なんとなく歌うスレ15
きみが思うよりもぼくは不安でさみしくて
今日も明日もただ精一杯この想いにしがみつく
きみに会いたいきみに会いたい
何してますか気分はどう
きみに会いたいきみに会いたい
愛してますきみはどう? 「秘密にしてね、約束しよう」
それすらいつか一人になって
ボタン一つふいに千切れた
夜になろうとするばかり
「似ている二人をあなたはどうする?」
些細な嘘から炎症が起きた
ずっと微熱みたいに纏わりついて
愛していたいこと 愛されたいこと
棄てられないまま 赦しを請う あなたがどこかで笑う 声が聞こえる
熱い頬の手触り
ねじれた道を進んだら その瞼が開く
離れ離れてもときめくもの
叫ぼう今は幸せと
大切なことは言葉にならない
跳ねる光に溶かして あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光 ずっと側にいてって 手に触れてって
言ったよね 君が困り果てるくらいに
誰も知らぬプルートゥ 夜明けのブルーム 仄かに香るシトラス
二人だけ 鼻歌がリンクしていく せーので黙って何もしないでいてみない?
今時が止まって見えるくらい
君がどこか変わってしまっても
ずっと私は 君が好きだった 指輪ははずして来て まぶしくて胸がいたい
あなたの黒い指が からみつく夜のブランコで待ってる
あなたの机の上 ほほえむ写真を伏せて
愛なんて言葉忘れて 逢いに来て 夜のブランコで待ってる
わたしの中で赤く燃えてる 星が熱いの 熱いの
ゆれるブランコ ゆれて死ぬほど
あなたが好きよ 好きよ 嘘でもいいそう思ってた
次いつ会える?
朝日が昇っても
しばらくは一緒にいて
未来のことなんて
今だけは言わないで 月は青ざめた 水晶の火を
燃やしてみつめている 恋心
わたしは跳ねる 月見て跳ねる
あなたが好きで こんなに好きで
あなたがいるだけで わたしは幸せ
他には望まない 何もいらない
世界に凍るような 冬が訪れて
全てをなくしても あなたがいれば ごめんねが痛いのに
さよならが辛いのに
涙が染みるのに
君を忘れられなくて
こんなに痛いのは
さよならをしたから
分かっていたのに
涙が出るんだ
知りたくなんてなかったこと
沢山くれた幸せも
忘れない 忘れない 忘れられないよ 記憶が星座のようにひとつになって教える
偶然のしわざじゃなくて
選んだのは
僕のWILL 君は何してる 笑顔が見たいぞ 振りかぶって我儘空に投げた
また逢えるよ 約束しなくても あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光 あなたに逢えた
それだけでよかった
世界に光が満ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった