サロンdeクラシック 11楽章
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アタシリスト嫌いなの
なんか聞いてて嫌な感じがして、調べるとリストなの
アタシリスト嫌いなの オクターブのメロディーとジャンジャジャーンの単純な和音でリストってわかるわ! ピアノバリバリ弾ける人には人気そうよねリスト
逆にピアノ全く弾かないけどリストが大好きって人いるのかしら
ラ・カンパネラとか愛の夢第3番とかじゃなくてよ >>6
あたしよw
ピアノ全然弾けないけど、リストの壮大なロマンが好きなの
ロ短調ソナタとか「孤独の中の神の祝福」とか
「巡礼の年」の中のいくらかとか、ピアノ協奏曲は二つとも好き
後はオケの「レ・プレリュード」なんかそうね
わかりやすい「壮大なロマン」で、あんなの底が浅くて中身がないって嫌う人もいるだろうけど
逆に超絶技巧なんちゃらとかはやや苦手だわ…弾けない分凄さが分からないのかもしれない でも良いじゃない。
誰が好き?て聞かれてブラームスやバッハて言っときゃ「わかってる」、ドビュッシー言っときゃ「オシャレ」みたいな風潮あるけど、あえてリスト!て言えるのって潔くて良いと思うわ。 コンソレーションとか愛の夢とかはもう甘過ぎて受け付けないわ
超絶技巧の作品は青臭いし、宗教的な作品は胡散臭い
晩年の前衛的な作品はヨーロッパの音楽史的に重要ねで終わる >>7
あ、いるのねw
これも何かの縁かと思って≪孤独〜≫っての
つべで探して聴いてみたけど1分で飽きたわw
あたしもほとんど弾けないけどラヴェルなら聴くわ >>11
あらもったいない
孤独の〜は9分過ぎくらいが山場よ
全曲のちょうど真ん中へん
あれ聴くと、ちょうどロ短調ソナタを半分の規模にした世界って感じするわ
通じるものが結構あるのよ ペトラルカ104とかエステ荘、超絶技巧の2番と10番、ため息と同じ演奏会用練習曲の2番あたりは素晴らしいわ つべだったかでリストのピアノ曲の難易度ランキングがあって、ベト第九の編曲が1位だったの
楽譜ざっと見ただけだと難しさがわからないの
弾いたことある方いらっしゃる?
特定の部位が難しいというより、体力的に辛いということなのかしら? ピロ子が愛の夢のを「美しい曲ですが
所詮アンコールピース」と貶した事忘れられないわ >>12
あたしロ短調ソナタも聞き通せた試しがないの
相性悪いんだわ
>>15
さすがピロ子
あんたの矢代秋雄の録音ステキだったわ・・・Hrが >>16
そりゃ30分もあるソナタを聴き通す方が余計難しいわよ
相性悪い人に無理に勧めようとは思わないわ
紘子さんいろいろ言われるけど、矢代コンチェルトを一手に引き受けて弾き続けたのは功績ね
テレビでギーレン指揮で弾いてたのよかったわ、また放送されないかしら https://www.youtube.com/@channeltaxi
佐藤卓史っていうピアニストが全音ピアノピースの曲を解説付きで毎日アップしてるのよ
デビュー20周年企画だから今年の12月末で終わるのが残念だけど知らない曲もたくさんあって面白いわ リストの宗教曲と晩年の作品は
個人的には、大好きだけど
やっぱり人気ないのね…
Via Crucisは
半音階や無伴奏の合唱
カソリックの曲なのに
プロテスタントのコラールが
コラージュのように引用されていたりして
現代音楽みたいな雰囲気がたまんないわ。
https://youtu.be/i-wPBqEv7zA?feature=shared 「波の上を歩くパウラの聖フランチェスコ」
アタシ大好き
初めて聴いた時、涙出そうになったわ
妄想ピアニストごっこする時、演奏会曲目に入れる曲の一つよ 【神奈川フィル】クラシックの楽譜「奏者はここで楽器に飛び込む」ティンパニ「できらぁ!」 [792931474]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1702171769/ 先週ラジオでヴェルディの「運命の力」聴いてて
"序曲を使ってた映画があった"と思い出したんだけど
それがなんて題名の映画だったか思い出せなくて気持ち悪いわ・・・・ ガチャ弾きに定評のあるピロコさんは、現代音楽こそやるべきだったのよね ペルルミュテールの夜のガスパール
https://www.youtube.com/watch?v=UjfJ8H0guO4
何故か最近彼の動画がおススメに出てくるわ
CDでは聴いてたけど、映像見ると無造作に弾いてるようでなんか凄みを感じるわね おじいちゃんの指先がピアノの上で震えてるだけなのに・・・
おくちモグモグしてるだけなのに・・・
音楽が聞こえる・・・ 最近CDを取り出して聞くのが面倒でyoutubeで聞くようになっちゃったわ 聴き専て言葉、たかがアマオケとかの経験者ってだけで謎の上からみたいな言い方する人が多いわよね。
バレエ踊った事ない人がバレエ見たり、演劇やった事ない人が舞台観たり、当たり前のことなのに。 音楽であれど、自分で経験してみなきゃ分からないことは多いわよ 健康診断で聴力が衰えてきてるみたいなんだけど、ベートーベンみたいになっちゃったらどうしましょ >>35
それってバレエや演劇でも同じ事を言うの?映画で俳優の演技見ても、演技経験無い人にはわからない!みたいな? >>38
バレエ経験者と未経験者では、特にテクニカル面で理解度が違うのは当たり前じゃない
あなた何言ってるの?? そうねえ…ただ音大出のあたしに言わせれば「聞き専」て言ってマウント取るアマチュアの人って素人ならではの頓珍漢な知識や間違った解釈を自信満々に信じてる人意外と多いのよね。それで未経験者より上から目線になるからタチが悪いのよ 「たかがアマオケ」やら「音大出のあたし」でマウント取った気になってるのよw 聞こえてない音って結構あって、自分でピアノ弾いてみるまで気づかなかった音って多いわ? 一言でクラシックって言っても作品の幅は半端なく広いし、
聴くほうの耳も感受性も千差万別だし、
なかなかピッタリ話の合う相手っていないわよね
ま、ズレをつつきあうのもまた面白いっちゃ面白いけど ナタリーデセイって声でなくなったのって、やっぱり使いすぎたからなのかしら でしょうね
夜の女王、ツェルビネッタ、オランピア、ラクメ
超高音の役ばっかだもん、しんどそう
フィジカルも無さそうだし
でも相当稼いだでしょう グル婆みたいにレパートリー変更して超高音封印した方が良かったのかしら モツのドン・ジョヴァンニで言えば、
ツェルリーナ→ドンナ・エルヴィラ→ドンナ・アンナみたいな感じよね
ルチア・ポップも最初は夜の女王スタートだったわ
フィガロの結婚もスザンナだけじゃなく後年は伯爵夫人歌ってたわ ポップは亡くなる前はジークリンデを準備してたのよね。スザンナやジルダやミミ、ゾフィーからの伯爵夫人、マルシャリンやアラベラ。
そしてエリーザベトやエルザまできて次はジークリンデのはずだったのに、病気にさえならなければ聴いてみたかったわ。軽い役から重い声の役にこんなにシフトしていった人ってあまりいない気がするわ >>43
それ大事だよね。
聴くだけでももちろん構わないんだけど、楽器を下手でも良いから触っておくのは、
細かいところに気づくという点では良いことだと思うわ。 でも日本だと大人になって楽器を始めようとすると馬鹿にされがちだし習うための教室や教材も少ないのよね
仮にそういうレッスンがあっても大人だからって手抜きされがちなのよ それも変わっていくわ
子供が少ないから、大人も入れないともたないわよ あたしは定年退職したらハープ習いたい。音色に癒されるし指先使ってボケ防止にもなりそうだし。花のワルツ冒頭のソロが弾けるようになるまで頑張りたいわ 発表会では背中が大胆に開いたドレスを着て、他のマンコ生徒たちを蹴散らしてやるといいわ! >>53
サルヴィやライオン&ヒーリー検索してハープ購入の妄想してるわ
妄想だから青山ハープのカタログは見ない なら皆でハープのユニット組みたいわね。イケ親父達がズラッとハープ並べて >>57
ただでさえ男のハープ奏者ってゲイっぽいのが多いのに、ゲイのおっさん集団がハープ並べて演奏してたら恐怖にしか見えないわよw Eテレの音コンチェロ部門のドキュメンタリー
チェロ弾く男は2割増しで良い男に見えるわ 行きたいコンサートが平日開催ばかりで悲しくて抱きしめられたいな >>50
歌好きな人って同じ曲きいててもひたすらその歌手の声質や声のコントロールとかきいてて、楽器やる人は別の部分を聞いてるのよね
あたしは歌好きな方だけど楽器やる人と仲良くなって、クラシックも含めて音楽の新しい楽しみ方できたわ
>>46
ナタリーは全盛期の時にむちゃしすぎたわね レヴィットがXで親イスラエル発言してたから、フォロー外させていただいたわ NHK+で「鬼が弾く 左手のピアニスト舘野泉」見たけど良かったわ
約20年前に脳溢血で右半身不随になって以降、左手だけで演奏活動を続けてる86歳の現役ピアニストなんですってね
なんだか見てて自分が恥ずかしくなったわ…
日本音コンドキュメントはこれから見るわ 舘野さん、一度右手利かなくなってそこから復活して、また右手が動かなくなったんじゃなかったっけ
フライシャーも長年かけて両手復活したけど亡くなったわね 舘野さんは人柄も演奏も素敵なんだけど、
ファンのおばさま(おばあさま)がたが熱くてちょっと怖いのよ 各地のホールのピアノたちを
「港、港に女が居るようだ」
て舘野さんおっしゃってたわ ブゾーニの「ファウスト博士」聴いてみたけとよくわかんないわ
没後百年で芸術監督が演奏経験ありなのに新国で上演しないのもそんなとこなのかしら ブゾーニといえばピアノコンチェルトよね。
チャイコのバッタモンで始まって合唱で終わるのw 教えてください。グレゴリオ聖歌やカノンのようなキャッチーわかりやすい曲がすきです。
この曲みたいなアガるキャッチーな曲ありますか? >>72
https://www.youtube.com/watch?v=ZKFwQFBwQFU
「最も有名」かどうかはともかく、ここに50曲上がってるから
ピンと来なかったらどんどん飛ばしてチェックしてみなさいよ その線ならラヴェルのボレロがいいと思うわ
ちょっと長いけど >>72
キャッチーでわかりやすいグレゴリオ聖歌なんてあるの? マシュー・ボーンのくるみ割り人形
BSでやっているけど孤児院を舞台にしているのね
ここから面白くなるのかしら マシューボーンて初見の時は斬新でスゲー!みたいな感じだったけど、繰り返し観るもんじゃ無いわね。
白鳥の湖だぅてやっぱり王道の方が良いわ。マシューボーンのは何だか歌の無いミュージカルみたいな雰囲気を感じるわ 昔、グレゴリオ聖歌のCDが
やたらと売れたことがあったわ
シロス修道院合唱団のCD
https://tower.jp/item/3533077/
そういう情報からだと思うわ。
小澤征爾のニューイヤーコンサートとか
フジコヘミング、大江光、グレツキの交響曲第3番とか
普通の人にも売れたCDがあったけど
数回聞いて、捨てているか
埃かぶっているんでしょうね… >>80
あたしもシロスのCD買ったけど、ちょっと聴いてほったらかしてるわ
でもヤン・ガルバレクの「オフィチウム」は好きで繰り返し聴いてるわ
グレゴリオ聖歌もジャズも別に好きではないのに、なんであんな中毒性あるのか不思議 大江光って親の知名度と障害者ビジネスで有名になっただけよね
辻井伸行みたいなもんよ 日音コン声楽部門で2位になった
