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現役7人目の障害レース通算100勝を達成した森一馬騎手=小倉競馬場(撮影・河田一成)
(障害4歳上未勝利、2024年2月24日 11:15、未勝利、小倉4R、芝2860m)

森一馬騎手(30)=栗・松永昌=は小倉4Rをイフティファールで勝ち、JRA障害通算100勝を達成した。
現役7人目、史上30人目。2012年2月5日の障害初騎乗から661戦目。JRA重賞はJ・GT2勝含む11勝。

◆森一馬騎手「障害100勝という数字はそこまで意識していなかったのですが、100勝目が近づくにつれて、周りから声を掛けていただくことも多くなり、皆さんに応援していただけているなと感じていました。今の自分があるのは、すべて師匠の松永昌博先生のおかげで、来週で定年引退されるのは寂しい気持ちもありますが、教えていただいたことをこれからしっかり生かして一鞍一鞍頑張っていきたいと思います。最近は若手の騎手も障害に乗り始めたり、障害限定の免許を取る人がいたりと、ここ数年で変化が生まれています。障害に乗っている皆さんと切磋琢磨しながら、お客さんに盛り上がってもらえるレースができたらと思っていますので、応援していただけたら嬉しいです」

以下ソース
https://www.sanspo.com/race/article/general/20240224-UYQYTMF3UBJDBKQFVSQVH4BLWE/