殻がない状態の卵から、ヒナを孵(かえ)す。不可能としか思えない偉業をやってのけたのは、高校の生物部のみなさん。
つまりは、現役の高校生!

千葉県立生浜高等学校生物部のみなさんが、顧問である田原豊先生と力を合わせて成功させたこのあまり類を見ない研究が、
日本で、そして世界で、話題になっているようです。

【世界の研究者たちが注目!】
「平成24年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展」における最高の栄誉、特別賞など、多くの賞を受賞。
海外の研究者たちからも注目を集めている研究、『殻無し卵孵化への挑戦! -誕生- 』。

【ラップの中に有精鶏卵を割りいれる「ラップ法」を採用】
卵を孵化させる方法は、想像以上にシンプル。食用の有精鶏卵を割り、透明プラスチックラップの中へ。
そのままの状態で胚を培養する「ラップ法」により見事、ヒヨコを誕生させるに至ったんですって。

以下ソース
http://youpouch.com/2016/06/15/361839/