草舟の航海 自力での到着ならず 人類渡航の謎深まる [無断転載禁止]©bbspink.com [763537533]
およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、
国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。
しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、
研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。
沖縄県の与那国島から西表島まで、およそ75キロの実験航海に挑戦したのは国立科学博物館で人類史研究グループ長を務める海部陽介さんらのグループです。
以下ソース、動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160718/k10010600141000.html
依頼
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/3shuchaku/1468171172/19 3万年前の技術レベルで外海渡るってどう考えても無理っぽいんだがなあ
まだ大陸移動説のほうが現実味ある気がする 当時の食料をおやつセットで再現したスレの続きか
半裸で草のマント着てたり楽しそう 夕食時にニュースで見たけど時速2kmくらいしか出ないようなこと言ってたね 海の先に何かがあるのは知ってて船出したのだろうか?
そして往復で帰ってくるものがいなければ移住することにもならないし
すげーな >>6
魚取ってたら偶然たどり着いたとかあり得そう まさか科学的にありえないのに自分が縄文系だなんて妄想してる馬鹿いないよな?
その科学的にありえない妄想をする思考回路、朝鮮人と一緒だぞ
>長野県湯倉洞窟縄文早期人骨(mtDNA D4b2)、青森県尻労安部洞窟縄文中期人骨(mtDNA D4h2)、
>福島県三貫地貝塚縄文晩期人骨(mtDNA N9b&M7a2)出土の縄文人骨から抽出した核ゲノムを解析
>日本列島3集団(アイヌ,本土日本,琉球)と縄文人を用いた主成分分析の結果、
>縄文人と遺伝的に類似の集団は見られず、遺伝的に非常に特異な集団であることが明らかとなった。
>また、縄文人集団間の地理的・時代的な大きな遺伝的差異は見られなかった。
http://www.jstage.jst.go.jp/pub/pdfpreview/asj/122/1_122_122.117.jpg
>全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明
>縄文人の系統的な位置を確認するために,湯倉洞窟と尻労安部のSNPデータを用いて現代人との比較を行った。
>双方に共通するSNPは5万6千箇所あまりで,これを現代日本人と中国(北京)のデータと比較した。
>主成分分析を行ったところ,このSNPデータで琉球と本土日本の現代人,及び中国人集団は分離されたが,
>尻労安部と湯倉縄文人はいずれの集団とも離れたところに位置することが分かった。
>この結果はいくつかの解釈が可能であるが,縄文人がアジアの基層集団の遺伝的な特徴を強く保持していると考えると,
>現代日本人の成立には,その後の大陸からの影響が大きかったことをうかがわせるものである。
>現在,これらの縄文人データに関して,表現系に関わるSNPについての解析を進めている。
http://www.kahaku.go.jp/disclosure/duties/imgs/h25houkoku.pdf