【防災】まず大事なアイテムは『ライト』 新型コロナ禍サバイバル 「100円ショップグッズ」完全ガイド[06/16] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2020/06/16(火) 23:36:39.20ID:CAP_USER
 緊急事態宣言が解除されても、天災への不安は消えない。いつ来ても慌てないように、今すぐ準備すべし!

 新型コロナ禍のさなか、たびたび起こった地震に、肝を冷やした人も多いのではないだろうか。「4月から5月の間で、緊急地震速報の警報が出された回数は、なんと6回。ここにきて急激に増えた印象があります」(全国紙社会部記者)

 そう、我々が備えるべきは、対ウイルスだけではない。南海トラフや首都直下型といった大地震はもちろん、これからの季節は台風や集中豪雨の危険にもさらされることになる。そんなとき、重要になってくるのが、災害時への備え。非常時用の「サバイバルグッズ」の重要性だ。生活情報サイト『All About』の防災ガイドを務める、災害危機管理アドバイザー・和田隆昌氏は、こう解説する(以下、コメントはすべて和田氏)。

「一昔前なら、非常時用のアイテムは、ホームセンターや専門店に行かないと手に入りませんでした。しかし今は、その多くが100円ショップでも簡単に買えるようになっています」

 そこで今回は、100円ショップで購入可能な、非常時に役立つ備蓄アイテムをリストアップ。これを参考にすれば、安価に非常時への備えを整えることができるはずだ。

 そもそも、非常時に大事なアイテムとは何なのか。和田氏いわく、まずは“ライト”だという。「私は、長時間使用可能なLEDライトを数種類用意していますが、最低限、広範囲を照らすランタンタイプと、作業や食事のときに両手が使えるヘッドライトの2種類は用意しておくといいと思います。大容量のバッテリーがあればUSB充電式のライトに統一。なければ電池式のライトにするといいです」

 では、電池はどれだけ用意しておけばいいのか。「過去の災害の例では、停電はほぼ48?72時間で復旧しています。なので、最低でも4日間の使用分を用意しておけばいいでしょう。電池は液漏れの可能性があるので、ライトなどにセットせず、別途保管してください」

 携帯電話やスマホの充電器もマストアイテムだ。「電話回線がダウンしても、スマホの地図アプリは使えます。徒歩での帰宅や避難所の確認のためにも、スマホ充電の備えは十分しておきたいですね」

 ただし、100円ショップで、これらを買いそろえるにあたっては、注意すべき点もある。「最近は100円ショップでも、いい商品が増えていますが、中には、電気用品安全法に則った“PSEマーク”がない製品もあるので、確認が必要です。また、壊れやすいですし、防水加工された製品もほとんどない。100円ショップの電気回りの製品は、メインとしてではなく、サブ機として考えたほうがいいかもしれません」

 あくまで“いざというときのため”と、考えたほうがよさそうだ。

 ちなみに、非常時持ち出し品のキーアイテム、衛生用品や防寒グッズまでも、100円ショップで購入可能。さらには“100均”ならではの、アイデア商品も見逃せない。組み立て式の紙コップや、超コンパクトな圧縮タオルは、100均らしいお役立ちアイテムだ。「缶切りやドライバーなど、いくつもの機能が備わっているカード型のマルチツールプレートは災害時に最適です」

 また、100円ショップでは扱っていないが、「衛生用品なら、バンソウコウやガーゼ、綿棒などは、バラバラに買うより、ひとまとめになった“安全キット”が便利です」

 そして、和田氏が「必ず用意してください」と言うのが、歯ブラシ、マウスウォッシュなどの“口内ケア”グッズだ。「災害時、体力が落ちて免疫力が低下すると、口の中の菌やウイルスによって体調を崩し、病気になってしまうケースが多いんです」

続く

以下ソース
https://taishu.jp/articles/-/75541?page=1

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0002逢いみての… ★2020/06/16(火) 23:36:47.83ID:CAP_USER
 さらに、避難所生活を強いられたとき、絶対に必要なのが、アイマスクと耳栓だという。「避難所は、周囲のイビキや歯ぎしりなどの雑音も多く、眠れなくなるケースが少なくありません。ちなみに、アイマスクは旅行用のものだと数千円しますが、100円ショップでは、耳栓とセットになって100円という商品もあります」

 同様に、体育館など床が冷える環境で役に立つ保温アルミシートも、本格的なキャンプ用品なら1000円以上するが、100均でなら、数百円で買うことができる。

 非常用袋にスペースの余裕があるなら、携帯用の折りたたみイスも入れておきたい。「水や食料などの物資をもらう際、2時間ぐらい並ぶこともあります。そんなときにイスがあれば、体力の消耗を抑えることができます」

 もちろん、これも100均で扱っている。

 そして忘れてはいけないのが、“食料と水”だ。「災害発生後、半日から一晩を過ごすための“一時避難袋”に入れておくのは、500ミリリットルのペットボトル2?3本と、ゼリー状の非常食や、お菓子類程度でいいでしょう。こちらは、災害時にすぐに持ち出せるように、背負って走れるリュックなどに入れ、水、食料を合わせて重さ5キロを目安にまとめてください」

 この“一時避難袋”とは別に用意しておきたいのが、“備蓄品”。電気・ガスなどのインフラが途絶え、交通網が寸断された状況下で、1週間程度を過ごせるようにするためのものだ。「缶詰やレトルト食品、カップ麺は、自宅の備蓄としても、かなり普及していると思います。しかし、災害時の備えとしては、ガスや電気が止まることを前提に、お湯を沸かせば食べられるような、なるべく調理が簡単なものを用意しておいてください」

 和田氏のオススメは、パスタ。2?3年の保存がきき、調理のバリエーションもつけやすいからだという。「備蓄する缶詰やレトルトも、パスタに合わせられるものだとベストです」

 最後に和田氏が、こんなアドバイスをくれた。「“100均”といっても、多くのチェーンがあり、店舗によっても取り扱う商品に差があります。コツは、一つのお店で全部そろえようとしないことです。確かに100円ショップは、便利で優れた商品が多いですが、防災グッズは命にも関わるもの。安さだけに目を向けず、スーパーやホームセンターなども利用しながら、各家庭の条件にあった備蓄品を選択していってほしいと思います」

 100円ショップで買えるもの以外にも、ラジオやヘルメットなど、災害時に必要なアイテムはある。リストを参考に必要なものを整理し、準備してほしい。
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