0001逢いみての… ★
2020/06/14(日) 00:34:24.80ID:CAP_USER「女房の腹が大きくなるとね、なかなかいつも通りにはいかなくなるもんだから、不仲になるもんだよ。要はそれを防ぐ目的で、ああいう風習があったんだろうね」
かつて西日本のとある地域で行われていたという、夫の浮気防止に関する奇妙な風習についてそう語りはじめたのは、現在も当地で細々と近海漁を続け、生計を立てているという黒沢芳郎さん(仮名・80)。黒沢さんの話によると、その昔、当地においては、妻が妊娠後期に差し掛かった頃合いに、夫がどこの馬の骨ともつかない女性と不貞行為に及ぶことを避ける目的で、予め妻側が決めておいた相手とだけ、性交渉を行うことが許されていたのだという。
「よその女を抱くっていうこと自体は変わらないんだけれども、それをね、女房が許した相手に限定するという決まり事なの。大抵はね、近くの温泉場なんかにいる商売女なんかにね、まとまった金を渡して頼んだりしてたんだけども、そういう金が用意できない家なんかだと、女房の姉さんや妹なんかをあてがうこともあったね」
プロにせよ、アマチュアにせよ、そもそも“嫁公認”という形で、夫の性処理を任せる女性を、妻側が用意するというだけでも、現代の我々からすれば驚くばかりだが、場合によっては自分の姉妹にそれを任せるというのだから、開いた口が塞がらない。
「そりゃあ、よその人なんかからすりゃね、義理の姉妹を抱くなんていうのは、考えにくいことかもわからんけどもね、このあたりじゃ昔からみんな仲が良かったもんだから、誰もいやな顔ひとつせずにそういうことをやっていたもんだよ」
果たしてこうした奇妙な行為を「仲が良い」というだけで行えるものかと言えば、そうではないと思われるが、いずれにしかり、この取り決めがあったおかげで、当地の男性たちは、妻の認めた相手と関係を持ってトラブルになることはほとんどなかったという。とはいえ、やはり我々の感覚からすれば、女性側がなぜこのような形で、夫の“自宅外セックス”を納得していたのかは、甚だ理解に苦しむところである。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/06/post_157765_entry.html
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