「言うことを聞けよ。あんた、オレのものなんだろ」
襟元を掴んで彼を床に投げ出した。
目の裏に赤い炎がちらつく。欲望と怒りの加減がわからない。
「殺さない、という約束にはなっていますがね、今のオレには守る必要があるとも思えないんでね。気を付けて下さい」
リヴァイは床に横座りになって見上げる。
両手の先だけを軽く床につけ、すぐに動ける、油断ない体勢だ。
ほら、あんたはまだ戦うつもりでいる。
なぜ、オレの言うことに従わない。
(どちらでもいい。しょせんこの人は強い「奴隷」だ。なら力で支配すればいいだけのこと)
エレンを見るのは、表情のないいつもの目。
(偉そうに!)
先程ミカサたちの前で言った言葉も思い出される。
飲み込まれるな。この男は舐めてかかっていい相手ではない。
エレンは意識して冷たく言った。
「シーツくらいはきれいなものを使いましょうか。自分で出してください」
進撃スレも落ちたもんだわぁ
昔はこんなに作品人気なくなるとは思ってなかったわ
荒れてる時は名前欄わいわいいい案だと思ったのに駄目だったわね
「つまらない抵抗をしなきゃ、殺しはしませんよ、今は。
せいぜい楽しませて下さい。オレの肉便器になる覚悟は出来てるんでしょう」
何も言わず、体重を預けてきたのは返事のつもりなのか。まだそれほど抑えられるのか。
自分は部屋に入った時から息を乱したままなのに。
ずっと欲しかった人を腕にしている。なのに、あふれるのは怒りばかりだ。
激情はそのまま自身の堅さへとつながる。
(あんたなんか、コレでぶっ刺してやる!)
エレンは肉便器という最低な言葉をどこで覚えたのよ
ネットで変なサイトでも見て拗らせたのかしら
ずっとオレのあこがれだったのに。新兵の時から好きだったのに。
自身を力づくで埋め込んだ時、そこに乗せたのは憎悪だった。
マーレで犯した女どもと同じように、リヴァイが首をのけぞらせた。
「うっ……く……」
突くままにその固い体が揺れる。
「きついよ。なんか絡みつく。いいですよ。可愛いリヴァイ兵長」
きつすぎたそこを力で広げていくと、声も漏れ出した。
「中に出したからね。リヴァイ兵士長。ちゃんと孕んでね」
喉をならし泣いているその人は、答えずにシーツを噛んだ。
グッズのシークレットに梶&下野「どうせまた兵長だよ…」
このポロリと出た本音に全てが集約されているわ
パシッ!
思わず顔を平手打ちにした。
リヴァイは軽く首を揺らしただけで、すぐにこちらを見上げ返した。
「……理由もない暴力は、俺の真似か」
「いいえ。躾です」
「俺は、悪い見本だったな」
唇を歪める。
まだ自分が上に居るつもりなのか。
それなのに、頬骨の上の赤みを見ると急に可愛そうになった。自分の殴った跡を慎重に指の腹で撫でる。
こういう晒し系の荒れ話題の時ほぼ無風なエルリってすごいわね
リヴァイの為のseason3が大きくコケて草ボーボーよ
でも最初はピュアにリヴァイにあこがれてるエレンが
絶望してヤンデレ化するのってエリのテンプレだけど好きなのよね
リヴァイにかなう奴いないでしょ草
なんで大人しく性奴隷になってんの
誰1人力でかなわないし無理よ
エルヴィンもエレンも掘られるわ
「ね、リヴァイ」
わざと呼び捨てて、まだくすぶっているであろう穴に指を這わせる。
「あんた、オレのものなんだろ」
「ああ」
嫣然と目を閉じて答える。
「じゃあ、オレに味方して」
「顎は連れてきてやるぞ……ふぁ!……んん!」
指を少しずつ増やす。
「そうじゃない。教えてよ。アルミンは今、何してる?」
「お前には言えねえことだよ」
息の合間に答える。
「そう答えろって言われてるのか」
「あ……そう思ってればいいだろ……んっ!」
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