駅から高校までの20分
自分の人生で一番幸せだった時間
好きな子と一生に登校した時間
どんなに酒を飲んでもあんなふわふわした気持ちになったことはない
あの時おれは一生分の恋愛運を使い果たした
一度きりの思い出
谷村有美「幸せ探して」の歌詞が自分の気持ちとシンクロしていた
あのときの気持を思い出すと泣きたくなる
抑えきれない幸せと自分なんかが好きになっちゃいけないってひたすら苦しかった