>>343 まほろば
>>346 正解
後悔と罪の意識で殺していた、あの狂おしい想いが、ゆっくりと息を吹き返す。

中略

直江は思う。
もう二度と、この時と同じ空は見られないといても…。
胸を打つこの美しすぎる最後の瞬間を、ともに魂に灼きつける……、

ここに。
あなたがいてほしいと。
はるかな残照にむかって祈りたくなる。
涙を流すことも忘れて、ただ祈りたい。
この空は…。
あなたをいとおしいと思う気持ちに、よく似ている。