未だにいろいろと間に合いそうにない中、今月は久しぶりに昼の時間での通院だった。
今週はフルで仕事に出られたけれど、あまり眠れなかった。
いつも通りに眠っても、少し遅い時間に眠っても早く起きてしまう。それもなんだかヤである。
歳を取るとそうなってしまうのだろうか。いくら仕事で早起きをするとはいえ、タイマーよりも早く起きてしまうのだから本当に心配である。
だけど人生というのはうまくできているよな。うまくいかないときほどそうなるし、悪いことが重なるとやっぱりそうなる。
そしてそんなときほどお金がない。まぁこれだけは自分が悪いのだけど、生活していると、どこかで「自分は大丈夫だ」と思うことがままあって、つつがなく生活できていたけれど、やっぱり生きていれば、いろいろと困難が出てくる。
仕事が変わることも、最近でいえば大事な薬をなくすとか入院してしまうとか起きるわけである。
そしてそんなときに限ってあるべきものがないのである。これは過信でもあるし慢心でもある。人生「大丈夫」なんてことはないのだ。
なのに今は自らが困難に陥るかもしれないのに、福祉制度などを小馬鹿にする人間の本当に多いこと。
そういう人間ほど 「本当に必要な人に〜」と選別したがる。
どんなものだって必要な人には必要なものなのだ。デマやニュースに煽られて行く先はいったいどこになるんだろうね?
あなたも困っているはずなのに……