ビッグオリジナルに連載中の
山本おさむの「父を焼く」を読んで泣けた。

年老いた親は地方にいて同居できず。
子(俺)は首都圏にいて就職しているが、余裕がなく仕送りもできず。(むしろたまに援助してもらっていた)
墓も建てられないし維持もできないから俺の家に近い同じ宗派の寺院に合埋葬。命日や彼岸や○周期の時にお参り。
マンションの小さな家には仏壇もない。位牌と写真だけを収める本当に小さな仏壇だけ。