浙江省出身のバスバリトンの子
拍手に応えてもう一度で出来たとき
投げチッスして可愛かったわ
東フィルの釜臭かった首席ホルンの人
釜臭無くなっちゃって普通のおじさんになっちゃったわ 音コンの声楽部門、客席ガラガラだわ
いろんなオペラのアリア聴けて
コンクールだからチケットも安くお得かも
アタシ馬鹿耳だから皆全員上手く聞こえるし
チェロ部門みたいにドボコンずっと
聞かされるのはちょっと苦痛だけど グレゴリオ聖歌カノンすきの無知です。おしえてくださってありがとうございます。みてみます。 ボレロは長い時点でキャッチーじゃないと思うわ
3分くらいじゃないと 「名曲の小箱」の5分ヴァージョンで聴けばいいわ
朝通勤車内で7時25分からのFMで時々聴いてる
最近はベト7がよくかかってるわね 今朝はトスカのアリアだったわ
ソロ緑川さん、指揮は飯守さんだったけどこちらは亡くなったわね
感情抑えめにして線のキレイな歌だったわ
普通は5分にカットするけど、こういう短いのは間奏入れてまた歌が戻って
緑川さんの歌を堪能したわ >>81
〜à la nuitのとこ綺麗過ぎるわ
この人がラクメ役の全曲盤持ってたけど、セッション録音だったかしら
それよりこっちの方が好みだわ ライブと音源で歌唱違う人いるけどナタリーやマリアカラスみたいなのは好き、マリアカラスの場合音源がお手本としても素晴らしいけど
ナタリーは全盛期のホフマン物語とか高音の見せ所で限界突破みたいな事やりすぎちゃったのよね あら大変、N響の第九合唱の男の人具合悪くなって運ばれて行ったわ >>95
やだどういうこと?詳しく知りたいわ。
第三楽章で待ってる時?それとも歌ってる最中にぶっ倒れたの?周りはどう対応してたの?演奏が止まったわけでは無いのよね? >>96
第3楽章終わって急にザワザワしだし
合唱の方見たら白髪のおじさまが
合唱メンバーに担がれて舞台から消えて行ったわ
もしかしたらEテレでやる大晦日の第九放送で見られるかも >>97
やだありがとう怖いわね。その間オケはもう第四楽章の演奏始めてたってことよね?あのドラマチックな低弦のなか運ばれていったのね… >>98
第4楽章始まるまでだいぶ待ったわよ
下野さんだものその辺はぬかりなしよ >>100
待ってたのね?でも仕方ないとは言えせっかくのあの第三楽章から第四楽章の流れがぶった斬られて雰囲気は台無しね…
何かこの間のベルリンフィルの来日公演でもチェロの人がぶっ倒れたらしいけど、その時は演奏どうしたのかしらね。中断しちゃうのかしら まつもと市民オペラの「山と海猫」観てきたわ
「難解かつダイエーホークス」だったわ(このネタわかる人るかしら) ベルリンフィルの件、興味あるわ。誰か詳細ご存知ないかしら? >>103
わかるけどそんなこと書くもんじゃないわ リュート良い音ね
メゾソプラノの人の声も美しいわ
(BSクラシック倶楽部) カプスベルガー「リュートのための八つのトッカータ」
備忘録がわりに使わせてここ 隣の街に古楽の小さなレーベルやってるとこがあって、
暮れの演奏会聴きに行きたいと思ったけど、やってなかったわ
以前この時期に聴いたのよ、探すのがちょっと遅かったかもしれない
代わりに第九聴きに行ったけど、地元の「第九歌う会」の発表会みたいで、
開演前に出演者がロビーうろうろしてて、ちょっと居心地悪かったわ… 買ったCDMP3変換しようとしたら音飛びしまくり
某ブックレットがでかいレーベルでもことごとく音飛びしてたのが
ブックレットに挟むせいかと思ったけど
・・・・収納形式でなくおフランス製CD全般が音飛びしやすいのかしら 朝はバロックねーとか思いつつ、ブランデンブルク協奏曲聴いてたけど三日で飽きたわ 最近BS環境整って、NHKのクラシック倶楽部見始めたの
近藤岳のオルガンのと、ラトビア放送合唱団、良かったわ
でも調べたら抜粋なのね
それがとても残念 >>114
バッハが生まれる前からあったみたいだから、お金に余裕があれば食べられたかもね。
ケクランの「ネクテールの歌」ポチったけれど
原作というべきアナトール・フランスの小説「天使の叛逆」の入手が難しいわ。
どんなお話でネクタールがどんな人物なのか知りたいけど・・・・ バッハってあのカツラ取って短髪ヒゲにしたら結構可愛くなってイケると思うのよね >>103
そういえばまつもと市民芸術館
ホワイエに上がる動く歩道が廃止されてて不自由な人が登る方法がエレベーターだけになってたわ。
玄関近くのレストランも無くなってた。これは向かいのココスに客取られたんだろうけど。 年末年始はシベリウスの交響曲全集を聴いて過ごすことにするわ
予定が何にもないのよ… >>120
あーやっぱりね
クラシック好き釜って自分は他の人とは違う高尚な人間だと勘違いしちゃってるから
周りから人が逃げていくんだよね シベリウスの4番って訳分かんないんだけど
2年に一回くらい無性に聴きたくなるの 不思議だわ
くさやみたいなもんかしら >>123
最初からじわっと沁みてきて心揺さぶられるわ
以前もここに書いたかもしれないけど、炭火というか残り火が暗い部屋でぼんやり燃えてるような
そんな感じでしみじみするの アタシも予定ないわ
とりあえず撮り溜めた紀行系の番組消費ね
あと倒れた人がいたっていうN響第九とニューイヤーコンサート見るわ
それとお掃除しながらバイロイト音楽祭流し聞きね >>124
123書いたら聴きたくなっちゃって
とりあえずYouTubeのスコア付きの動画いま見てきたんだけど
やっぱり意味不明すぎておしっこ漏らしそうだったわ
あれ聴いてしみじみできるって凄いわね
何かは起こってるんだけど決定的な形を取らないうちに
すべて過ぎ去っていく感じ
フィンランドの森とか逍遥すれば少しは分かるのかしらね >>123
上手い喩えねえ。
わかるわよ、クサヤ。 シベリウスって本当は美しいメロディとかシンプルに書くのが得意なのに無理してそれを抑えてる感じがするわ。
普通に綺麗な曲書くと当時のご時世的にちょっとバカにされちゃうから、あえてそうしない、みたいな ムラヴィンスキーがトゥオネラ振ったときは、空気が凍ったわ >>128
意味不明って、既存の構造に当てはめようとせずに、ただ響きに耳を傾けて感じるってことでいいんじゃないかしら
もちろんスコアも見て追ったりせずによ
北欧っぽい音の情景が浮かんでは消える、コラージュみたいに聴いてもいいと思うの 40代に入って昔から音楽の趣味があう友達いるんだけど、収入に差ができてしまって同じコンサートいく時チケットの値段トラブル起きちゃったわ
しっかり話し合いして、席はお互いにとれるとこで、終わってから喫茶店とかで感想言い合う!って結論になったわ >>133
別に隣り合って聴く必要なんて無いもんね。開演前や休憩はロビーで駄弁てれば良いんだし 駄弁が駅弁に見えたの
公衆の面前で大胆ね!って思ったわ 休憩時間、ホールのお飲み物コーナーでスパークリングワインの一杯でも飲みたいじゃない
そう言うのも出来ないのかしら
奢るのもなんかなんかだし
難しいわね 縁きるとかじゃなくて、普通に席はお互い買えるものにして終わったらあれがいい、声がよかっただ、あの人はイケてる!抱かれるはあり!とか時間忘れてお茶するわw
こういうことでいくらでもくっちゃべってられる友達って楽しいもの クラシックの演奏会やオペラってどうしても料金かかるから仕方ないわ
今度ヌッチの公演二人でいくから楽しみだ
歌声ききながら、どんなふうにヌッチがネチネチとあたしたちを犯すのか二人で盛り上がるの!
フローレスはなしね! コンサート後のお茶にも格差が出るわよ。片方はホテルのラウンジ、もう一人はドトールとか。 >>140
リモートで感想言い合うのねw
>>138
あたしの職場に70近い爺ちゃんがいて、フルトヴェングラー大好きな典型的昭和のクラオタな人なのね
マーラー以降は分からん、メンデルスゾーンは脳天気とか、もうだいぶ前で時間止まってるような人なんだけど、
不思議と嫌味な感じがないから共通する話題で楽しく話してるわ
音楽の趣味や金銭感覚の違いがあっても、やっぱり結局はその人の人柄なんだなと思うわ >>141
そういうお爺さんてブラームスとベートーヴェンとモーツァルト、それも交響曲ばっかり聴いてるイメージだわ。 >>142
まさにそんな感じよw
これで人の話を聞かずに自分のことばっかり喋る人だったら話したくないけど、そうじゃないのよ
ちなみにフルヴェン好きで、トスカニーニは嫌いなんだって
年末の第九のチケット取ったっていうから、指揮者誰か訊いたらピリオド系の人だったのね
「たぶんトスカニーニみたいなキビキビした演奏ですよ」って教えたら、「ありゃー…」って嘆いてたわ 典型的昭和のクラオタな人ならピリオド系嫌いそうなのに意外ね >>144
嫌いなのよ
指揮者が誰かじゃなくて、好きなオケだから買ったらしいわ
こういうのも意外といい、と思って楽しんでくれたらいいんだけど ケクランの「ネクタールの歌」届いたんで聴いてる
汚れ切った私の魂が清められていくようだわ N響のコンマスの後ろの人
タイプってわけじゃないけど映るとガン見しちゃうわ NHK、具合悪くなった人運ぶとこカットしたわw
そりゃカットするわね >>140
そこは相手にあわせてドトールにするわ
年取っていくとこういう趣味のことでくっちゃべっる友達がへっていくから譲り合いよ
それより、上野の東京文化会館とかでオペラ見に行くと、最終に間に合わないから拍手終わったら急いで電車のるの!って友達いてそっちの方が大変だと思ったわ
横浜の新しい音楽ホール、たしかめちゃくちゃ歩くのよね テレ東のカウントダウン、金聖響だっけ失敗したの
あの人元気にしているのかしら 成功したわねジルベスターコンサートのカウントダウン
コバケンの指揮する姿が、痴呆症のおじいちゃんが死に物狂いで走ってるようで見ててハラハラしたわ >>152
成功はしてないでしょw
1秒分はみ出ちゃってたわよ >>148
なんか下野さんが確認できるウンって頷いてから始めてたから意味不明だったわよね。
でも珍しく合唱もソリスト4人も1楽章最初からステージで待ってて流れを断ち切らないようにしてたのに、結局台無しだったのね スヴェトラーノフは後半のモルトマエストーソのところから直立不動で目で指揮してたわ N響の第九、3楽章終わって微妙な間があったわね
バリトンの人あんま好きじゃないわ
ソプラノは気合の入り方が表情に出てて面白いわ
テナーの後にイケメンがいたわ ひゃだ!ニューイヤーウィンフィルコンサート中止?いい加減にッ!! 薔薇の騎士見てるわ 初老のあたしには刺さる刺さる。クライバーのを見に行ったのはもう十何年前かしら? あれって30だか40だかのくせして「あたしもババァね」って
悲劇のヒロインぶる話よねいやまぁババァには違いないんだけど
てかあたしズボン役ってニガテだわ
レズが絡んでるようにしか見えないの 実際ファスベンダーはそうだったわよね
ババァね…のシーン、グィネス・ジョーンズが見てた手鏡を手で押さえて伏せるシーンが素敵
女優よねぇ でも気持ちわかるわ。若くて可愛い恋人が自分より若くて良い男に乗り換えていく辛さ。ジタバタ未練がましくするのは見苦しいし潔く身を引く。
あたし似たような経験して4回くらいしたことあるから身につまされるわ あたしクリテムネストラのようなババァが好きだから
薔薇の騎士ってあんまりちゃんと観てないんだけど、
オクタヴィアンはゾフィーに出会った途端
コロッと心変わりしちゃうんだったかしら?
