0001逢いみての… ★
2020/06/22(月) 23:27:14.32ID:CAP_USER国の緊急事態宣言の解除を受け、6月に入り全国の小中学校の99%、高校の96%が、登校を再開した。外出自粛や休業要請も緩和され、徐々に親と子が別々に過ごす時間も増えてきそうだ。そんな中、大地震が発生したら…。
「学校で防災訓練を受けていても、家だとシチュエーションが違うので、いざというときに動けない子供は多いです。子供だけで家にいるとき、地震が起きたらどのように行動するのか、親子で話し合っておきましょう」
とは、東日本大地震と熊本地震を経験したママ防災士の柳原志保さんだ。まずやることは、リビングや子供部屋など、よくいる部屋の安全ゾーンの確認だ。
「安全ゾーンとは、【1】上から物が落ちてこない、【2】横から物が倒れてこない、【3】閉じ込められない場所のこと。小さい揺れを感じたり、緊急地震速報が鳴ったら、すぐに安全ゾーンに移動して頭を守るよう、日頃から教えておきましょう」(柳原さん・以下同)
もし安全ゾーンがない場合は、家具の配置を変えたり、倒れないよう固定するなど対策を施さなければならない。
次に、揺れがおさまった後にどうするかだ。子供だけで避難させるのは危ないので、自宅で待機させた方がよさそうだが…。
「頑丈な家で、津波などの恐れがない場合は家にいた方が安全かもしれませんが、建物は無事でも、停電する可能性はあります。職場と自宅が遠ければ、親が自宅に戻るのに時間がかかるかもしれません。そんな状況下で子供を待機させるのは、心の負担になります。ですから、小学校中学年以上であれば、友達や祖父母の家、避難所など、大人の目のある場所に自力で避難させた方がいいでしょう」
ということで、【A】が正解。地震の後は電話やインターネットがつながりにくくなるので、どこで落ち合うか、家族で話し合って集合場所を決めておき、子供だけでそこへ行けるよう訓練しておこう。
さらに、子供の防災リュックには、名前や住所、親の連絡先、アレルギーの有無などを記した“パーソナルカード”と、家族写真を入れておくこと。写真は、お守りの役割もあり、親と会えない間の心のケアに役立つからだ。
留守番させる機会の多い家庭は、すぐに対策を行おう。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20200622_1572094.html
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