0001逢いみての… ★
2021/04/21(水) 23:51:21.99ID:CAP_USER発端はマリエが4日に決行したインスタグラムの“ライブ告発”だったが、当のマリエは15日のインスタライブで〈真実はひとつだけ〉としながらも、〈告発とかじゃないので〉〈炎上させるつもりもない〉〈(これ以上は)面倒くさい〉とも話していた。
「トーンダウンしたようにうつる発言の裏には、マリエの“戸惑い”も感じます。正直、ここまで騒動の火が広がるとは想定していなかったのでしょう。周囲からは『もう二度と具体名を挙げるな』などとクギを刺されたようですし……」(スポーツ紙芸能担当デスク)
そもそも何で15年前の話を今さらという疑問は残ったままだ。もちろん〈真実〉とすれば許される話ではない。だが、妻やパートナーから大昔の“済んだ話”を持ち出され、「そんなに根に持たなくても……」と困った経験があるという男性は多いのでは。マリエ騒動は身につまされる。
「男女の“脳”のつくりの違いですね」と、米心理学博士で、医学博士の鈴木丈織氏はこう続ける。
「女性は男性より、受けたショックの記憶を長期間、それも劣化させずにメモリーできます。四六時中、意識しているわけではありませんが、フトしたことをきっかけに思い出す。喜びより怒りのエネルギーの方が大きいので、取り出された記憶が誇張されたり、当時の感情が増幅されたりするのです」
島田氏と一緒に実名を挙げられたお笑いタレントの出川哲朗(57)は、今やテレビで見ない日はない売れっ子だ。マリエの怒りを増幅させたとしても不思議はない。
出川はさておき、大昔の話を今さら持ち出された男性は途方に暮れるしかない。
鈴木丈織氏のアドバイスはこうだ。
「売り言葉に買い言葉で『そうは言うけど、おまえだって』などと反論したら火に油です。ただでさえ、向こうは当時以上の負の感情を抱えているわけです。下手に弁解したり自分を正当化しても勝ち目はない。話に耳を傾け、覚えていなくても覚えているフリをして、『あの時は傷つけてゴメン』とひたすら謝罪し、共感するフリをして嵐が過ぎ去るのを待つのがベターです」
男性の“スルー力”が問われる。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/288185
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