ま、コロッとでも徐々にでも辛いことには変わらないけど おノンケかしら
あたしの釜アンテナが立ったんだけど >>167
これで「肥えた方」は失礼よw
動画サイトでアマオケ、バンドの演奏視聴すると、時折こっち感あるプロ指揮者見るわ
この前見たコロッコロの「肥えた方」が可愛かったけど、CDでも名前見たことあるプロの演奏家だった ばchっって書くからな
ばちゃって書けばいいんだよ
あが抜けてるんだよ BSクラシック倶楽部でギル・シャハムを語るピアニストの江口玲さん、おネエさまだったわ
まあ見た目で分かるわね 10年ぶりくらいにNHKニューイヤーオペラ観たけど今はあんな事になってたのね?
昔は椿姫だのカルメンだののド定番並べて全員で乾杯の歌やらこうもりやらでハッピーニューイヤー!みたいに盛り上がるイメージだったのに、
最後までどんより暗い雰囲気の進行にボリスゴドノフやサロメとか渋い選曲。
でもドンジョバンニ歌った大西くんてのが顔も可愛いし声もセクシーバリトンでなかなか上手で気に入ったわ >>181
お姐様だったわね
でも何か人が良さそうで割と好きだわ ひっどい演出だったわよねえ
アングラ劇場の出し物みたいだったわ
景気が良いのを観たいのよ! >>181
「あきら」って読むのね 勝手に「レイちゃん」呼ばわりしてたわ ごめんね、レイちゃん >>182
大西宇宙一番ハンサムだったし声もハンサムだったわね
あたしは笛田博昭も好きだったわ
腋毛もエロかったわ いつもと雰囲気違ってたわね ニューイヤーオペラ
進行もアナ1人だったし
ラストはみんなで乾杯の歌!みたいなのもなかったし
大西さん 昨年は体調不良で出演キャンセルになったのよ
今年は冒頭とラストの歌唱 待遇がかなり良かったわね 江口姐さん、ずっと伴奏者のイメージだったけど最近はソロ活動の割合も増やしてるみたいね
年齢いってるはずなのに見た目老けない人だから、そうだろうとは思ってたわ
でもステージで活動してるんだから見た目に気を遣うのは大事よね >>186
大西宇宙、ドン・ジョバンニには若々し過ぎる感もあったけど、声が色っぽくてセクシー美声よね。アメリカ拠点らしいけど今後に期待だわ >ラヴェルのボレロ
>イーエスディーレ
無知のグレゴリオ&キャッチー曲すきです。youtubeで2曲ききました。
前者は目覚まし音や電話呼び出し音によいですね。
後者は欧米の圧をかんじました。。
youtubeをみてすぎやまこういち曲大好きとおもいました。スレ汚し失礼しました。
親切な姐さんたちにことしも幸なりますように。 ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2024[
1/6 (土) 14:00 〜 16:50 (
NHKEテレ1・
新春恒例クラシックの祭典▽ウィーン楽友協会からお届け▽指揮ティーレマン▽初登場!ブルックナーほか名曲満載▽久石譲、ウィーン・フィル楽団員らゲストも多彩
新春恒例!クラシック音楽の祭典
▽ウィーン楽友協会大ホールからお届け
▽指揮はドイツの俊英クリスティアン・ティーレマン
▽ニューイヤー初登場曲満載!生誕200年を迎えたブルックナーの作品も▽華麗なバレエ映像にも注目です
▽指揮者やピアニストとしても大活躍!作曲家・久石譲が独自の視点で“音楽の都”ウィーンの魅力を語る
▽ウィーン・フィル楽団員へーデンボルク直樹による徹底解説&コンサートの聴きどころも!
【出演】久石譲,へーデンボルク直樹,ダニエル・フロシャウアー,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ウィーン国立バレエ団,クリスティアン・ティーレマン,【司会】赤木野々花 >>192
もし聴いた事無かったらアルヴォ・ペルトの「鏡の中の鏡」一度聴いてみたらどうかしら
キャッチーだけど途中でスヤスヤ寝られるわよ
YouTubeはSpiegel im Spiegelで検索したら引っかかるわ 「しあわせのなかでだらしなく眠りこけているより、ふしあわせな情熱のほうがましよ」
---ロミー・シュナイダー(ドイツ、女優、43歳で急死) >YouTubeはSpiegel im Spiegel
検索して聞いてみます! >>193
遅っ!
でもありがとう、青いドナウは聴けたわ
今日やることすっかり忘れていたもの
ただめっちゃ鈍臭いドナウだったわ
指揮者のせいね ドイツ系の人だしね
来年はムーティ7回目…でもだいぶ身体重そうになってきたわね 鏡のなかの鏡
フィギュアスケートで使われていたわね。
CM、ドラマ、フィギュアスケートとか
そういうので使われている曲は
キャッチ―なのが多いと思うわ。
検索したらサイトが出てくるから
聞いてみたら良いと思う。 確かシュニトケのタンゴっていうやけにマニアックな曲もフィギュアの使用曲だったわね >>201
あれ映画音楽なのよね
好きだわ、あの曲
タンゴと言えば、ストラヴィンスキーのタンゴをフィギュアで使って欲しいわ くるみ割り人形、大好きだわ
チャイコフスキーも楽しく書いてたのかななんて思ってしまうわ
洒落っけあるし >>203
楽器店でチェレスタを初めて見て「何て素敵な音!」て大はしゃぎで弾きまくったそうね。それで早速くるみ割りに導入した 日本製チェレスタのお値段税抜き250万なんですって >>205
ヤマハの希望小売価格はもうちょっと安いわ
ソフトペダル付きので225万5千円(税込)、ソフトペダルなしだと198万円
http://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/keyboards/other_keyboard_instruments/index.html
ちなみに一番高い「鹿の角のハンマー採用」(231万円)ってのはチェレスタではなくて、鍵盤グロッケン(ジュドタンブール)だわね
鍵盤グロッケンなんて昔は日本に数台しかなかったのに、今やヤマハが作ってるなんて胸熱だわ NHK+でニューイヤー聴いたけど、ほんとドイツ的な演奏ね
低音や骨格がしっかりしてて男性的で威厳があるわ
あたし的にはもっと軽やかで気軽に聴ける演奏が好みだけど、演奏としては手堅くて安定感があって上手いと思ったわ 藤田真央くんお上手ね
朝からモーツァルトのピアノソナタ聴けて良かったわ
腹話術人形みたいなお顔したテクニシャンよ 250万程度なら全く手が出ない感じではないわね。
市民ホールかなんかにおいてくれないかしらね。 つーか自分用に欲しいわ!部屋に置きたい。ピアノよりは近所迷惑にならなそうよね チェレスタは珍しいと思うけど、チェンバロ持ってる人って意外といるのね
高校の音楽の先生で声楽やってる人もなぜか持ってたわ
>>208
真央ちゃんのモーツァルトの全集買ったわよ
生き生きして、光子さんが若くなったようだったわ そういえばインスタに光子のリーズのピアノコンクールの時の映像あったわ
あの光子がウイッグして化粧してて、ちょっと笑ったわ 今年のアニヴァーサリー
スメタナ、ブルックナー、ホルスト、シェーンベルク
フォーレ、プッチーニ、ミヨー、ジョリヴェ
フォーレはさっそくヴァイオリン・ソナタ聴いてきたわ
他の室内楽もいろいろ聴いてみたい
でも回数的にはコンサートはブルックナーが目立ちそうね
オペラだとプッチーニか ブルックナーはコンサートで聴きたいイメージではないのよねえ。 >>215
いいホールのいい席で聴くと、響きに浸るというか包まれる感じでいいわよ
この前ロマンティックを生で聴いたけど、ホールがよくなくて音が遠かったわ… あらじゃあ惑星をライヴで聴ける機会増えるかしら
「コンサートを聴きに行く誘因になる曲ベスト5」に入るくらい好きよ
昔は火星が断然好きだったけど
ババァになるにつれて土星推しになってきたわ >>216
それよ。なんか理想的な響きのコンサートに出会えなさそうな気がしてしまうのよ、ブルックナー。 惑星ってムダに編成デカいわよね
グレの歌がムダに編成デカい曲No.1だけど >>219
女声合唱が最後だけってのもムダ感を増してるわね
でもグレと違って、定期の演目に普通に出てくる曲ではあるわよ
今年は聴く機会多いんじゃないかしら
どこのプロオケも24-25年シーズンの定期とかのプロ出してるから、もうわかってるけど >>210
チェレスタって、すぐ近くで聴くと意外に大きな音するわよ
ピアノ/フォルテの差がほとんど出ないし >>219
バスオーボエなんてとんでもないレア楽器使ってたりね
しかも全曲中ではっきり聞こえるの2か所くらいしかないの >>220
でも合唱のムダ遣い曲って結構ない?くるみ割り人形やマーラー3番なんかも出番ちょびっとだけよ >>224
少年少女合唱団使うとチケット売り上げ良いって聞いたことあるわ
子どもの家族だけじゃなく父方祖父母、母方祖父母も足運んでくれるから
N響のカルミナブラーナ聴きに行った時、NHKホールほぼ満席だったわ
曲人気もあるだろうけど、普段見ないような小さな子供も大人しく聴いていて可愛かった 楽器の無駄遣いもあるわよね
ドボルザークの8番のイングリッシュホルンとか。 ワルキューレの騎行はコントラバストロンボーン居ないと音の厚みが全く違うわね
これは上手く使った例かしら >>226
ドヴォルザークの楽器の無駄遣いは
新世界のシンバル1発も有名ね。
何か事情があるのかしら? ドボルザークはメロディと楽器の響きの結びつきにとても強いこだわりがあって
作曲を生徒に教える際にも「このメロディならこの楽器」という感じでいつも言ってた、ときいたことがある。 ラヴィット観てたらザ・ギースって言うお笑いコンビの片割れが紙切りコントのBGMにアイリッシュハープ弾いていたけど上手くてビックリしたわ ベートーヴェン田園のピッコロもまあまあ無駄使いじゃない?4楽章までずーっと待ってて何回かピー!て吹いたら最終楽章も出番無いのよ。2番奏者の持ち替えでも無いから本当にヒマ。
トロンボーンも同じだけ待つんだけど最終楽章も出番あるし >>231
雷の表現としてかなり効果的に使われてる例だからあれはあれで良いと思うわ
後世のサンダーマシンやサンダーシートと同じことよ ロマン派限定だけどホントに無駄なのはトライアングルな気がする。
あまり有効に使われてないイメージしかない。
ブラームスの4番の第三楽章がまあまあなくらい。 >>233
トライアングル協奏曲と揶揄されたリストのPコンを忘れないであげて!
