>>443
 この5年、あなたの存在が私にとってどれだけ大きかったのか、みんな分かっていません。
イチ。これまで、私の人生にはうれしいこと悲しいこと……いろいろなことがありました。
でも、あなたの友情はまったく揺らがなかった。いつだって私のそばにいてくれた。私が不当な扱いを受けたときだってね。

 あなたへお礼を伝えるのに、ツイッターやインスタグラムは適していないと思いました。
だから、わたしはこういう形(新聞広告)であなたへの気持ちを表現しました。
あなたの友情、教えがなかったら、そしてあなたが“秘密”を教えてくれなかったら(誰にも言わないよ)、いまのディー・ゴードンは存在しません。

 愛しているよ、ブラザー! あなたはいつまでも、私の人生の一部です。
これからもオフの日は、私と一緒に打撃練習をしてくださいね。
それが出来なくなることは、さびしいから。あなたを頼ることが出来なくなることも。

あなたのブラザー

ディー・ゴードン