一番最初にナンシーの文を見たのは、放送文化って雑誌で
「ワイドショーのここがいけない」って特集の時。大学教授?の人だかが
ワイドショーの問題点を挙げた文章があって、それに対して何人かが感想を寄せる構成で
その中にナンシーのコメントもがあったの。曰く「そこに書かれてるワイドショー批判は
ごもっともではあるけど、でも見てる人はそれが面白いって見てるんだから批判は意味がない。
正論は現実を撃たない。あんたテレビの見方上手くないよ」というような感じだったはず。
それ読んだとき「なんだこの生意気な女は」と思って、手にしてた雑誌を本当に床に叩きつけたのよw
でも、何か気になって雑誌を拾い上げて、もう一度読み直したの。それからどっぶり嵌ったわ。