(ま、あれって他のどんな楽器に置き替えてもマヌケな気がするけど) リストのコンチェルトとか
マイナーだけどハンス・ロットの交響曲の終わりの方すごいわよ
強迫観念みたいに鳴り続けるトライアングル
終演後奏者が立たせられたとき、肩を押さえる真似してみんな笑ってたわ 被ったわ、まあそうなるわね
トライアングル、一度手伝いでやらせてもらったけど難しいわー
一回叩くとすぐくるくる回って、次上手く叩けなかったの 幻想交響曲で一つの楽章しか使われないハープ2台ってのもなかなか贅沢だわよね。 >>237
あの曲バレンボイムがハープ倍にして4台を指揮台を取り囲むように配置してるの見たことあるわ。1番目立つ位置にズラッと並んだハープ4台が2楽章終わったらジーっとひたすら終わるの待ってて気の毒だったわ。
ワルプルギスの夜で大盛り上がりの間も指揮者の横で4人でずっと待ってるのよw >>237
第3楽章のオーボエのバンダは基本的に衣装いらないし終わったら曲の途中でさっさと帰れるから楽だけど、稀に終演後のカーテンコールに出ろと言われることがあって困ると某プロ奏者に聞いたことある w 幻想交響曲、鐘も舞台裏で鳴らしてくれる方が好き
ベルリオーズは舞台裏指定なのかしら
あと第二楽章はコルネット入っている方が好き サンサーンスの3番のピアノデュオっていうのももったいないわね。しかもソロも必要という >>232
そうね…でも木管の席で1人だけずっとヒマそうに座ってるのちょっと気の毒に見えちゃうのよ。
無駄と言えば神々の黄昏の女声合唱ほど無駄なものは無いと思うわ。全体5時間近くあるのに6秒くらいしか歌わないのよ ラヴェル阪の展覧会の絵も、アルトサックスは古城のソロ吹いてあとは待ってるだけじゃなかったっけ
ヒマならクラに持ち替えてTutti吹いときなさいよとも思うけど、こういう普段オケに無い楽器は
外から奏者連れてくるだろうから、そのソリストにTutti吹いとけとも言いづらいわね…
あれってクラが古城だけサックスに持ち替えってのは、アマオケなんかではできないのかしら
もし上手な人いたら、わざわざトラ呼ばなくてもよくなるわよね? うちは展覧会ねサックスはクラリネットの子が持ち替えでやったわ🎷 長い全曲の中ですんごいソロがちょっとだけの究極はバッハのロ短調ミサのホルンだと思うわ
27曲もあるのにホルンの出番は時間的に真ん中あたりの1曲1人だけ、45分くらいじっと待たされて、それまで音出しも許されなくていきなりどソロ
あれは奏者にとって試練だわ 休みばかりで無駄使いとは違うんだけど、運命とかブラームス1番とかのコントラファゴットって存在が無駄じゃない?とくに目立つ箇所がある訳でも無いしよく聞こえないし。
それとも聞こえないと思ってるだけで、いないとやっぱり違うものなのかしら。 コントラファゴットは運指はファゴットと同じだから良いんだけど高いから
無しでやっちゃうアマチュアオケも少なくないよね。 ブラームスの1番、コントラファゴット重要じゃない?
聞こえないけど
1楽章出だし、ティンパニが目立つけどコントラファゴットも同じことやってるのよ 一楽章の途中で結構コントラファゴット響いてなかったっけ?
冒頭はさすがにティンパニに持っていかれてるけど
でももし吹くなら目立つ方がいいわね
ラヴェルの左手の冒頭とか好きだわ
あと矢代のシンフォニーとか サロメにも長いソロがあるわねコントラファゴット。あのソロ凄く難しいらしいけど ラヴェルといえぱマメールロワね
美女と野獣の対話でコントルバソンの音色に身の毛がよだつわ >>258
いやんステキ
おフランス物はやっぱりバソンが合うわね
てかショスタコのどソロとかもバソンで聴きたいわ
左手のコントルバソンも聴きたくなって探しちゃったわ
https://youtu.be/gjiSSWubIuU 声って人によってビブラートの幅がちがうけどバルトリみたいなちりめんみたいなのは癖なのかしら これ見てたんだけど最後ビックラこいたわ
1stVnトップサイドの女とか気が触れたのかと
https://youtu.be/PDhxQEcBe0Q
調べたらこれなのね
https://youtu.be/_e9eTcviCHI
ヤニック姐さんが手伝ったんだって
何を手伝ったのかしらいやん
https://youtu.be/_e9eTcviCHI あゴメソリンク間違ったわ
ヤニック姐さんの淫タビューはこれよ
https://youtu.be/08hfy_exq2I ベルリンフィルのフルートチンコデカそうねね
音は綺麗だったけどパユの方が有り難みあるわ >>266
ジャコーね。サイトウキネンで日本人にはおなじみよ。ただし、BPOの首席が忙しくて、今年は不参加だけど。 誰よ、江口のレイちゃんがオネエだなんて言ったのは!?娘二人いるじゃないの。(双子?)期待してソロの録画見ようと思ってワクワクしてたら、「ニューヨークで家族とともに」って写真が写って打ちのめされたわよ! あたしポーランド系好きだわ
このウルバンスキは日本のオケにも来てるわね
https://www.youtube.com/watch?v=EdxkixfK1Dg
ピアノのリシエツキもいいわ、画像は角度によって印象変わるけど
もちろんツィマーマンもシブいわね 一昨日青いサカナ団という団体のオペラ聴いてきたけど
もっと朗朗と歌うアリアがほしかったわ。
休憩のホワイエみてたらに3月末のブルーアイランド姐さんの「ポッペアの戴冠」のチラシ見つけたわ
戦後の闇市に読み替え演出で日本語訳詞だそう。
あと会場の近くに「高級海苔弁屋」があったけどどうなのかしら ハーリーヤーノシュの弦叩く謎楽器難しそうね
CDだと旋律よく聞こえるけど生だと音量小さいのかしら ハーリヤーノッシュ楽しいわね
謎楽器チェンバロより音出なさそう 今Eテレでギルシャハムって人がフォーレのバイオリンソナタを弾いてるんだけど美しい曲ねえ
フォーレってレクイエムしか知らなかったわ 上の方でゲイ判定されてたノンケの玲ちゃんが弾いてるピアノ
響きが現代ピアノじゃ無いわよね?
でも古楽器って言うほど古くは無いわよね?
詳しいお姐様いらっしゃるかしら?
>>276
フォーレならpiano quintet no1をお勧めしたいわ 739 NHK名無し講座 sage 2024/01/21(日) 22:36:56.82 ID:iKXdpvMQ
このピアノ1932年スタンウェイかな
だとしたらタカギクラヴィアからの貸出ですね
ですって ハンガリーの風景の1曲目って日本の音楽みたいよね
ヴァイオリンの郷古廉が相変わらずイケメンだったわ >>273
このサカナ団てボエームのマルチェルロをオニチョの姐さんにした前科があったような記憶があるんだけど・・ 宮城聡演出「イドメネオ」
https://www.youtube.com/watch?v=bxcie8nCXBA
・・・前回の「ミトリダーテ」はそれなりだったけど
和装+大日本帝国陸軍のパターンでこれからもやるつもりなのかしら? オーボエのハルトマンのパスクッリの録音聴いたんだけど、こんなに上手だったの?って驚くくらい良くて見直したわ
伊達にベルリンフィルで吹いてないわね
オケだと正直地味でぱっとしない印象だったけど、ソロ曲だと輝いてて良さが伝わってくるわ よそで見つけたレスなんだけどなんか納得してしまったわ。
俺はゲイ疑惑ある先生に声楽習ってたことあるが、王様役の歌を歌うとき「おちんちんがついてることに感謝する気持ちで力をおちんちんに集中して歌いなさい」と股間触られながら指導されたことある。
とはいえあの教えは意外に的外れでは無かったと思ってる。 ただ触りたかっただけだわ
それにおちんちんに集中っても大きさによるわよ 歌を歌うとき低音は下向きに出す感じで歌え、と指導されることが多いのよ。
だからおちんちんに向かって歌うイメージは強ち的外れではないというのは理解できるの。 故人だけどホリプロとかジャニーズ、黒柳徹子の個人ボイトレしてた泉先生思い出すわ
夜は二丁目でバーやってたの ヴィスコンティが映画化したランペドゥーサの小説「山猫」
オペラになってたのね 最近聴いた中で特に良かった演奏
イベール:室内小協奏曲(ゴベール/ミュール/パリ音楽院室内管弦楽団)
プッチーニ:蝶々夫人(カラヤン/ウィーンフィル)1974年
メシアン:我らの主イエス・キリストの変容(ミョンフン/フランス国立放送フィル)
どれも素晴らしかったからおすすめしておくわ まあ、ジャンルも録音時期もずいぶんバラバラなのね
ミョンフンのメシアンは聴いたことあるかもしれない
オルガン付き交響曲とカップリングしてた「昇天」や
トゥーランガリラは印象に残ってるわ アタシはアレクサがかけてくれたバッハのオルガンソナタ第4番の第2楽章が良かった
知らない曲だったからなんて曲か聞いてしまったわ >>296
トリオソナタの4番かしら?あの曲集いいわね
豪壮なオルガンがびゃー!!!と鳴るの苦手だから、ああいうぴゃこぴゃこしたのが好き ザ・シックスティーンのパレストリーナシリーズ素晴らしいわね
綺麗で心が洗われるわ…
朝聴くのがおすすめよ >>299
心が汚れてるのね。
あたしは心が綺麗すぎるのか、これ以上洗われる余地が無いのよ あたしはアノニマス4
今まで何枚か聴いたけどコンピレーション盤を手に入れたので
古楽と民謡ってあまり離れてないなと思うわ >>300
おかしいわね…
あなたのレス読んでも心が洗われないわ 江口のレイちゃん、ソロの録画を改めてじっくり見たら、娘が二人で双子ではなかったわ。あ〜あ残念だわ。ああ言うオネエ好きなんだけど。 >>301
そうね
聖母マリアのカンティガ集、モンセラートの朱い本あたりの中世音楽はもろに民族音楽よ >>305
中にはアラブの民族音楽っぽいのがあったりするわね
そういう影響の強い地域もあるんだわ
アノニマス4はやはりアメリカに渡ってきたイギリスの民謡みたいなの歌ってる印象あるけど、モンセラートとか幅広く採り上げてるようね イベリア半島は
イスラムに占領されていたから
その名残だと思うわ。
アラブ・アンダルース音楽っていうのは
ヨーロッパ世俗音楽の源流の一つね。
あと、弦楽器はイスラム圏から伝わったわね。
(リュートもバイオリンも)
個人的には、中世は、文化的・経済的にも
イスラムの方が進んでいたと思うわ。
中世の音楽では
個人的に↓のCDのハチャメチャブリが良いわ
https://youtu.be/JMAmzmZ9aPM?feature
Esther Lamandierも情感が濃くて素敵。
https://youtu.be/X8d0IsvILhs?feature
Joculatores Upsaliensesの演奏も好きだわ
https://www.youtube.com/watch?v=N-EGhXqwKmw&list=OLAK5uy_kRL506iVGFH-7C86Raqpj3u5iU84n3rD8 クリュイタンスとサントゥスタシュ合唱団&管弦楽団?のフォーレのレクイエム素晴らしかったわ
この古い時代だからこそのフランスの香りと味わい深さ… ソプラノソロも素晴らしいわ
パリ管振った有名な方はまだ聴けてないけど、もっと良いのかしら?
1972年のコルボ版を抜いて現時点でこの録音がこの曲のベストだわ Eテレでニッカ・ポッカ・サラステのシベ1やってるけど、N響イマ1ね ビオラ主席顔デカいわぁヘアスタイルも独特ねぇって思ったわ とりあえず2時間聴いた中ではストラヴィンスキーがよかったわ
来週は>>165が指揮するわ!
