研究は主に、人の心の部分に焦点を当てたもので、2年前の入学時からは少し変遷し、現在は、身体的アプローチによってネガティブな感情をポジティブな感情に反転させる
“ネガポジ反転”手法の提案となり、今回はその中の1つのプログラムについての検証までが修士論文のテーマとなりました。

この身体的アプローチとは12個のプログラムから成り、例えばその1つに「自己暗示と行動促進の復唱」があります。
これは自分の自信とやる気を鼓舞する言葉を繰り返し言いながら、1つひとつの小さな作業を成し遂げていくというものです。



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