リトル・セント・ジェームズ島(通称:ロリコン島)に世界中の政治家やセレブを招き、児童売春を斡旋していたロリコン大富豪ジェフリー・エプスタインが行っていた変態行為の一部が明らかになった。

 英紙「The Sun」(8月18日付)によると、エプスタインは被害者の1人に「幼児用下着」を着せて、性的に虐待していたことが裁判文書から明らかになったという。

 匿名の被害者ジェーン・ドゥさんがエプスタインと出会ったのは13歳の時。米ミシガン州のインターロッケン・アーツ・アカデミーのサマーキャンプに参加した際に、エプスタインは若い芸術家のパトロンだと主張し、ドゥさんの母親から電話番号を聞き出したという。数週間後にドゥさんはフロリダ州パームビーチにあるエプスタインの邸宅に招待され、数カ月にわたる“教育”が始まったそうだ。

 当初、エプスタインは自らをゴッドファーザーだと称し、ドゥさんを映画鑑賞やショッピングに連れていき、最近逮捕されたエプスタインの共犯者であり、少女たちのスカウト係兼教育係だったギレーヌ・マクスウェルも、ドゥさんに対し姉のように振舞うなど友好的な関係だったという。

 しかし、1994年末、エプスタインはドゥさんに着せる幼児用のコットンの下着を購入、ドゥさんへの性的虐待が始まった。この時、ドゥさんは処女を失ったという。ドゥさんはパームビーチの邸宅の他、エプスタインが所有するニューメキシコ州の牧場でも繰り返し性行為を強要され、性玩具も本人の意思に反して使用されたとのことだ。

 エプスタインはドゥさんに「セックスが良いものだと思わなければならない」、「処女の喪失を乗り越えなければならない」と話したという。

 さらに、エプスタインはその財力でドゥさんとその家族が経済的に自分に依存するような状態を作り。ドゥさんをエプスタインの所有するニューヨークの高級マンションに住まわせたという。1997年、そこでエプスタインはドゥさんに「ボーイフレンドはいるか?」と尋ねてから、強姦に及んだこともあるそうだ。

 ある日、ドゥさんは虐待から逃れるため、ロサンゼルスに引っ越したが、エプスタインは「自分に感謝していない。恩知らず」だとドゥさんを非難したという。

 またドゥさんは、マー・ア・ラゴで大統領になる前のドナルド・トランプ氏と会ったこともあると主張している。そこでエプスタインは「彼女は良いでしょう」とドゥさんをトランプ氏に紹介、トランプ氏は笑顔でうなずいたそうだ。

 5年間にわたってエプスタインから性的虐待を受けていたドゥさんは、いまも計り知れない苦痛を日々感じているという。今回、ドゥさんが訴訟を起こしたのも、彼女の苦しみの表れだろう。

 実はエプスタインのほぼ全ての被害者は遺産管理団体から補償を受ける代わりに、エプスタインの遺産やマクスウェルに対するあらゆる訴訟を却下することに同意している。そうした中、ドゥさんだけが補償の受け取りを拒否し、訴訟を行う決断をしたのである。

 今後の裁判で全ての真相が明らかになり、エプスタインとマクスウェルに正義の鉄槌が下されることを心より願いたい。

以下ソース
https://tocana.jp/2020/08/post_167319_entry.html

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