百鬼夜行の時の理想ストーリー(解釈違いあったらごめんだわ、自己満だわ) 五伏、微夏五

クリスマスイブの日中は病院で寝た切りの津の脇にいる伏
夕方に帰宅し狭いアパートの一室で一人で夕飯を食べる伏(FBによると人並みに料理出来るはずだわ)
百鬼夜行の事は五からは聞かされてないと予想(小説版で五のプライベートを詳しくは知らないけど興味津々だった伏だわ)

百鬼夜行制圧後に「かつての最強」夏を自らの手で殺す五
五条袈裟を着て、長年の執着心と劣等感で心も体も老け込んでしまった夏は
最期に執着相手にしっかりと向かい合って貰えて微笑んだ(原作の臨終シーンが微妙に若返ってる気がしたわ)「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」パシュ
五は死体を燃やせなかった

「僕の親友だよ、たった一人のね」

午後九時 こたつに入り物思いに耽っていた伏
インターホンが鳴る
開けると五がいた 服は雪まみれ
「五条さん…?どうしてここに…?」
次の瞬間、五は伏を優しく包み込むように抱きしめた

長い長い抱擁の後、伏は五の目を覆う包帯をスルスル…っと外した
五の宝石のような瞳は潤っていた 今にも泣きそうな様子だった
五は伏の手を優しく握る 五の手は氷のような冷たさだった
「強くなってよ、僕に置いてかれないくらい。恵、お前も“最強”になってくれよ。」

伏は頷く
「はい。勿論です。五条さんと出会ったばかりの頃はただの怪しい人だと思っていましたが、任務を共にこなすうちに貴方の[揺るがない人間性]に惹かれました。
だから俺、来年から呪術高専に入ろうと思います。姉貴の為にも、頑張ろうと思います。」

(五の術式に匹敵できるほど伏の術式は将来的な可能性秘めてるし、事変の回想 五 「僕の言いたい事、分かる?」伏「だからってアンタに勝てる術式になれるかよ」が後々の伏線な気もするわ。
次世代型最強コンビになって欲しいわ。御前試合も良い伏線だわ。)

この後は二人で狭いお風呂に二人で入ってお互いの背中を流すのが理想
雑談で五は多くを語らなさそうだけど、伏はおおよその事を察していて欲しい

初夜は…深夜に静かに迎えて欲しい… 五と伏が自然にパジャマを脱いでいく感じ
頬キス口キスベロチューとエスカレートしていって色んな体位試して最後は中出しフィニッシュ。
伏の精通はこの時が理想。伏のヤンキー的性格もこれ以降改善してたらなおさら素敵。
五は伏を抱いてから女性を抱けなくなっていて欲しい。五は伏を抱いたこの夜以降からアイマスクを今の黒いやつに変えてたら良いな。
(「特定の女性に誠実にならない」と作者に言われてるはずなのに五は伏には9年間も誠実だわ。担当みたいについてちょっかい出す五は公式だわ)


翌朝「恵、パルケエスパーニャ行こうか」