外が川になってて暇やから意味が分かると…な話するな 

その日安室は組織の任務で大怪我を負ってしまいふらふらと歩いていた所を
眼鏡をかけたハイネックの大学院生(童貞)沖矢に拾われた。
沖矢「随分熱が高いですね。解熱剤が座薬しかありませんが…それでもいいですか?」
安室「はぁ…はぁ…何でも大丈夫です…」
安室は熱で顔を赤くして潤んだ瞳で四つん這いになり沖矢を振り返る。
沖矢は何を考えているか分からない笑顔のまま座薬を取り出し安室の服を脱がした。
沖矢「上半身は楽にして下さい」
とんとんと優しく背中を叩かれ、安室は促されるまま枕に顔を埋める。
お尻の穴が自然とぴくぴく震えるのが自分でも分かり、ぎゅっと枕の端を握った。
沖矢「力を抜いて、入れますね」
沖矢の両手が腰に添えられて優しく声をかけられる。
安室「はい…あっ!う、うぐ…うぅ…あ、はぁ…」
沖矢「そんな艶めかしい声を出さないで下さい。あっ、ほら薬が出てしまいました。力を抜いて…あ、また」
安室「あ、あっ、だめ、入れたり出したり、だめです…あっ」
なんとか薬をちゃんと入れたときには安室はぐったりとベッドに体を預け意識を失っていた。

翌日沖矢が目を覚ますと安室の姿は消えていた。
ベッドサイドには『お世話になりました』のメモとお金が添えられている。
沖矢はそのメモをそっと拾い上げ愛おしそうに文字へキスを落とした。

コナン「何かおかしい…何か引っかかる…」