いまさら「草食系」という言葉を持ち出すまでもなく、最近の男性は恋に対して臆病になりがちです。女性に対して物怖じしたり、ちょっと拒否されるとすぐに諦めたりする男性……身の回りもたくさんいますよね? その根っこには、彼らが恋に対して臆病になっているという事実があります。
そこで「今どきの男は……」と言うこともできますが、逆に言えば、その臆病バリアを取り除いてあげることができれば、彼らだって恋愛に積極的になれる、とも言えます。
今回は、その臆病バリアの上手な取り除き方をレクチャーします。

そもそも恋にオクテで臆病な男性たちは、ほんのちょっとのことで、告白できなくなったり、勝手に音信不通になったりもします。彼らが「臆病バリア」の中に閉じこもるきっかけは、ほんのささいなことばかりなんです!たとえば、

・一度メールをして返事がないまま3日経ったら、「あ、この子は僕のこと好きじゃないんだな」と思って、頭の中から相手女性の存在を消してしまう。
・一度デートをして、「また会おうね」という連絡が女子の方からなかっただけで、「あ、これで終わりなのかな」と勝手にシャッターを下ろしてしまう。

ガイドとしては、モテ男クンでもないのにモテ男クン並みの「努力ナシの“待ち恋”スタンス」を展開することに驚きます……。
そもそも、勝手にシャッターを下ろされた女子側はたまったもんじゃありません。「えーっ! なにそれ!?」となるわけです。だって、女子としてはキチンと手順を踏みつつ着実に恋を進めてきたはずなのに、男子の方が勝手にさじを投げて、恋の幕を下ろしてしまう。そういう事態が、日本各地で起こっているようです。
なんとしてでも彼らの「臆病バリア」をなんとか駆除しないといけません!

彼らが臆病になってしまうささいなきっかけを取り除き、彼らに自信をつけてあげられれば、彼らも見違えるように積極的になるし、前のめりに恋愛に取り組むようになると感じます。
さあ、臆病メンズ達に以下の言葉をさら〜りとかけてあげてください。それだけで彼らの「臆病バリア」は消えてなくなります!

最初のデートが終わったら、こう言ってみましょう。迷わずさらりと笑顔で!

「○○君とだったら、毎週出かけても全然オッケーだな。絶対飽きないと思う!」

これは、「私は1回のデートだけでなく、そのあと何回でも誘ってくれてOKなんだよ!」というメッセージになります。
なぜなら臆病メンズの心理としては、「2週連続は気まずいかな」「あまり頻繁に誘って迷惑かな」「やっぱり連絡も来ないし、この子は僕のこと好きじゃないんだろうな」……などとどんどん臆病をこじらせていきますから、次回のデートの誘いをするハードルを、女子のほうから下げてあげるのです。
それによって、「デートは1回で終わりはなく、2〜3回のセット商品なんだ」ということを、彼に伝えてあげましょう。

次は、電話で話してるときに効果的な、こんなメッセージ。

「○○君と電話で話してると、すごく落ち着くな〜。なんか、こうして話すのが日課になってきちゃった」

ここで重要なのは「日課」という言葉。これは、ルーティンであり、当たり前の行為であり、自分の生活の一部になっているということ。こういうお墨付きがあれば、彼としてもストレスなく安心して電話できますね。

次は、こんな言葉!

「デートのためにそんなにお金かけなくていいって思うの。だって、いかにお金かけずに楽しめるかっていうのが、その人のセンスだと思わない?」

この不況の世のなかで、デート代を潤沢に用意できる男子はごくごく稀。プレッシャーに弱い彼らは、「デートはちゃんとしたところに連れて行かないといけない」「会計は多めに払わなきゃいけない」と思い込んでいることで、心のバリアを厚くしてしまい、自分にはつきあうなんて無理だ……と思い込んでしまう場合もあります。そのバリアをあなたから取り除いてあげれば、彼らとしてもデートに誘いやすくなるというものです。

続く

以下ソース
https://allabout.co.jp/gm/gc/222392/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/