必見ね!!! >>311
体格はそうじゃないけど、顔つきがちょっとクマ系だったわね
サングラスしてる姿がばーんと写ってるジャケットもあったわ >>308
あれは世評高いわね、あたしも聴いたことあるんだけどCDどこにやったか…
あっちが好きな人は、後のパリ音楽院管とのは華美に感じるらしいわ
あたしはコルボとヘレヴェッヘの旧盤が好きだわ
まあよっぽど下手なのじゃなければどれ聴いても感動する曲だけれども >>315
あたし的にはなかなか刺さらない曲だったのよ
綺麗なんだけどもやもやしてて掴みどころがなくて、聴き終えたあと印象に残らなくて
でもコルボ盤を聴いて良さが分かったの
この曲は骨格をまずしっかり出さないとダメなのね
コルボはそこがちゃんとしてるからどんな曲なのかが明確に伝わってくるの
他に聴いた中ではトマ盤のフランス的な響きと雰囲気が印象に残ったわ
ラター&ケンブリッジのIn paradisumも好きよ >>317
ああ、ラターとケンブリッジも聴いたはず…よかったと思うわ
でもトマ盤は知らないわね、ちょっと調べてみる
ちなみにラター自身のレクイエムもいい曲ね、ちょっとポップ色強めだけれど
さっき「よっぽど下手でなければ」と書いたけど、ネックなのがボーイソプラノだわ…
子供だから大人のように歌うのは難しいとはいえ、中にはかなり酷いのあったのよ、フレモー盤とか
この点でもコルボ盤のクレマン少年は素晴らしいわね
録音して一週間後声変わりが始まって、あの声は永遠に失われたとかそんな伝説も聞いたわ >>317
https://artist.cdjournal.com/d/-/1166001608
トマ盤ってこれ?フォルラーヌ・レーベルってまたシブいもの持ってきたわねw
いまはほとんど姿を見なくなったけど、サブスクで取り扱いあるのかしら
70年代から80年代、フランスのローカル色強いアルバムを続々出してたイメージよ
ルクセンブルクのオケがやったメシアンなんて結構酷かったけど、味わい深かったわ ワーグナーのアルバムの綴りって小品良い曲ね
今日初めて知ったわ >>320
あぁそれよ
サブスクで聴けるわ
ピクマル指揮のプーランクやデュリュフレの合唱や録音が好みだったから、その繋がりで聴いてみたの フォーレは今年で没後100年だから新録音やボックスがいろいろ出ると思うわ
>>321
ワーグナーのピアノ曲とはまたマニアックね
確か結構ピアノ曲書いててピアノソナタも2曲あったはずよ あら、まだ100年経ってなかったのね
ピリオド楽器で室内楽曲とピアノ曲誰かまとめて録音して >>324
ピリオド楽器でフォーレをやるメリットって、例えば弦楽器ノンヴィブラートでピュアな音が聴けるとかかしら
ショパンだと当時のエラールの状態のいいのを探してきて、とかあるけど、フォーレくらいの年代だとどれくらい差があるものなのかしらね
まあ、今のスタインウェイとかで弾くよりは低音が響き過ぎずにすっきりするのかな、くらいには想像するわ >>327
え、X day 来ちゃった?
と思ってググったらその通りだったわ
合掌 結局生で聴くことが無かったわ、残念
マーラーの巨人、小澤さんの録音が初聴きだったけど物凄く感動したわ
本当にありがとうございました アタシも生小澤征爾無かったわ
NHK音楽祭でマーカス・ロバーツ・トリオと共演したの観たかったな ボストン響との録音は結構集めて聴いたわ
ラヴェルとかマーラーとか良かったわ
さすがにもう古くて手が伸びないけど 70年代のグラモフォン録音は面白いものが多かったわ
シェエラザード、ローマ三部作、三角帽子、等々よく聴いたわ >>333
そうね、さっきの巨人も77年あたり
あとボストン着任してすぐの幻想交響曲
この年代あたりまでは、幻想が小澤さんの代名詞的レパートリーだったみたいね ボストンで、ツメルマンピアノのブラ1のゲネプロ聴いたことがあるわ。
レスピーギ三部作の録音は名演ね。 小澤さんがあったことあるレジェンドって
指揮だとカラヤン
声楽だとマリアカラス、パヴァロッティ
弦はヨヨマー
ああ、いっぱいいすぎて頭に浮かばない ロストロポーヴィチとは
かなり仲が良かったと思うわ。
武満徹、メシアンなんかも会っているわね。
ストラヴィンスキーは会ったことあるのかしら? あたしが聴いたのはアルゲリッチと協演したチャイコのピアコンね。帰り道涙が止まらなかった、いい思い出よ。 >>340
ロストロは肩書が「フレンズオブセイジ」だったわね、今見てもわけわからないわw
メシアンのことは先生付けで呼んでたわ
若い時トロントとやったトゥーランガリラ交響曲が録音での出世作だけど、
その後再録音してないしメシアン作品自体録音が…オペラのアッシジくらい? イ・ムジチ聴きに行った時、コンサートマスターが急逝して彼の追悼の為に冒頭に演奏したヴェルディ「4つの聖歌」から「アヴェ・マリア」て曲が良かった記憶
それ以降聴く事ない曲だけど どうせなら武満の弦楽のためのレクイエムでも聞きなさい 小澤征爾って晩年の振る振る詐欺のイメージがデカすぎるわ あれは本人の責任もあるし、利権に群がる周囲の問題も大きかったと思うわ
小澤の名前を利用して儲けたい人間が、小澤さんの指揮したいって気持ちを利用したとも言える
でもそこは本人が詐欺と思われないように、周りから唆されようがちゃんと回復するまで待つとかしないといけなかったわね これから83年に愚鈍・クレーメルと共演したシベリウス聴くわ
小澤征爾さんのご冥福をお祈りします 「ニングル」観てきたわ
あえて原作読まずに観てきたけど
第一幕終曲から涙腺が崩壊したわ みんなEテレのクラシック音楽館見るのよ
アタシは眠いから録画設定して寝るわ 眠れる森の美女の指揮やったお姉さん、最後早くなかったかしら
ティンパニとタイミングずれた? >>355
全体的にせわしなくて余裕がない感じだったわね。
中学の合唱大会のピアノ伴奏で
独りよがりのテンポで早く演奏する
マンコがいたのを思い出したわ。 章人可愛いわね
何気に毛深くてさらに好きになったわ
体も鍛えてるのかしら?
それにしても有能ね、彼
統制がとれててアンサンブルがしっかりまとまってて上手だったわ 「ニングル」
せっかく買った大型農機も石ころひとつで故障するから
開墾は異変なのよ
現実の農家の人はオペラの中で描かれてる苦悩よりももっと苦労してるのねと
荒川弘の「百姓貴族」で得た知識で脳内補完するアタシは多分おかしい 平石ちゃん可愛かったわ
和牛の水田ぽいわね
んで曲は全体的にそつなく纏まってたとは思うの
でもなんか硬いっていうか何ていうか正直つまんなかったのよねぇ
後半の女性はちょっとガサツ感があったけどまあ聞けたわ
最後のエマールは面白かったけど鼻息が気になって仕方なかったわ 和牛似の奴はこれから広告代理店にゴリ押しされて売り出されるのかしらね
見た目が多少良くて箔がついてりゃ世間様はチヤホヤ持て囃すから
小澤何某みたく 先週のクラシック音楽館でスヴィリドフやってたみたいね
この人の「時よ、前進!」って曲がやけにかっこよくて好きなのよ >>360
フェラ石ちゃん、お内裏様みたいで可愛かったわ。 今日のクラシック倶楽部はソプラノの歌曲だったけど
伴奏はみんな大好き江口のあきらちゃんだったわ
インタビューはソプラノだけで
ギル・シャハムの時みたいにイチャつきインタビューじゃなかったわ >>366
あたしのレイちゃんったら!女声のときも愛想よく、って常日頃言ってるのに 毎年、春一番が吹いたらワルキューレ第一幕を聴くの。突然の突風で冬の嵐から一夜にして美しい春に。春一番をあんなにダイレクトに描いた音楽って他に無いわよね。
昨晩はドミンゴで。甘〜いワーグナーだけど好きよドミンゴ。 ドミンゴ、声も頭もいい人ってのはわかるんだけど
あのニヤケ顔がどうもダメだわ…
あと障子突き破って蝶々さんに会いに来るとことかw >>369
あの歌、春を歌ってはいるけど春一番の強風のことは歌ってたかしら?
キャンディーズのも強風の春一番のことは歌ってないのよね、あくまで春先の描写。
>>370
あれはドミンゴ悪く無いでしょ演出ポネルが悪いんでしょw >>370
それよりセクハラで年下男にちんぽくわえさせてたのが最高だわ!
あたしにもくわえさせてよ! >>371
>あれはドミンゴ悪く無いでしょ演出ポネルが悪いんでしょw
あれは狂ってたわねww プラシド・ドミンゴ オペラ・コレクションのジャケ写?あれは良い男だわ
26枚組CDじゃなかったら欲しいわ こんにゃく座の「神々の国の首都」
予告動画聴くと今までのこんにゃく座作品とは明らかに違うわ https://www.japanarts.co.jp/news/p8413/
今年の暮れだからまだ先だわ
そんなことより大進ちゃん痩せた?
だいぶすっきりしたように見えるわ >>376
成長して面変わりしたのかもね。あたしダイシンちゃんがロンティボークレスパンで優勝したときパリにいて、お披露目演奏会も聴きに行ったわ >>377
あら素敵ね
でもその頃どうだったかもう忘れてるわ
最近は結構がっちり、というよりもっさりしてたイメージだったから、ちょっと驚いたわ
ただの写り方の問題かもしれないけど >>376の画像が、精悍な顔つきになった大進を見て「良い男になったわねえ」と手を合わせるブレハッチ姐さんに見えるわ >>376
ここ最近のベルリンフィルのコンサート配信見るとめちゃくちゃ痩せてるわよ。え、病気?と思うくらいだわよ >>376,377
ロンティボー優勝後に日本で初凱旋した時のチラシ
(ケルン放送交響楽団とメンコン)は
キショガリだったから、そのつもりで見に(聞きに?)行ったら
肥満児スレスレの姿で出てきて、
クラシック界の写真の恐ろしさを
改めて確認したことを思い出したわ。 どいつもあ、いつの写真よ!っての未だに使うのよね… チャイコンでバイオリン1位になったドガディンなんて若い頃と別人よ 来月新国研修所で「カルメルは修道女の対話」
ギロチン好きにはたまらないわね! 逆に肥満児から痩せてイケオジになったのがレーピンね >>386
イケオジもイケオジ あれ以上のイケオジはいないわ。もしフランクのソナタ3日でさらって来いって言われたら、指がちぎれようがさらうわ BSPのかてぃんちゃんお寿司4貫しか食べないわ
だからそんなに痩せているのね >>384
太って髪染めちゃって、なかなかの劣化だわねビックリよ 最近聴いた中で特に素晴らしかった録音をおすすめしておくわ
・ラヴェル:ダフニスとクロエ(ミュンシュ/ボストン交響楽団)※1961年
・レスピーギ:教会のステンドグラス(ロペス=コボス/シンシナティ交響楽団)
・メシアン:鳥たちの目覚め(ブーレーズ/エマール/クリーヴランド管弦楽団)
・モーツァルト:オーボエ協奏曲(ルビンフ/オグリンチュク/コンセルトヘボウ室内管弦楽団)
ミュンシュのダフニスはギリシャ神話のイメージや魅力がよく引き出されてる名演
オケの音も素晴らしいし、演奏の美しさも芸術性の高さも素晴らしくてほんと良い演奏よ
ハープの音が大きく録られてるのも美点になってるわ
ロペス=コボスのステンドグラスはオケのサウンドの素晴らしさと演奏の精度の高さ、ダイナミクスレンジの幅の広さが際立ってるわ
4楽章のオルガンソロがデカく鳴り響いてるのもいいわね
あたし的にここが最大の聴き所だと思うのよ、この曲
ブーレーズ&エマールのメシアンはこのコンビだからこその正確で整ったアンサンブルで、まとまりのある理想的な質の高い演奏よ
エマールならではの磨き抜かれたなめらかな音と落ち着きが感じられて、各楽器の色彩も理想的
オグリンチュクのモーツァルトは音も演奏も綺麗で、朝に聴きたい清々しい演奏だわ
テクニックも高くて上手だし、速めのテンポも好印象よ あら素敵
つべて簡単に検索できるようにアルファベットだったらなお良かったわ♥ ルビンフって、RなのかLなのか分からないじゃない
カタカナしか読めないお姐さまいらっしゃらないでしょ?
始めからアルファベットの方が二度手間ないわ ウィンナホルンとウィンナオーボエはヤマハが製作しているって何かで見た気がするけどウィーンフィル使ってくれているのかしら J.ヘルメスベルガー2世の悪魔の踊り、このニューイヤーコンサートで初めて知ったわ
血湧き肉躍る感じで好き テレビ点けたらブラームスのチェロソナタ第2番の第2楽章が流れてきたの
外の雨音としっくりきてちょっと感動しちゃった
演奏家の人も熱演だったし youtubeでクラシック作品を見てると横のリストに小澤がたくさん出てくるわ
亡くなったことは残念だとは思うけど嫌いなのよね小澤 少し前に放送していた
2016年の小澤征爾とかとか
最近のブロムシュテットみたいに
晩年になって、テンポが早くなる指揮者
無理に年に抗っている感じがして
苦手だわ。
まあ、ベームとかカラヤンみたいに
極端に遅くなるのもしんどいけど… 小澤は知らないけどブロムシュテットは明らかにピリオド系意識してやってるんだから、
年に抗うとか若く見せたいとかそういうのとは違うわよ
というか老巨匠の遅いテンポってもう20年くらい前に無くなったと思うわ、チェリとかヴァントを最後に
今はそういう潮流なのよ、今後はまたどうなるか分からないけれど 小澤さんて、クラシック界の松岡修造っぽくて苦手だわ 月曜から夜ふかしで吉松さんのサイバーバードが使われてて驚いたわ >>395
ヤマハのウィンナオーボエはウィーンフィルで「使われてた」というのが正しいわね
1980年代にウィーンの製作者が一旦途絶えてしまって、ヤマハはウィーン市からの50本限定の特別契約注文でウィーンフィルで使ってた楽器を元に復元製作したの
その頃はほぼ全員がヤマハ使ってた
でもヤマハは公式には終了宣言してないけど今は事実上もう作ってないのね
代わりにウィーンに近年になって新たに作り始めたメーカーが1社あって(Karl Rado)今はそっちがメインになったみたい
今は数人いるオーボエ奏者の一人がヤマハとRadoを曲によって使い分けてる程度らしい
ホルンについては詳しくないので分からないわ スレ違いだけど
手塚治虫原作の舞台「ブラックジャック」
ヒゲのあるBJだけとヒゲはオペラ版で前例があるから 昨日のクラシック倶楽部でピアノ弾いてらした外山さん
アテクスのアンテナが⚡⚡⚡っときましたの!
まあブスだからどうでもいいけど >>406
外山啓介さん?っぽかったわよね
あたしのレイちゃんの次にくるわ 昨年のサイトウ・キネン、ジョン・ウィリアムズ指揮のコンサートをNHK+で最近見たんだけどオーボエがめっちゃタイプなの
詳細わかる方いない?
サイトウ・キネンのwebはメンバー紹介とかないし、BSOのサイトでは見つからなかった 自己解決 Philip Tondre 今はフィラデルフィア管の首席みたい
スレ汚しごめんなさい そのフィリップさんは斎藤さんとどういう関係なのかしら BSクラシック倶楽部、今週はチェリストが続いたから朝から楽しんだわ
昨日はラフマニノフのチェロソナタ今日はショパンのチェロソナタ
ピアニスト作曲家はチェロ好きなのかしは
リストのピアノ協奏曲2番の緩徐部にもチェロ美味しいとこあるし wikiによると小澤征爾が見つけてきて2010年からsaito kinen、その後は水戸室内管にも参加してる
「フィリップちゃん」って可愛がられてたみたいでインスタにも追悼文出してた
×philip→○philippe >>413
あら、ショパンのチェロソナタ好きなのに見逃したわ
日曜日の深夜にドゥダメルとロス・フィルのドビュッシーとプーランクは見たけど、ロス・フィルはイケメソ揃いね
ハープの人はダダ漏れてたわ チェロはピアノの邪魔しないからじゃない?
ショパンのチェロソナって、ピアノの方がオイシイとこ持ってくし ラフマニノフのチェロ・ソナタほんと好き
特に後半二つの楽章 吉川和夫作曲のモノオペラ「にごりえ」CD久しぶりに聴いたわ
昔同様樋口一葉の地獄絵に心折れたわ 今NHK-FMで「兵士の物語」放送してるわ
「あれ」も流してくれるのかしらw こんにゃく座の「神々の国の首都」
予告動画の音楽聴いてると
新機軸なのか
音楽が原作に喰われたのか
どっちなのか気になるわ ティボーデのラヴェル全集のCD聴いたんだけど素晴らしいわね
美音で演奏も美しくて、とにかく美ね… 美しかないわ
テクニックも凄いわ
オーボエのマイヤーのバロックのCDも素晴らしかったわ
たくさんCD出してるけど、特にバッハやヴィヴァルディの録音がいいわね
美音で芸術性が高くてあらゆる面で上質
バロック吹かせたらマイヤーの右に出るオーボエ奏者はいないわ マゼール&ベルリンフィルのドヴォルザークのスラヴ舞曲のCD素晴らしかったわ
特にOp.46がいいわね
オケのサウンドの良さと技量の高さ、マゼールのカリスマ性とまとめ方の上手さが光ってるわ
アタシ今まで触れてなかった曲なんだけど良い曲ね >>426
それ出た頃は結構評判だったのよ
同じEMIからブルックナーの7番8番もその頃出て、それと併せて
たまたまスラヴ募曲のCDを安く買ったところよ
あたしのはノイマン/チェコフィル
しとやかな72-2から聴くわ とても美しい曲を最近知ったわ
阿片を吸って夢のなかでお花畑を歩いているみたい
Sergei Rachmaninoff (1873 - 1943), Daisies, Op. 38/3 arranged for piano solo (1916)
https://youtu.be/4cY5BMGe9YE >>427
あらそうだったのね
マゼール&ベルリンフィルだからこそのそれぞれの魅力が引き出された演奏だと思ったわ
72-2良い曲よね
好きだわ〜この曲 男だからわからないけどナタリーデセイの割れるか割れないかギリギリをせめる超高音やカラスの重いけど太いまま出せる最高音
身体でどう感じてるのかしら、一度ぐらい体感してみたいわ
声変わり前合唱団いたけど、声区のチェンジがめちゃくちゃなめらかだったのは覚えてるのよ >>430
胸声、中声、頭声を解説したメディアはあるけど
さすがに本人がどう感じてるかは不明だわ
ただ声変わり前だったらチェンジは男女とも楽でしょ
女だって多少声変わりはあるわけだし
ちなみにあなたはボーイソプラノ→バリトンのパターンかしら
それともアルト→テノール? マテウッツィ姐さんにも訊いてみたいわ。清教徒どうやってクリアしたか >>432
歌ってたから感覚がいまだに覚えてるのよ
ボーイソプラノから太くて重いバリトンね
2オクターブさがったわ
肉体的に声帯の長さもかわるから、声変わりしても数年ぐらいはなすのもうまくいかないのよ このパターンかしら?
https://www.youtube.com/watch?v=fwQKhqZ8t1g
Alleluia (Exsultate, jubilate - Mozart) | boy soprano Aksel Rykkvin (13y)
https://www.youtube.com/watch?v=TphscdLJ504
Die Forelle | Aksel Rykkvin (15y baritone)
わずか2年でこの変容は大したものだわw てか、太くて重いんだからこっちだわw
ttps://www.youtube.com/watch?v=wQ_8Ku9Dnqg
SCHUBERT // 'Gretchen am Spinnrade, D. 118' by Benjamin Appl
ブロンドだと毛深くても不潔感が少なくていいわねw クラシックFMでノヴァークの"スロヴァツカ組曲より第1曲「教会で」”って曲流れてきて初めて聴いたけど良かったわ心洗われた気分 練習すればここまでいけるわよ
https://youtu.be/ECWYhjRLvgY?si=1Zjlz29WFC47x4aL
この人は声楽系のトレーナーみたいだけど、高いとこはあくまでパフォーマンスで普段は使いませんっていってるわね
声楽家の知り合いいるけどハイCは裏声混ぜないと無理!っていってたわ
裏声の混ぜる割合や響きのコントロールで訓練するそうよ ハイCといえば、日生劇場で連隊の娘やるのよね。
あの濃密な劇場でアリア聴きたいわ クラリネット奏者のアンドレアス・オッテンザマーちゃん指揮者に転向なのね
徹子の部屋で反田恭平が最後告知でポロっと言ってたからビックリしちゃった あたしのレイちゃんが最近クラッシック倶楽部に出てないわ。 >>441
以前から指揮してたけどクラリネットはもう吹かないってこと?
楽器で有名になった人が、指揮するから楽器をスッパリやめるってあんまり聞かないわね
宮本パパはそうだったかもしれないけど >>443
そこがイマイチわからないのよね
反田が「ベルリンフィルの首席だったんですけど、最近指揮者に転向しまして」て言ったのよね >>444
その言い方なら二足の草鞋のような気がするわ
知名度あるソリストって特に最初はソロ吹くついでに指揮の仕事ももらえる、みたいなところあるから
そこから指揮者としての評価が高まって、同時に年取って楽器ができなくなると指揮者一本になっていく感じ やだそうなの?寂しいけどあたしゃフックスのクラリネット大好きだからまあいいわ。 へー、おとうさんとおにいさんもクラリネット奏者なのね
咥えるのが好きな家系なのかしら 何年も前、オッテンザマー弟のクラリネットをトッパンホールに聴きに行ったわ
ブラームスの間奏曲イ長調と歌の調べのようにが素晴らしかった
弱奏がこんなに響くんだって感動したわ
でもトッパンホール行くのが大変だった
有楽町線使わないし帰りは丸の内線で帰ろうとしたら道に迷うしで
東京ドーム見えてきた時涙でそうになったわ >>447
親がピアノで子がバイオリン、みたいに音楽一家と言っても楽器違いの方が普通よね。クラリネット限定家族って何だかマニアックだわ。
親兄妹全員チューバ、とか全員イングリッシュホルンとか、やっぱり変よね >>450
変よね〜
変といえばベルリン・フィルのesクラ奏者も変だわ
ヴァルター・ザイファースって人かしら >>451
森の木陰でドンジャラホイ!みたいな方よね。
何が変なの?? >>452
ハイティンクのマラ復活だと思うんだけど、それこそ森の木陰でドンジャラホイ!なのよw 一家全員というのとは違うかもしれないけど
コントラバスのゲーリー・カーは何代も続く家系だと聞いたわ
一子相伝で引き継いだのか、とりあえず子供たちにはみんなコントラバス習わせて
見込みのある一人を名手として育てたのか
いずれにせよ、それもゲーリーさんで終わるけれども 1000人の交響曲とかグレの歌みたいな曲は生で聴かないとダメよね
生で聴いた事無いわ
耳が元気なうちに聴かないとだわ >>455
オケと合唱で
バンダのある曲は
特にライブで聞きたいわね。
個人的には
Rued Langgaardの天体の音楽っていうのを
ライブで聞いてみたいの。
https://youtu.be/-GixaHxgwYc?feature=shared&t=1844 >>458
治療途中のFTMじゃないのよね?
