モーツァルトに 似ている。ハイドンから、一足 跳びで、ベートーベンには つながらない。モーツァルト
在っての ベートーベンだった。
ラフマニノフ 生誕 150年が 暮れないうちに 貼ろう、と思っていたけど、暮れてしまった。ベタながら
私の ベスト 3 (だった) の セルゲイ・ラフマニノフの ピアノ協奏曲 第2番。今は ランキングも 上下して、
変わっているけど。映画や 伴奏、背景音楽などにも 使われたりする 大 定番曲ながら、名曲だし、演奏に
どういう幅が あるか、聴き比べた。少しは 上品なことも やらないと。本当は 今は ラフマニノフ なんか
どうでも いいんだけど、順番が あるから。私は やる と言った事は やるのよ。
セルゲイ・ラフマニノフ
Sergei Rachmaninov (1873年 4月1日 露 ノヴゴロド〜 1943年 3月28日 米 L.A. 70才 没 )。ロシア帝国 出身の 作曲家、ピアニスト、指揮者。
帝國 大日本から 大戦前の 頃。比較的、後世の人。写真も、演奏の録音も 有る。ピアノ協奏曲 第2番は 1901年、作者 28才の時の 作曲。
@ https://i.imgur.com/blLbHx8.jpg
2ちゃん、5ちゃん は、リンクを貼った 所に、画像や 動画が 張り付いて くれないから、数が多くなると
判りにくくなるけど、仕様が無い、番号を ふって 続けるしかない。
若い頃、家に来た アメリカ人 25才、東側の 出身の アメリカ人 だった から、少し 着こなしも 雰囲気も
イギリス っぽかったけど、音楽を かけよう と 思って、クラッシック音楽で 何が 好き? と 訊いたら、
ラフマニノフの ピアノ協奏曲 第2番って 答えたから、ああ、ラフマニノフの 2番は 持ってるよ、と言って、
ガチャガチャ して、有った! と言ったら、少し 驚いた風 だった けど、どこの部分が 好き、とか、演奏の感想も
言わなかったし、それ以外の 好きな曲を 訊いても、何も 言わなかった。翌朝、ソプラノの アリア集を かけたら、
女の 悲鳴を 聞いている ようで、気分が 落ち着かない から、止めてくれないかい、と言われて、ソプラノの
有名アリアも、音域も 知らないん だろうか? と不思議に 思って ( 後に 知ったけど、ゲイ あるある )、昨日の
ラフマニノフは、クラッシック音楽で 好きな曲を 訊かれたら、ラフマニノフの ピアノ協奏曲 第2番 と応えて
おきましょう、との、How to が 有るんだな、と思った。彼は 日本語は 流暢だったから、専門と 興味が 音楽では
なかった だけ、かも 知れないけど。成りと 雰囲気 だけは、イギリス風 だけど、中味は アメリカ人 だな、
と思った。ま、実際の イギリス人も、中世を 過ぎたら、音楽民族 では なくて、似たような もの だけど。
いち早く、産業革命で 機械化して、浮いた時間は スポーツを 作っていたのか? 古今東西の 音楽の話も
出来ない人は 退屈だな、と感じる。