0001逢いみての… ★2021/08/11(水) 23:15:22.00ID:CAP_USER
東京五輪の選手村を行き交うアスリートや大会関係者ら(ゲッティ=共同) 東京五輪の選手村を行き交うアスリートや大会関係者ら(ゲッティ=共同)
オリンピックとは、国際的なアスリートが驚愕のパフォーマンスを披露し、見る者を沸き立たせるような記録を競う場である。それは人間の精神をたたえる瞬間でもある。
一方で、オリンピックは選手たちがセックスとアルコールをむさぼってきた場であり、選手村ではどんちゃん騒ぎが繰り返されてあらゆるルールが破られてきた。
例えば、オーストラリア女子競泳のレジェンドであるドーン・フレーザー。覚えている方もいると思うが、1964年の東京大会で、警察沙汰を起こしたことで有名だ。
女子100メートル自由形で五輪3大会連続の金メダルを獲得した数日後のことだった。冗談の大好きなこの競泳のスーパースターは、こともあろうか皇居に掲げられていた五輪旗を盗もうとしてポールをよじ登って逮捕された。
しかも警官の自転車を失敬して逃走し、激しい追いかけっこを演じた。東京のど真ん中での話だ。最後は、掘に飛び込もうとしたところをタックルされて捕獲されるという前代未聞の大騒ぎ。警視庁はその後、彼女がフレーザーであることを知って釈放するという珍騒動だった。
彼女は自伝の中で率直に東京オリンピックでの経験を次のように書き記している。塩やコショウの銀製の卓上ボトルや、ワイングラスを土産代わりに盗むのがオリンピックの選手たちの間では普通のことだった。さらに競技の後には、選手村の中で酔っ払ってワイルドなパーティーが開かれ、セックスをするのも通常のことになっていたという。
コーチや五輪大会関係者は、男性選手の希望によって、女性をあてがうのはよく知られていたという(女性にはアマチュアのボランティア女性もいればプロの女性もいた)。ただ、女性選手たちが競技の厳しい緊張感から逃れるために何を提供してもらっていたかについては言及されていない。
この本が出版されたことで彼女はオーストラリア水泳連盟から10年間の出場停止処分を受けた(後に解除された)。
また、アメリカの女子サッカー代表のスター選手、ホープ・ソロも北京大会での“課外活動”について述懐している。どのようにして彼女と彼女のチームメートが、入場パスを持っていない男友達を選手村の部屋に連れ込んだか。金メダルをガードマンに見せてごまかしたことなどを告白している。
この金メダル2度のゴールキーパーは、「みんなそこら中でセックスをしていたよ」と、2012年になって米スポーツ専門局のESPNに明かしている。
「みんながオープンに外でセックスをしているのを見たわ。芝生の上やビルの間で。選手たちは下品になっていたわね」
アルコールやドラッグが禁止されている選手村だが、ロンドン大会で選手たちはウオーターボトルに酒を入れ、大麻を隠して持ち込み、さらにドーピングのエージェントもひそかに招き入れていたという。
2016年のリオデジャネイロ大会でも、酒盛りのパーティーが行われていたことが記録されている。大会関係者によって配布されたコンドームの数は45万個。加えて 17万5000個の潤滑油入りの小ケースも配られた。(これに対して、シドニー大会で配られたコンドームは7万個だったが、一週間で品切れになったと言う)
それから忘れられないのは、アメリカ競泳代表のライアン・ロシェットと3人の代表選手の仲間たちが、リオのガソリンスタンドで大暴れした騒動だ。当初は自身が暴漢に襲われたような虚偽の説明もしていた。結局、彼は10カ月の出場停止処分を受けている。
続く
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/210811/spn2108110002-n1.html
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一方で、オリンピックは選手たちがセックスとアルコールをむさぼってきた場であり、選手村ではどんちゃん騒ぎが繰り返されてあらゆるルールが破られてきた。
例えば、オーストラリア女子競泳のレジェンドであるドーン・フレーザー。覚えている方もいると思うが、1964年の東京大会で、警察沙汰を起こしたことで有名だ。
女子100メートル自由形で五輪3大会連続の金メダルを獲得した数日後のことだった。冗談の大好きなこの競泳のスーパースターは、こともあろうか皇居に掲げられていた五輪旗を盗もうとしてポールをよじ登って逮捕された。
しかも警官の自転車を失敬して逃走し、激しい追いかけっこを演じた。東京のど真ん中での話だ。最後は、掘に飛び込もうとしたところをタックルされて捕獲されるという前代未聞の大騒ぎ。警視庁はその後、彼女がフレーザーであることを知って釈放するという珍騒動だった。
彼女は自伝の中で率直に東京オリンピックでの経験を次のように書き記している。塩やコショウの銀製の卓上ボトルや、ワイングラスを土産代わりに盗むのがオリンピックの選手たちの間では普通のことだった。さらに競技の後には、選手村の中で酔っ払ってワイルドなパーティーが開かれ、セックスをするのも通常のことになっていたという。
コーチや五輪大会関係者は、男性選手の希望によって、女性をあてがうのはよく知られていたという(女性にはアマチュアのボランティア女性もいればプロの女性もいた)。ただ、女性選手たちが競技の厳しい緊張感から逃れるために何を提供してもらっていたかについては言及されていない。
この本が出版されたことで彼女はオーストラリア水泳連盟から10年間の出場停止処分を受けた(後に解除された)。
また、アメリカの女子サッカー代表のスター選手、ホープ・ソロも北京大会での“課外活動”について述懐している。どのようにして彼女と彼女のチームメートが、入場パスを持っていない男友達を選手村の部屋に連れ込んだか。金メダルをガードマンに見せてごまかしたことなどを告白している。
この金メダル2度のゴールキーパーは、「みんなそこら中でセックスをしていたよ」と、2012年になって米スポーツ専門局のESPNに明かしている。
「みんながオープンに外でセックスをしているのを見たわ。芝生の上やビルの間で。選手たちは下品になっていたわね」
アルコールやドラッグが禁止されている選手村だが、ロンドン大会で選手たちはウオーターボトルに酒を入れ、大麻を隠して持ち込み、さらにドーピングのエージェントもひそかに招き入れていたという。
2016年のリオデジャネイロ大会でも、酒盛りのパーティーが行われていたことが記録されている。大会関係者によって配布されたコンドームの数は45万個。加えて 17万5000個の潤滑油入りの小ケースも配られた。(これに対して、シドニー大会で配られたコンドームは7万個だったが、一週間で品切れになったと言う)
それから忘れられないのは、アメリカ競泳代表のライアン・ロシェットと3人の代表選手の仲間たちが、リオのガソリンスタンドで大暴れした騒動だ。当初は自身が暴漢に襲われたような虚偽の説明もしていた。結局、彼は10カ月の出場停止処分を受けている。
続く
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/210811/spn2108110002-n1.html
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