男性ホルモン過少なのかしらと思ったら、よくよく見れば髭剃り後が青髭になってるし、よくわかんわね メトのライブビューイングでカルメン観たわ。でも字幕が疑問すぎて興がそがれたわ。演出が現代アメリカに置き換えられてて闘牛じゃなくてロデオって設定で、
そしたら字幕が「俺はロデオのチャンピオン」だの「プログラムは2ドル」だの、演出に合わせた字幕だったのよ。でも別に歌詞なんかいっさい変えてなくて原詩で歌ってるのよ?それなのに日本語字幕だけ演出に合わせて言葉を変更してるわけ。
ドレアドール!て歌ってるのに字幕は「チャンピオン!」て。字幕がこんな事して良いの? N響マラ8聞いたわ
大規模な曲って良いわねぇアガるわ〜
ソリストのバリトン、ホルンの下段中央がイケてたわ
大地の歌も抜粋だけど素晴らしいわ
アンサンブル編成だと個々の歌い回しが良く聞こえて好きなのよ アタシが高校生くらいの時にマーラーの8番聞かせてあげたかった
高校生の時好きだったシンフォニエッタやカルミナ・ブラーナを聴きに行く時は高校生のアタシを連れて行ってあげるつもりで演奏会行くわ >>461
今はMetでもそんな現代演出がなされるのね
演出に合わせないで台本通りの字幕だったとしても違和感は大いにあるでしょ?
ロデオなのに闘牛の内容ではいちいち食い違うわ
そもそもフランス人のメリメが書いたスペインを舞台にした原作を
ビゼーがフランス語のリブレットで、本来のスペイン語の名詞をフランス語に変えちゃってる部分があるのよ
セビーリャをセヴィーユとか
ただToreadorをチャンピオンとするのはやり過ぎかもねw カルメンちゃんとゆっくり聴きたいわ
でも決定盤がないのよ
芝居は嫌いだから映像は要らないの 個人的はベルガンサとバルツァが好きだけど
録音ならではのジェシーノーマンも歌唱は素晴らしいわ
カラスは声が衰えた時期に録音したから少々残念な出来
解釈はさすがだけど
そういえばベルガンサはスペイン人だから英ロイヤルオペラハウスでのリサイタルで
オリジナルのフランス語の部分をスペイン語に修正して歌ってたわw バルツァは理想的だけどカラヤンとベルリン・フィルが酷いわ
何であんなオルガンみたいな音作りすんだろ
メトとの映像は箱がデカいからか、みんなめっちゃ声張ってるわよね
あれ滑稽だわ
ノーマンは小澤さんのよね
フランス国立管弦楽団は好きよ
でもノーマンは黒人歌手あるあるのハスキーボイスが混じってて気になるの
それからフレーニはババアなのにミカエラはきついって
しかし新録音て中々出ないわよね
ヘンデルのオペラはしょっちゅう出ててよくチェックするんだけど >>464
なるほど、フランス語に変換とかがあるのね…
ただこの上演は歌詞は全く変えてないから、歌詞知ってる人には違和感ありありな訳で、その違和感もひっくるめてそういう上演だったんだから、やっぱり字幕は実際に歌われてるものに準ずるべきだと思うのよ。翻訳家の勝手な解釈になる危険性もあるし。
オマケ映像でやってたけど、同シーズンの運命の力も近未来設定みたいよ…メトはあんまりそっちに行って欲しくないわ メトライブビューイングのカルメンはアクメ トチナは27歳ですって。27歳でメト主役って凄いわね >>462
NHKホールで生で聴いたけど、ホールが巨大すぎて音響は良くないのよね。
巨大スタジオだから放送の方が感動したくらい。
バンダのトランペットの位置も放送見て分かったくらいだし。それでも新国の合唱は鳥肌ものだったし、
N児の子供が暗譜で歌ってたのは驚愕した。サントリーでやったらさぞや凄かっただろう。 あらー生で聞いた方!
放送の方が感動したって笑っちゃうわねw
でも羨ましいわ! >>469
アクメトチナ、まさにカルメンを歌うために生まれて来た女よね。
英語も話せず、いきなりロンドンに来てロイヤルオペラのオーディション受かってスターダムに。
何年か前に新国でオルロフスキー歌ったことがあるけど、もう出世しちゃったから来ないよ。
カルメンはバルツァ、ガランチャ、アクメトチナ。期待は我らの脇園彩かな。情熱大陸で子供と魔法を歌ってたけど、カルメンも近い将来歌うはず。フランス語を師匠のデヴィーアに細かくダメ出しされてた。桜蔭から芸大の才女だからフラ語なんて楽勝でしょ? 今新国でトリスタンとイゾルデやってて、もの凄い評判なんだけど、
ワグネリアンでもないし、あの延々と続くモノローグを聴き通せる自信がないわ。しかも新国の椅子は悪魔の座席で、腰痛泣かせで有名。とても5時間半も耐えられそうにないわ。ってかもう3万円の席しか残ってない。愛の死だけ聴ければいいのに(笑) 5時間半もすんの
仕事じゃん
昔の人はよほど暇だったのね ワーグナーの楽劇、DVDでいろいろ揃えたけど一度も通して観たことないわ
カルメンくらいの長さがせいぜいね >>473-474
本家バイロイト歌劇場なんてもっと固い椅子よ
ワーグナー本人が長い演目の間に客を眠らせないようにわざわざ作ったという逸話付き
しかも空調ないのよ、夏の間しか使わないのに あたしオペラなんて滅多に見に行かないけど
ずいぶん前に行ったトリスタンは5時間半だったの覚えてるわ
てことは大きな休憩が二回入るのも同じかしら
でもその時は最後がすごく鮮烈な演出で(ベタなのかもしれないけど)
あー、5時間半はこのラストを見るためにあったんだと思ったわw >>473
5時間半って幕間の休憩入れてでしょ。実際は4時間弱よ。
愛の死ってオマケみたいなもんで、実際は第3幕の前半からイゾルデ到着までの音楽が真髄と言われるわね。あたしもそう思う。あとは2幕のブランゲーネの歌ね。 前奏曲と愛の死って
ものすごいまとめ方よね。
wikipediaを見ると
全曲初演の前に、ワーグナーが
この2曲を演奏会形式で
演奏したそうだから
最初に思いついたのは
ワーグナー本人なのかしら? TuIやDMvNなんて上演時間が長いだけで、音楽としては結構楽しめるじゃない
パルジファルなんてアリア好きにとっては本当に苦痛だわ
神秘的だか夢幻的だか知らないけどw 6月に日本初演する「クリストフォロス」もダメそうね この前クラシック倶楽部で演ってたレ・ヴァン・フランセ聞いてるわ
ホルンのおじさんずんぐりむっくりでパパ感あってたまんないわ〜
パユどんどん禿げてきたわねぇ さっきYouTubeで聞いたけど
昨日ポリーニ亡くなったみたいね ポリーニ のリサイタル一度行ったわ
腕の不調とかで曲変更になってショパンとドビュッシーのプログラムだった
年齢的に最後の来日かななんて思いながら聞いてた
見た目も老けてしまっていたし ポリーニ、遺体はスカラ座に安置ですって。若い頃ペトリューシカ聴いてぶったまげたわ。
天国でアバドとクライバーと小澤に会ってるかしら。涙 今朝なんとなくポリーニが弾くドビュッシーの練習曲聴いたのよ
滅多に彼の録音なんて聴かないのに
不思議な巡り合わせだわ
この演奏、下手くそだけどこれからも聴くわね
ありがとう、ポリーニさん ドビュッシーのエチュード、テクニックたまげたわよ
サンソンフランソワの録音を聞いたあとだったこともあるけど
今でもスタンダードだと思うわ 最近舟歌を聞いて、よく歌ってるし、テンポ・ルバートも素敵だと思ったわ
クールなイメージとは全然違ってた Eテレ4月からの新番組、土曜夜に過去のクラシック名演を毎週放送だって
楽しみね ポリーニが亡くなったわ…
ひそかにミラノ五輪開会式に出ること期待してたのに… >>494
番宣でポリーニ/サヴァリッシュのブラームスやってたわ
図らずもなんだろうけど楽しみ >>465
カルメンはアリアごとにぴったりハマるメゾが違うのがミソなのよ
全編通してこの歌手が決定盤!てのがないの アリアってハバネラ、セギディーリャ、ジプシーの歌、カルタの歌かしら。そんなに違う?
カルタの歌といえば実際は3重唱の一部だけど、メトのライビューでメルセデス役が音間違えててビックリしたわ。2小節分まるまる3度ズレて歌ってて、同じメロディ3回出てくるけど毎回間違えてるの。フラスキータとハモる所。
あれ、誰も指摘しないの?あんなの初めて聞いたわよ。天下のメトで全世界で上映されてるのに、恥ずかしすぎるわ https://youtu.be/Jy8txpg4BP8
面白いビデオが上がったわ
各作曲家の中で一番難しいピアノ曲をチョイスしたもの
ビデオの編集者がピアニストだから、結構信頼できると思うの アルベニスのイベリアが、イスラメイ、ラフ3、夜のガスパールよりも難しいなんて驚いたわ >>500
アルベニスのイベリア、サラッと聴いただけだけどまだ良さがわからないの
でもメシアンがすごく高く評価してて、奥さんも全曲録音してるのね
奥さんの録音が手に入ったから、少しずつ聴き進めてみるわ
特におすすめの曲とかあったら教えていただきたいわ 499の動画、各曲の難易度が表記されてるのいいわね
メシアンのまなざしとかリゲティのエチュードってこんなに難易度高いのね
イベリアは曲として親しみづらいというか難解というか…
セビーリャの聖体祭こそ親しみやすい方だけど、それ以外の曲は晦渋で映えないわよね
あたし的には、それこそ現代音楽カテゴリーのメシアンのまなざしとかリゲティのエチュードの方が、イベリアよりはるかに親しみやすいわ
イベリアと言えばラローチャってイメージがあるわ イベリアは旋律がプッツンプッツンと切れてて、掴みがたいわ アルベニスのピアノ曲は意外と多くて大半がロマン派のサロン小品みたいな曲ばかりなのに、
ラ・ベーガから急に作風が変わってイベリアっていう最高傑作が生まれたのよね アルベニスは大丈夫だけどグラナドスが名前出てこないわ エンリケと言われればイグレシアスしか思いつかないわ アントニン・ドヴォルザーク
アントン・ブルックナー
アントニオ・ヴィヴァルディ
このへんもごっちゃになるわ イベリア聞いたけど、よくわからなかったわ
彼ピにセックスはラテン系だねって言われるのに😓 やっぱりイベリア難物なのね…
CD一枚に収まってて便利な岡田博美さんの盤を聴いたけど、今ひとつピンとこなくて
セビーリャの聖体祭から再チャレンジするわ ピロ美は全盛期のときに超絶技巧曲録音しまくってほしかったわ 最近と言っても3年ぐらい前だけど、キーシンが結婚なさって、それでヘンレから自分の曲も出版したわよね
子供の頃にも自作の曲を披露してたけど、50に近くなって作曲 もう一度やってみたくなったのかしら?
