風光る作者の説明読んでるけどこれやばいわね草

2004年2月12日公式サイト上で、自分の方がキャリアの長い<プロフェッショナルのエンターティナー>であるとし、
自作のキャラを引き合いに、大河ドラマ『新選組!』脚本家・三谷幸喜氏を「同人誌レベル」であるとバッサリ切ってみせたつわもの。
しかし反響が大きく、三谷氏の大手ファンサイトにまで問題が波及。サイト管理人から報告を受け、たった4日で発言を消去してしまった。
それで事態の沈静化を図ったつもりだったのだろうが、その4日の間に、当の本人である三谷氏も公式サイトへアクセスし、批評と称した暴言を読まれてしまったらしい。
全国紙である朝日新聞夕刊コラム『三谷幸喜のありふれた生活 199』(2004.03.17)上で、スマートな反撃を受けるという、ヲチ者的には大変に溜飲の下がる展開となった。
その後もサイトは沈黙を続けたものの、2004.04.02に待望の復活。 『新選組!』の視聴率低迷まで引き合いに出し、
本人は嫌味を返したつもりなのであろうが、結局は負け犬の遠吠えにしかなっていない。