それはともかく、あんまり面白い曲ではなかったわ 4月になったから春の祭典でも聞こうかしら
花粉症に関係するクラシック曲なんて流石にないわよねえ? ハーリヤーノシュが確かくしゃみから始まるんじゃなかったかしら? マクヴィカー演出のブリテン「グロリアーナ」
マウントジョイがイケメソよ!
https://www.youtube.com/watch?v=-GJDyzPi94s
でもエリザベス二世即位にこれ作曲したり日本建国記念にレクイエム送りつけたり
ブリテン姐さんて性格悪いわね! 上野とかに来日してるオペラみにいくと高確率で必ずあう謎の常連のおじいさんいたりするのよね、ひとりで
ああいう人って何者なのかしら >>517
大昔からいるM田さんって超有名なサスペンダーおじいさん。ありとあらゆるコンサートやオペラに最前列に座る。声楽系が好き。一時期N響定期で一番最後に入って来る変なお客としても有名だった。不動産ビルいくつも持ってる富豪だとか。かなりヨボヨボになったよね オペラ滅多に行かないアタシが2回遭遇した小泉純一郎
相当来ているわね 大昔だけど武満徹がフラっとロビー歩いてるのに遭遇したわ
あと今上陛下の皇太子時代に一緒になったこと2回ある >>519
あーその人かも やっぱり富豪なのね
その人とはちがうけど昔からよく会場で会ってたまに会話する上品なおばあさんは千駄木一の大地主の奥さんだったわ >>521
小泉さんは外国オペラの引っ越し公演は必ずいる。あと有名人だと林真理子や江川紹子とか。天皇陛下や上皇夫妻にも何度も遭遇したわ。皇室の方が来ると荷物検査されるのよw 皇族以外、なかなか香ばしいメンバーね
オペラ鑑賞と教養は無関係なのが良く分かる 江川紹子って左翼系ではないのかしら?左翼は「オペラなんてブルジョア文化けしからん!」みたいに毛嫌いするのに。 まあ上野千鶴子とかもタワマンでブルジョア生活満喫してるから 林真理子はオペラにハマって、昔は自分が歌うリサイタル開くほどこじらせてたわね
今でも歌手呼んで自分はトークみたいなのはしょっちゅうやってるわ もう頓挫したけど横浜市がみなとみらいにオペラハウス 作ろうとしていたわね
日本のオペラバレエ専門劇場って新国立だけかしら
横浜にあったら面白いけど市民には理解されないわね >>529
確か熊本県立劇場はコンサートホールと演劇ホールの2箱同居で、演劇ホールの方は専用とは言えないけどオペラ・バレエもフル対応できる舞台装置になってたはず
新国よりずっと前、バブル期前の竣工なのに金かかってんのよね、あそこ
そういえばこの前亡くなった鈴木健二がNHK辞めた後に館長やってたことあったの思い出したわ 富豪にうまれて好きな時に来日した歌劇団のオペラみにいくってしてみたいわ
あたし一番奮発したチケット六万だったかしら、、、
すっごい躊躇したけど自分への誕生日に買ったから忘れられない思い出よ リクルートの元会長の江副浩正がオペラのパトロンになってたんでしょ
資産1000億円の江副氏オペラ観て過ごす悠々自適な日々みたいな記事読んだ ここまで来てびわ湖ホールの話題がないのはなぜかしら
沼尻時代は独自企画もあったのに >>533
3月のばらの騎士見に行ったわよ。東京から遠征して。2日目のオクタヴィアンの山際きみ佳がめっちゃカッコ良かった。
びわ湖ホール素敵だけど、年々地味になっていくわね。前はG.Wの音楽祭にも遠征してたけどね。
京都や奈良とセットにして音楽旅行するのは楽しいわね。 久々にアルベニスのイベリア聴いたら思いのほか楽しめたわ
セビーリャの聖体祭が一番親しみやすい記憶あったけど、改めて聴いたらラバピエスとエリターニャの方が親しみやすいわね
ラバピエスは終盤がキャッチー
エリターニャはとにかく曲調と色彩の明るさがいいわ 月曜のクラシック倶楽部は宮田大と大萩康司なのね
曲目的には全然興味湧かないけど一応撮るわ スティーヴ・ライヒの曲は落ちたらもう最後どこやっているのか分からなくなりそうだわ
#BSクラシック倶楽部 ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 浜松市楽器博物館
NHKEテレ1東京
04/17(水) 22:00 ~ 22:30 (30m)
楽器博物館のバックヤード。
そこにはピアノのルーツといわれる弦楽器や、17世紀ヨーロッパの管楽器、
チベット仏教で使われる巨大な楽器などなど。世界中の楽器が登場!
楽器を通して世界の音楽や文化を知ることができる浜松市楽器博物館。
そのバックヤードには数々の見たこともない楽器が!
蛇のような形をした木製の管楽器は400年前ヨーロッパで誕生しその後サクソフォンに発展。
そして教会音楽に使われたトロンボーンの原型も。
さらに小学校に出向く「移動博物館」も紹介する。
【語り】中村倫也,【リポーター】浜野謙太 今日のムーティのアイーダ超弩級の名演だった@東京文化会館。カリスマ指揮者が作り出すあの空気感。会場全体が物凄い集中力で作り出す魔法のような音楽と熱狂にしびれたわ。
アムネリスが素晴らしくて過去のバルツァとかコッソットを凌ぐほど、ラダメスとの2重唱から終幕にかけては神がかっていた。残念だったのはアイーダの人。不調すぎて。。オケも合唱もムーティ魔術でヴェルディ節全開だった。NHKの収録あったのでお楽しみに。 アイーダ
いつもアムネリスに
感情移入してしまうから
NHKの放送
楽しみにしているわ。
情報、ありがとう。 今日の東京文化会館、春音楽祭のエレクトラも素晴らしかったわ。主役のパンクラトヴァもさることながらクリソテミスのオークスが凄かった。
あと読響が思いのほか良かった。ヴァイオリンもヴィオラも第三まであって、シュトラウスの指定ではクライマックスで第一ヴィオラが持ち替えて第四ヴァイオリンになるんだけど、
普通は持ち替えないでヴァイオリンを更に分割するのが通例なのに、今回は持ち替えててこの形は初めて聴いたわ。
でもやっぱり全然違うのよヴァイオリン軍団がすごい人数になって高音の分厚さが。やっぱり作曲家の指定に極力従うべきねと実感したわ あとエレクトラって演奏回形式向きね。ほとんど会話劇だし、巨大編成のオケをステージで見られるのも本当に楽しい。 巨大編成になってヘッケルフォーンやコントラバストロンボーンとか使われると珍しくてそればかり見ちゃうわ
どんな音の変化があるんだろう、、と耳を凝らして聴くけどアタシの耳に分かるわけもなくだわ 少し前に話題になったアルベニスのイベリア、オケ版で聴いてみたわ
普通にスペイン風のいい曲だと思ったけど、メシアンが言うような傑作かどうかは分からないわ…
それよりそのアルバムが素晴らしくて、オケがドレスデン・フィルなんだけど、
ド迫力で勢いのある見事なファリャやラヴェルを聴かせてくれたの
こんないいのが新品のCDで100円で投げ売りされてたわw >>548
その2つは昨日は結構わかったわよ。ブヘ〜とかブボボボボとか変な音するわね、と思って見てみると一生懸命吹いてるのよ。
あとクラリネットがバセットホルンだの何だの総勢8人ズラッと並んでてプラバンかよ?て感じで壮観だったわ オッテンザマー兄のクラリネット、ベルのところにもキーあるのね ふとBSNHK見たらバレエやってるの
基本的にバレエは全然興味無いんだけど
男性の躍動する太ももとお尻の美しいライン、股間の膨らみから目が離せないの
音楽は普通にいいし衣装もステキねって思うけど
気がつくと下半身に目が行ってしまうの
でももう遅いから寝なきゃだわ FMでなんか聞き覚えのある協奏曲が流れてたけど、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲だったわ
曲も演奏もすごくよくて見直したわ
ただ終わった直後のブラヴォーがすごく変で…日本での演奏かと思ったら地元チェコでだった N響のゲストコンサートマスターだったイケメンの人4月からN響の第1コンサートマスターになったのね
同じゲストコンサートマスターだったカイゼル髭の人は契約終了で昨年退任になったけどこの差は何かしらと思ってしまうわ そりゃもうお顔一択よ
コンマスとしての能力は全然分からないわ N響
あの人はいつまでいるのかしら?
中途半端な形で
居座るのは何か特別な理由があるの? 東京芸術劇場のパイプオルガンのコンサート行ってきたわ
1時間1000円
安いけど1時間だとちょっと物足りないわね
オケと違ってオルガンは全体に満遍なく響くから場所は選ばない感じ
デカいパイプオルガンが回るのはインパクトあるわね
早めに劇場に着いて周りをプラプラしてたら
オルガニストのおじさんが劇場の写真撮ってて可愛かったわ
とりあえず満足よ 自宅に小ぶりなパイプオルガンある家があって、そこのサロンコンサートに行ったことあるんだけど
演奏中にカバー外したら風車みたいなのがクルクル回っててちょっと驚いたわ
何の意味があるのかよく分からなかったけれど
そういうのじゃなくて回り舞台みたいなオルガンなのね >>560
このオルガン評判悪いのよね
あたしの知り合いのオルガニストも、褒めてなかったわ
そもそも、そんなに有名でない オルガン製作者をコネで起用した疑惑があって、一時金問題になったのよ 完成したのが1991年ってことは、バブル絶頂の時に計画が決まったんでしょうね 残念ながら聞きそびれたわ
今から20年前に70歳近かったから、もうなくなってると思うし このオルガンの黒い事情を色々追求してる個人サイトがあったんだけど、なくなっちゃったみたいね サントリーホールのランチコンサート?みたいなのでバッハの「われ汝を呼ぶ、主イエス・キリストよ」を聴いた時ちょっと涙出ちゃった😢 >>562
つまりこのガルニエ親子が黒いってこと?2人ともタイプなのに… 癒しの楽器パイプオルガンと政治
草野厚
多額の税金で買った楽器を独占する一部の演奏家。特定のメーカーと癒着する国立大学の教員。クラシック音楽の世界も政界と同じだ
担当編集者より
バブル期、多くの地方自治体が公共施設に高価なパイプオルガンを入れました。いま、それらはどうなっているのか。
悲惨な例は東京芸術劇場の三億八千九百万円のオルガンです。故障だらけで専門家からも性能に疑問が呈されているこの楽器に、東京都は年間千二百万円以上もの税金をつぎこんでいます。
それなのに、東京芸大は同じメーカーのオルガンを不明朗な選定経過を経て導入しました。何故か。クラシック音楽界の闇に迫る傑作です。 ↓の本よね
https://www.amazon.co.jp/dp/4166602985
かなり昔に図書館で借りて読んだけど
あまり記憶に無いわ。
東京芸術劇場のオルガンは
出来た時の演奏会
教育テレビで放送していたわね。
回るのは、スペースが狭いところに
違うタイプのパイプを並べるためって
聞いたような記憶があるわ。 チケットでペイできてるならいいけど、メンテナンス費で都民の税金使われてたら嫌よね >>572
てかクラシック関係のものって、ホールにしろ演奏団体にしろ、チケット代だけで全部運営できてるのって稀だと思うわ
何かしら公費補助やスポンサーが入って成り立つものでしょ大昔から ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています