サロンdeクラシック 12楽章
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>>1
あら乙よ姐さん!
スクリプト騒ぎで落ちて寂しかったのよ感謝よ! これからもアタシたちのレイちゃんを応援しましょうね 5日にカヴァレリナ・ルスティカーナのマスカーニとモンレオーネ二人の比較上演聞きに行ってきたわ
音楽だけでなくストーリーや配役も微妙に違うのね。
モンレオーネの方は最後トゥリッドウの死の知らせが聞こえる時にサントッツァがいないのよ。 邦題も字面と語感に華がないとダメよ、
メリーウィドウが「陽気な未亡人」だったら人気出ないわ
「魔弾の射手」「神々の黄昏」「蝶々夫人」あたりは邦題の成功例ね でも意味を知らないで「カヴァレリア・ルスティカーナ」て語感だけで何だか洒落た上品なイメージを持ってる人多いと思うわ。「田舎の騎士道間奏曲」なのに。
それで言うと「椿姫」もズルいわね。「外道な女」でしょ本当のタイトルは ああ、確かに。さすがよくわかってらっしゃるわね、姐さんたち。 「シビラの床屋」より「セヴィリヤの理髪師」のほうが華があるわね コジ・ファン・トゥッテもあえて日本語にしない方が良かった例かしらね 「魔笛」も正しいちゃ正しいけど敢えて威厳というか偉そうな雰囲気を出そうとしてるわよね。「魔法の笛」でしょ普通に訳すなら。 「愛の妙薬」「夢遊病の女」は簡潔かつキャッチーね
「西部の娘」はもう少し何とかならなかったのかしら >>7
「陽気な未亡人」だと蛭子さんみたいに葬式でニヤニヤ笑ってるイメージだわ フジコスレでピロコさんのことが書かれてたので久しぶりにショパンの第2協奏曲聴いてみたけど
やっぱりガチャ弾きね
ツィメルマンの若い頃の録音で耳直ししたわ あん、テレビつけたらシャハム&レイちゃんでフォーレのバイオリンソナタ1番やってたわ
シャハムまだ50代前半なのにえらく老けたわね レイちゃんが弾いているピアノ、支え棒の形状を見るとニューヨークスタインウェイね
ニューヨーク在住レイちゃんの拘りかしら >>22
レイちゃんが手に入れたっていうちょっと古めのスタインウェイかしら? >>5
あたし恋人と痴話喧嘩するときに新宿のど真ん中で「ひとーしー」ってハイC出されたらすごい嫌だわ、、
わかれたくないのよー!でコッソットみたいなバカでかい声でなくネコならやったことあるけど >>6ちょっと昔にその題で上演してた公演があったわね 昔映像で観たパバロッティのマンリーコ、半音下げで歌ってたけど大ブラボー貰ってたわ。なら無理してハイCなんて出さなくても良いってことよねw そういえば前にFrancfrancでお客の商品を包んでるとき間違えて落として割っちゃったゲイ店員が
「キャー!」とハイCで店中に響く美声で叫んで、大爆笑が起きたの思い出したわ。
他人だけど何だか居たたまれなかった。 それは才能ねw
この前検索したら無かったけど、いつの間にか立ててくれてたのね
ありがとう
やっぱりここのレス読むと和むわ 映画「ブルックリンでオペラ」
劇中オペラがグラスかアダムスみたいでアメリカのオペラとしては最適解なのかしら.... >>32
いいえ8本よ。N響が1人多いのはトップの補助要員よ。キツい曲だから時々トップが休めるように代わりに吹いたり全体ボリュームを補強したりするのよ >>34
ホルンやトランペットのトップの左隣りに座ってあまり吹かない人は補助だったのね!
ようやく謎が解けたわなんであの人吹かないのかな?ってずっと思っていた 録画しておいたBS1ミラノスカラ座トスカをちょっと見たわ
ロイヤルボックスにイタリア大統領が来ていてイタリア国歌が演奏されたけど観客に腕組み万個やスマホ撮影万個がいてお国柄が出ていた 三角帽子なの?どなたかしら
最近好評のエラス=カサドの三角帽子の録音、すごく生き生きしててたしかによかったわ
今までは古いアンセルメの録音がとても好きだったのよ
でもこれ今聴いてもいいと思うわ、アンセルメの演奏ってオケがだいぶ頼りないところあるんだけどこれは素晴らしい >>41
クラシック音楽館の話ならまさにエラス=カサドが指揮よ
スペイン狂詩曲も楽しみだわ〜
エラス=カサドの三角帽子の録音まだ聴いてないから聴いてみるわ
あたしもアンセルメ盤好きよ
デュトワ盤も好き 上野で現在世界最高峰のソプラノ、アスミク・グリゴリアン聴いてきたわ。pppからfffまで全く破綻なく響かせる凄いテクニックと爆発力に圧倒されたわ。低音から中音域の厚みといい、一曲一曲ドラマチックに引き込まれるし。
メゾのガランチャと並んで今女性オペラ歌手の中では他を寄せ付けない圧倒的なものがあった。 BSクラシック倶楽部、ピアノトリオの葵トリオピアノ担当の秋元孝介さん素敵
チェロの伊東裕くんは可愛いしで良いトリオだわ 亀井聖矢ちゃんの名前がまさやだって事今日初めて知ったわ
せいやだと思ってた あたしも最初はせいやだと思ってたわ
でもまさやだって知ってからもついせいやって読んじゃうの
だって漢字が聖矢なんだもの
反射的にそう読んじゃうのよ レイちゃんもそうよね あきらだとわかってもレイちゃんと読んじゃうわ 内野聖陽も読み方をいつまで経っても覚えられないわ!
小澤征悦もよ! 内野さんは「まさあき(本名)」と読んでもらえないからって
いつの間にか芸名を「せいよう」に変えちゃったのよ 今日のクラシックの迷宮面白かったわ
バッハもラグビーもポリフォニーって
小澤さんの振るシャコンヌ好きだわ
ボストン響との録音が今日流れたけど、ライヴ盤も聴いてみたい 今年は「竹取物語」を題材にしたオペラが2作品上演されるわね。
沼尻竜典の「竹取物語」は共同制作ツアー。第一幕のブチギレアリアがまた聴けるのね!w スレ違いだけど
大竹しのぶ他が出てる美容液CM
流れるような押しの強い歌のようなセリフで才能の無駄遣いにも程があるとオモタわw こないだやっと思い出したの、シンワピアノのCMで使ってるBGMのジンタみたいなワルツがショスタコーヴィチだってことを… ああ、あの曲ね
ちょっと曲名が混乱してるようだけど、ショスタコのワルツといえばもの悲しいサーカスの音楽みたいなあれね N響三角帽子全曲版なのね
明快でエキゾチックで好きなのよ 三角帽子、オケが気持ち良さそうに演奏するわね
弦は荒い演奏求められるから実はイヤとかかしら やっぱ終曲はアゲアゲだわね
縦がしっかり揃っててニュアンスも富んでて良い演奏だったわ メストレ姐さん聴くと万個ハーピストのハープは違う楽器のようだわ ハープって五輪のマイナー競技みたいなもんよね。ピアノやバイオリンやフルートの何万分の1くらいしか演奏人口いないでしょ。だからお嬢様の中でもちょっと器用、くらいでプロになれるんじゃないかしら。
バイオリンだとメストレ姐さんレベルがゴロゴロいて競争激しい世界だけど、そういうの無いからオケの2番手ハープみたいなマンコだと音も弱いしボヤんとした演奏なのよね ハープこそ男性向きだと思うのよね。
ちょっと角度変えるのも大変な重さだし、指先は火傷するし。
あと、ドレスだとペダリングがよく見えないのよ 久しぶりに江口のレイちゃんとシャハムの演奏聴いたんだけど、こっちのインタブーだとレイちゃんお姐さんに見えるのよね。まあノンケでもお姐さんっているから。 やだアタシったらN響の三角帽子聴きそびれてたわ
NHK+で見なきゃだわ シャミナード「コンチェルティーノ」て初めて聴いたけど童謡ぞうさんの「おーはながながいのよ〜」に似た旋律が何回も出てくるから面白かった
ぞうさんの作曲者この曲知っていたのかしら ぞうさんと言えば
子供向けのオーケストラの楽器紹介
チューバは必ずぞうさんだったけど
今でも変わっていないのかしら?
まあ、ものすごく似合っているとは思うけど… あたしはコントラバスの紹介といえば、團伊玖磨じゃなくてサン=サーンスの方の象だわ >>68
その曲好きよ
マガリ・モニエのオケ伴奏版を推すわ
明るさと気の良さが光る名演よ
https://youtu.be/h8mhxtlDrxE?si=MvmLpMkcevsWLJVw
>>69
あら星矢ったらソフトな音色が心地良いわね シャミナード!フランス6人組よね!
って思ったけど念の為調べたら6人組はタイユフェールだったわ・・・
なんにしても、この曲春の陽光を浴びながら草原をお散歩するようなステキな曲だわね 6人組の1人オーリックは「ローマの休日」の音楽担当してるのよね 何ヶ月か前に放送大学でコクトー版美女と野獣やってたのよ
音楽に品があるわねぇ〜と思って調べたらオーリックだったわ シャミナードのコンチェルティーノ、あたしも大好きだわ
メロディがぞうさんって、昔ある本でも書かれてたけどいうほどそうは聴こえないわね
最近だとパユが録音したの聴いたの
すごく上手いんだけど速くすらすら行き過ぎて、この曲らしい長閑さからは遠い演奏だったわ… オペラシティでマークアンソニー・ターネジの曲聞いてきたわ
前半のストラヴィンスキーとかのアンサンブル曲はまあまあ
後半のターネジのオーケストラ曲は良かったわ
最悪だったのがお隣で、よくアクビして息が臭い、すかしっ屁よくする、なんか垢臭い、うとうとする、ついでにドブス、ほんと気持ち悪かったわ
あと前の席にお母さんと男の子がいたのよ
ディズニーじゃないのよ?現代曲よ?
前半で子供は飽きてて、後半はいなかったわw
来年はハースが来るらしいから行くかも シャミナード人気ね。私もようつべでいろいろ聴いてみたわ。
ゴールウェイの7年前のは凄いわね。77歳くらいでしょ?パユのも観てみたけど、酸欠になりそうなくらいテンポ遅いのね。 >>81
「きいてみたい」じゃなくて
「観てみたい」っていうのが
今時に感じたわ。
もう、クラシックのファンでも
CDで聞くなんてことは
少なくなっているのね… 昔、ロシア五人組は「バキュームボロり」と覚えたわ。
バラキレフ
キュイー
ムソルグスキー
ボロディン
リムスキー・コルサコフ
フランス6人組は「オネエタイプのデュオを見よう」とでも覚えましょうか。
オネゲル
タイユフェール
プーランク
デュレ
オーリック
ミヨー キュイーとデュレはそれぞれの組の面子の中にいないと思い出せないわ デュレの鍵盤系は好き
キュイーは聴いた記憶すらないわ バヨリンやってる人ならわかるかも、オリエンタルという小品がまあ有名よ デュレってかなり早くグループ抜けたんじゃなかったっけ
ミヨーの明るく長閑な曲が好きよ
ヴァイオリンソナタ2番とか バラキレフ
→イスラメイ
→ムストネン
→忘れられた、かつてのデッカの新鋭ピアニスト
→ヤブロンスキー
という順で一瞬で連想しちゃったわ
そして、ヤブロンスキーよ
昔かわいい系イケメンだったのに、今何よ
調べてびっくりよ
顔の面積2倍になってる ヤブロンスキー10年くらい前ならイケオジ感あったけど
ここ最近はちょっと小綺麗な浮浪者 ヤブロンスキーはアシュケナージが見つけてきた人よね
ジャズ・ドラマーでもあるから、ガーシュウィン弾いたデビュー盤はぴったりだったわ
でもそのあとチャイコ、ラフマばっか弾く、よくいる重量級ピアニストになって残念よ こないだのクラシック音楽館今更見たけど素晴らしかったわ
近年のN響振ってる指揮者ではソヒエフが好きだけど、エラス=カサドもかなり好みよ
軽やかでセンスがあって洗練されてて、響きに透明感が感じられて
三角帽子の最後は鳥肌立ったわ
郷古廉にいつになく雄のエロスを感じたのは気のせいかしら?
>>89
あたしは屋根の上の牛かしら
https://youtu.be/Bv9ii_uc2Rc?si=OlV4KsgbKrHvAIgh >>94
屋根の上の牛いいわよね
同じくジャズテイストな世界の創生も
なかなかカッコいいベースソロがあったりするのよ 臨太郎がコンマスになるよりは郷古の方が華あっていいわね 今イベールの木管5重奏曲をお風呂で聴いているけど、3楽章のタラララッタラーてとこ何かで聴いたことあるけど思い出せなくてイライラするわ トリフォノフが師匠のババヤンと合わせたラフマニノフ・アルバム、素晴らしかったわ
ラフマニノフだからって無理に重い音を出そうとせずに、軽やかで各声部が鮮明で疾走していく感じよ
https://www.hmv.co.jp/product/detail/14707467
ババヤンさんソロで弾いたラフマニノフのアルバムもよかったけど、これもいいわ トリフォノフって演奏の時の姿勢最悪よね
将来絶対首痛めると思うわ
クラシック界のヨシキだと思う レイちゃんのCD注文したわ ワーグナーのトランスクリプシオン 楽しみ。 マケラちゃんがコンセルトヘボウの階段を颯爽と駆け降りてくるとこでミーハー客は「キャー」言いそう マケラちゃんってユジャワンとパコパコしてるんでしょ?
化粧落としたユジャとか想像するだに恐ろしいわ マケラってユジャの露出にまんまと引っかかったのかしら?
ああ見えて相当単純なスケベ野郎なのかも知れないわね
その方があたしは好きだけど
ユジャワン見るとどうしても忌野清志郎が浮かぶの
すっぴんも似てるのかしら マケラの演奏って真面目でつまんないわ
せっかくパリ管任されてるのにって感じ >>110
パリ管どころか3年後からコンセルトヘボウとシカゴのシェフ兼任よ
まだ若いとはいえあんまり一人に大きな仕事が集中するのはよくないわ
ヤンソンスみたいに…彼は元々心臓が悪かったようだけど 最近オケの動画でいかにヨーロッパのオケでエロ位目線で楽しむかにハマってるわ どこのオケか忘れたけどチェロがイケるのだらけだった外国オケあったわ チェロってモテるのよね。あの弾き姿や音色ズルいわ。
例えば同じ男がファゴット吹いてもモテないのに ファゴット
個人的に一番好きな楽器だから
ちょっとショックだわ。
でも、確かにチェロ奏者って
落ち着ているけど華がある感じでモテそうね。
ファゴット奏者は、地味だけど
暗くはない普通っぽい人が多い気がするわ。
ファゴットで気になっているのはリード
オーボエは、ことあるごとにリードが大変って聞くけど
ファゴットは、あまり聞かない気がするの。
ファゴットの方が作りやすいのか
既製品を使う人が多いのか
単に地味で無視されているのか
どれかしら… トロンボーンもいい男多そう
トロンボーン&チューバは何故だか性格良さそうな人に見えるし体格もいいからまず真っ先にチェックするわ
あとコントラバスね その3つに関しては同意だわ
ちなみにファゴットって男性器の象徴だと信じてるの コントラバスって特にこれといった印象は無かったけど
最近はN響の極めてふくよかな女性を思い出すわ ファゴットはあの顔がダメだと思うわ、変なムニ顔。いい男も台無し N響のチェロとコントラバスには西山兄弟って言うこっち向けな容姿の双子がいるのよね
アタシはタイプじゃないけど >>118
既製品いじって使うわ。
クラリネットくらいのめんどくささだと思えばいいかもね。 あたし吹部出身なんだけどフルートからファゴットにコンバートされたマンコがリード3ヶ月変えてないって聞いて仰天したわ
今思えばパンツ替えないタイプの鬼女みたいね 出身の団からファゴット購入のためOBの皆様ご寄付お願いしますのお葉書きたわ
目標金額300万だから先の見えないお願いよ 寄付を募ってる分際で300万とか贅沢だわ。ファゴットだってもっと安い価格帯のあるでしょ、プロじゃ無いんだし100〜200万くらいのでも充分すぎるでしょ それこそコントラじゃないの?うちの母校もやってたもの
買えたみたいだけどその結局全く活用されてないようで笑えたわ その値段のファゴットなら高級品よね。
アマチュア向けのアドラーなら100万しないと思うわ。 アマチュアオケでブラームスの1番やる時コントラファゴット問題どうするのかしら
冒頭部チューバ入れちゃうとか?
ベートーヴェンの交響曲にも必要だからどこも持っているのかな >>118
一般論でいえばリードは小さければ小さいほど繊細で、逆に大きければ大きいほど大雑把というか、材質や削りの差が比較的気にならなくなるわ
例えば同じオーボエ奏者が作っても、オーボエより大きいコーラングレのリードの方が歩留まりは高い、なのでファゴットの方がもっと歩留まりは高い
あとファゴットのリードは既製品を使う人がオーボエよりは多いというのも確かにあるわ >>134
普通はそういう吹替えはしないわ
基本、コントラファゴットも含めて特殊楽器を所有してなければレンタルよ
まぁアマオケでも規模の大きな大学オケみたいなところなら大抵コントラファゴットは持ってるけどね 男性器みたいね
祖ちんはやたら硬さやら形をアピールするけどデカマラは入りさえすれば大抵満足だもの 少し前のこのスレで
アマオケのコントラファゴット事情の
書き込みがあったように記憶しているわ うちのオケの奏者はコントラも持ってるわ。それよりラベルとかやる時にアルトサックス呼ぶ方が面倒 某有名オケのクラリネットの方ってますますそれっぽいわ >>140
サックス吹きなんてウジャウジャいるイメージだし、いくらでもトラなんて見つかるんじゃないの?? 供給源を探しにくいのでは?
コントラファゴットやらハープやらは一定水準の人が音大生か音大卒に必ずいるでしょ?
でもサックスはそうはいかないし、吹ける人がいたとしてもイマイチ評価が定めにくい気がする。
ジャズのノリで吹かれたらそれはそれで困るだろうし、吹奏楽っぽくやられても何だかね、となりそう。 140だけど、143さんのおっしゃるとおりよ。ありがとうございます♪ >>143
クラシックのサックス人口はファゴットやハープよりはるかに多いと思うわ
なんだか偏見や先入観があるわね そうねえ
たかだが24小節ぐらいのために呼ばれるなんてアタシなら断るわね ラフマニノフの交響的舞曲の第一楽章のアルトサキソフォンソロは良いわね
サックスソロにオブリガート入れる木管楽器たちがまるで新人女優がいきなり主演貰ってそれをイビる大女優たちってようだわ オケのサックスソロ曲って色々あるけど、あたしは何だかんだ言って「アルルの女」のサックスソロが1番好きだわ。 あたしグラズノフのアルトサックスの協奏曲好きなの
地味だけど味わい深い感じが NHKのラジオ番組で「グズラノフ」と言われちゃって哀しみ グラズノフなら四季が味わい深いわ
ロシア人ってきっとホントは素朴な人たちなのよね >>155
ロシアでは「冬」と「冬以外の彩りの季節」なのね
日本で言えば「ケ」と「ハレ」の感覚に近いのかしら? >>156
そういう文脈で考えると春の祭典みたいな難解なものも春への強い願いと考えると受け入れやすいわね 春の祭典って難解かしら
フォーヴと同じで、考えずに感じろ!がコンセプトでしょ アタスの主観だけど、明快なメロディ主体なのが分かりやすい曲だと思うの
春祭は変なメロディと不協和音が山盛りで一般ウケはまあまあ厳しいと思うの >>154
あたしはグラズノフならヴァイオリン協奏曲だわ
って、ちょっと前にも書いたかも
>>158
いまや人気曲目で「難解に思う人もいる」程度だと思う
あたしも大好きよ >>160
どっちもあたしなんだけど難解の意味はそんな感じよ
なんかよく分からなかったけど面白かったぐらいのトーン >>146
143は間違ったことを言ってるわ
>>147
何故断るの?ありがたい仕事じゃない アルトサックスの人達ってバッハやりたがるわよね
ソプラノサックスってオーボエみたい 別に正しいか正しくないかなんて問題にしてないけど、そんなにしつこいなら訊くけど
サックス奏者探しに苦労してる理由は何なの?教えて。 あんたみたいにねっとりしてくどい音色の奏者がが多いからじゃないかしら >>159
春祭ってメロディけっこう明快じゃない?あたしけっこう鼻歌で春祭出ちゃうことよくあるわ あたしはよくリストのロ短調ソナタのフーガを口ずさみながらスキップするわ Mクルナー━━━━━';・(゚Д´(〇=(゚∀゚)〇)`Д゚)・;'━━━━━ッ!!!! いやーん、NHK BSクラシック倶楽部プーランクのチェロソナタ2楽章をカットして3楽章に飛んだわ😭
ピアノとチェロの絡み方が濃厚だから朝から聴かせられないってNHK様の配慮かしら あんないやらしいもの朝から放送できないわ!というお仲間局員の配慮? 弦楽器ってホモと思いきや万個弟子を喰いまくる先生多いのね クラは頭おかしい奴多いしゲイもヘンな奴多い
クラでゲイって救いようがないわね
あたしもそうだけど んまあ。姐さんの巧妙なタンギング聴かせてほしいわ
ヤらしい意味はないわよ あたしは強く希望してエスクラの座をゲットしたわ。どうしてもエスクラが吹きたかったのよ。あの鋭い高音で目立ちまくるのが快感。フルートやってたら絶対ピッコロ希望してたと思うわ 知り合いの男子高校生、吹奏楽部でアルトクラリネット吹いてるのよ
ホモだと思うわ あたしはアングレ持ち替えするオーボエのカマはウケよりリバ、アングレ専任はリバってイメージだわ >>184
この人ってピアニスト芸人よね?
登録者数700万もいるのはすごいけど 街角ピアノて番組で音大受験生がドビュッシーのアナカプリの丘弾いていたのだけど手がアップになった時小指の下の筋肉がボコっと盛り上がっていたわ
ピアニストって凄いとこに筋肉つくのね
きっとピアニストは遅漏を手コキしても手が疲れないわね YouTube見てると、芸人よりの演奏家の方が再生数凄いのよね
ランランとかさ >>188
ツェルニー40番で遅漏手コキ対策
なかなか効果ありそう プロのクラの人と発展場でヤったわ
有名どころに入ってからは姿見なくなって残念よ >>184
月の光もこんな無造作に弾いたら雰囲気が台無しってことがわかる貴重な映像だわw
普通はまずこんなふうに弾くことがないから 探偵ナイトスクープ
オーボエ奏者は禿げるっていう
雑学をやっていたわ。
そういえば、大学時代のゼミの先輩も
大学オケでオーボエ奏者だったけど
既にかなりやばかったわ オーボエの先輩に吹くと首がグンカンドリみたいに膨らむ人が居て目が釘付けだったわ >>196
そういう人いるわね
しかも左右均等じゃなく片方だけぐわっと膨らむように見えて
かなり驚いたわ オーボエならヴォーン・ウィリアムズのオーボエ協奏曲が好きよ >>205
私もオーボエ協奏曲の中で1番好きだわ。 あたしならR.シュトラウスを選ぶかしら
最近はマルティヌーも好きになったわ
以前は、何よこのヘンテコな出来損ないの曲!って思うくらい良さが全く理解出来なかったのに、今ではなんて面白くて楽しい曲なのかしら!って思えるようになったの
感じ方って変わるものね >>208
リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲、フランソワ・ルルーのオーボエ聴きたくてN響のチケット昔とったわ
アンコールのアシュケナージピアノ伴奏の精霊の踊り聴きながら昇天しかけた
ルルーの音消したく無かったからメインのブラームスの3番聴かないで帰ろうかと思った
メイン聴いて帰ったけどさ シュトラウスのオーボエ協奏曲の録音色々あるけど、ルルーがベストだと思うわ
天国的な素晴らしさよ あたしは古い録音だけど東独時代のマンフレート・クレメントの演奏が好き 平石ちゃんの方が好きかしら
すなおちゃんは意外に肩幅狭くて顔デカよね やだw
そこそこの経歴ね。これからどうすんのかしら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061400570&g=soc
2024年06月14日12時22分
航空機内で客室乗務員(CA)が身にまとうエプロンを盗んだとして、警視庁東京空港署は14日までに、窃盗容疑で、ピアニスト斉藤一也容疑者(34)=東京都練馬区南田中=を逮捕した。
「女性の制服をコレクションするのが趣味。においを嗅いだり、自分で着たりしていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は4月25日午後3時ごろ、新石垣空港(沖縄県石垣市)に駐機中の全日空(ANA)便機内で、
簡易キッチンに置いてあった40代女性CAのエプロン一着を自分がはいていたズボンの中に入れ込み、盗んだ疑い。
同署は、斉藤容疑者の自宅からCAのエプロンやナース服とみられるものを押収。「数十回盗んでいる」と話しており、関連を調べている。
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202406/20240614at25S_o.jpg そーいやプレトニョフも昔なんかあったけど未だ活躍してるわね
こんなん大した事ないわ そうね、カウンターテノールのダニエルズくらいまで行くともうダメね
彼のリナルドまだ時々聴くの、ホグウッド指揮の
聴くたびに思い出すわ 変態ならではの選曲とか演出とか取り入れれば武器になると思うわ モーツァルト『俺のケツを舐めろ』
モさん自身も歌ったらしいわね、バリトン担当で >>224
METのサロメは現代コスチューム(普通のイブニングドレスみたいなの)だったと記憶 大昔のタンホイザー・バッカナーレ(ヴィーラント演出、ベジャール振り付け)ってどんなだったのかしら >>221
モクルナー━━━━━';・(゚Д´(〇=(゚∀゚)〇)`Д゚)・;'━━━━━ッ!!!! フレストのモーツァルト、コンチェルトとトリオとてもよかったわ
カッコいいし
http://tower.jp/item/3298674
煽ってるわけじゃないのよ、ホントによかったの ランゴーの「アンチキリスト」円盤でるわね
"大娼婦"とか頭おかしい内容だけど音楽自体はまともだわ >>234
あー、コンセルトヘボウのランチコンサートだわね
コロナで中断と聞いてたけど復活したのね
てか以前は無料だったけど有料になったのか、ま、このご時世だから当然かとは思うけど 6月21日(金)のNHK総合あさいちに
ランランが出るのね。
もう落ちぶれたのかしら? あさいち金曜日
宮沢りえがゲストだけど
どうコメントするかしら?
ついでに徹子の部屋に出て
弄られてほしいわ。 >>236
ランランは数年前に手を壊して手術したでしょ
手術 自体は成功したみたいだけど、それからというもの一線を退いた感があるわね
マスタークラスとか(ランランに本気で教わりたい人いるのかしら?)、ディズニーメドレーのアルバムとか、そんなのやってるわ ランランの超絶技巧ガチャ弾きハンマークラヴィーアが聴きたかったわ! そうだったのね。
中国のピアニストは
ユンディリとか牛牛とか
長続きしない印象があるわ。
ユジャ・ワンはどうなのかしら…
個人的にはランランは
性格はすごく良さそうだから
教えるのは、意外と向いている気もするわ シュレーカーの「クリストフォロス」がいよいよ週末に日本初演ね。
伴奏は金木管をキーボードで代用してるけど
あの不条理劇みたいなストーリーがどう舞台で表現されるか興味あるわ ランランが手の故障、って知らなかったわ
そういえば易しい曲のアルバム出してたわね
中国系だと、亡くなったフーツォンのショパンが好き
シュシャオメイのシューベルトも
でもどっちも母国離れてるわね
現代もの弾くチェンピシェンも好きなんだけど、あの方台湾だったかしら チョップスティックスとか入っているアルバムあったわね
あれ怪我前かしら >>242
今日の公演観てきたけど
場面転換のチャイムの背後に「トロトロトロ・・・」と打楽器みたいな音が出てたけどあれなんなのかしら。幻聴? ランランじゃないけど、手のひらのトラブルで2年間ほどピアノから遠ざかってたの ようやく再起できそうで、なにか目標になる曲を決めるわ、と思って色々考えて、ようやく決めたわ あたしも左手でスケール弾くと腱鞘炎になるのだけど、その程度で病院に行っていいものか、考えあぐねて早10年よ バッハ ミサ曲ロ短調からグローリア
https://youtu.be/V62ZMXq01hA?t=873
幼い時にテレビで見たのよ
結局この大作に親しめなかったけど、このうきうきした三拍子だけは印象的
暁雄さんってちょっと頼りない指揮ぶりだったイメージあるんだけど、これはそんなことないわね
素晴らしいわ >>247
ピアノ好きだと弾きだすとつい熱心にやってしまって、あ、と思ったら腱鞘炎再発したりするのよね
いいお医者さんが通えるところにいるなら、一度見ていただいてもいいんじゃないかしら? クラシック鑑賞に教養は必要か、という話題がバズってるわね むしろ教養があると思われたくない人たちが一定数いるのよ。
そういう人が自分がクラシック聴いてると思われたくないみたいな強がりがある。
バンドやってる奴が「やっぱ俺たちの音楽のもとになった、クラシックにはリスペクトあるし…」とか何とか
散々言い訳してクラシック聴いてることを渋々認める、みたいな感じ。
別に好きなものは好きで良いのにね。 クラシックが好きって
セクフレとかに言えるかしら?
自分は、聞き専だから
かなり仲良くならないと言えないわ… 高尚なご趣味ですね、って反応いまだにあるものね
それは褒め言葉じゃなくて、かっこつけ、お高くとまってるっていう一方的な悪口なの
真に受けて喜ぶ人もいるけど >>242
今来週に朝日新聞あたりで酷評されそうね >>252
セフレに音楽の趣味なんか話さないわよ
クラシックだろうと何だろうと
楽器もやってるけどそんな話題になることないもの あたし正直クラシック以外は苦手だから、ドライブ行かない?て誘われても高確率で断るわ
車はしらせてる間、苦手な音楽かけれられたら辛いわ えードライブ喜んで行くわ
運転中性格がよく分かるし
それに運転しながら手を握られたり太もも触られたりチンコ触られたりすると妙に興奮するの オペラに出てくるチャイムとくると何があるかしら
ベルクのルルとか水野修孝の天守物語あたり? >>258
それは音楽が好きなんじゃなくてちんちんが好きなんでしょ? ドライブでかけて欲しいクラシックって何があるかしら?
結局は好みが分かれると思うのよね アタシは車の運転の時クラシックあまり聴かないわ
ブルックナーとオペレッタかけていた人の車には過去に乗った事ある >>251
>>むしろ教養があると思われたくない人たちが一定数いるのよ。
>>そういう人が自分がクラシック聴いてると思われたくないみたいな強がりがある
ワルぶりたいノンケって可愛いといえば可愛いのよねw
とは言えそういう人って娘さんにピアノ習わせて発表会の写真大事に飾ってたりするけど
でも最近は「スノッブ」って流行らなくなったのかしら?
バブル期は有名楽団やオペラや演奏家の来日ラッシュでニワカ知識付けてドヤ顔、のパターンが多かったわ >>263
オペレッタはいいわね。適度にご陽気だし、 >>262
バッハのフーガとか良いんじゃないかしらオルガンの。テンポが一定で進み続ける感じが、高速とかひたすら走り続けるのにピッタリだわ バッハ好きだけどドライブでかけられるのは嫌だわ〜
フランス近現代が無難かしら フォルテピアノの幅が広い曲はだめね 聞こえなくなったり大きすぎたりするから >>269
飛行機でもわざわざそう書いてあるものね。 飛行機にそんな断り書きあるかしら?
どんだけ親切な航空会社なの? アタシクラシックは好きだけど、車とか電車とかでは聞かないわ
だって細部聞き取れない環境だし、話しかけられたら聞くのが疎かになるしで、イライラするのよね
大して興味のない聞き流せる曲だと助かるわ >>271
説明が足りなかったわね。
機内番組のクラシックチャンネルで、クラシック音楽ね性質上聞き取れない場合がある、という注意書きがあるのよ。 >>262
ミニマルミュージックがいいと思うわ
ワルキューレの騎行はドライブ中に聞くと危険な曲らしいけど ライヒあたりはドライブ向けかもね!
あたしは運転中、西村由紀江さんや村松健さんあたりを聴いてるわ。
どんな景色にも合うから重宝するわ。 名曲アルバムでグリーグの「君を愛す」流れたけど良い曲ね
でもコンサートホールでお客さんの前で歌うというより家で親しい人の前で歌う曲って感じ >>276
どんな曲かと調べたら本人のピアノ編曲版もあって素晴らしかった
いい情報ありがとう! 今はクルマ通勤だから朝7時台のNHKFM聴いてるわ
平日はクラシックの庭、週末かけるクラシックとウィークエンドサンシャイン
今朝はラクメと真珠採りの二つの二重唱が素敵
オペラあんまり詳しくないけど、どっちも好きな曲なの YouTubeで天皇皇后両陛下の歓迎式典?観ているけど英国さすがブラスバンドのお国ね
お上手だわ
金管楽器って日本人には向いていないのかしらね、、と思ってしまうわ
向こうの人は芯があって遠くに飛ぶような音簡単そうに吹いてくる >>274
ミニマムミュージック
ドライブ中だと眠くなりそうで怖いわ。
スピードが出せる場所で自転車こいでいるときに
脳内再生しているわ
ジョン・アダムズ Harmonielehre
https://youtu.be/DGuUz_uMzbs?feature=shared アダムズだとshort ride in a fast machine だわねぇ セガン姐さん来日中なのに誰も聴きに行ってないの?
ガランチャはホント凄いわよ。
でも演目が青ひげ公だしチケット代が高額すぎるわよねw
あれだけダダ漏れ姉さんでインスタに彼氏とのラブラブ写真アップしてるNYのイケイケ姉さんがメトのシェフなのが、誇らしいというか、なんというか、隔世の感があるわね。 今週の題名のない音楽会「嫌われているけど大人気!ブルックナーの音楽会」だって
アタシもブルックナー苦手だったわ
最近ちょっとだけ大丈夫になったかも
ブルックナーの音楽聴いていると音楽聴かず他の事考え初めてしまうのよね トゥーランドット最終日だって?チケット余ってんのかしら? >>286
余ってるわよ。S席72000円、A席62000円だけどw
今日のリゴレットもかなり余ってる。 あたしバブルのときゼフェレッリ演出のトゥーランドット観に行ったけど、いくらだったかしら?5マソは超えてなかったと思うわ >>285
印象に残るメロディもないし、勝手に盛り上がって勝手に終わる感じたわね。あたしも4番くらいしか知らないわ >>287
この価格設定した時よりも今は更に円安が進んでるし、チケット代はもっと上げざるを得なくなっていくでしょうね。
このご時世オペラにそんな大金払えるなんて人も減る一方でしょうし、もうオペラの引っ越し公演なんて風前の灯、日本じゃ行われなくなるかもしれないわね 最近は上手い歌手が多い反面、パバロッティみたいな超スター歌手がいなくなってただミーハーなだけのあたしはすっかり足が遠のいたわ カウフマンがいるじゃない。日本来ないけどwホヴォロフトフスキーは亡くなっちゃったしね >>288
何年か前にMETで観たけどまだ円安前だったから1万円ちょっとだったわ
2‐3年おきに必ず入る演目だからまた演ってる時に行きたいけど、これだけ旅費高騰しちゃうとちょっと厳しいわね... あたし作曲家の中でブルックナーを一番尊敬しているわ >>296
でも遅漏苦手でもそのちんちんの形は好きということはあるわよ。 ブルックナーやるとコンサート会場男だらけね
ご婦人たちは苦手みたいね 良質な音楽なのはわかるけど、色気がいっさい無いからね ショスタコとか祝典序曲のイメージでうかつに入り込むと遭難しそうね いまショスタコのピアノ曲集聴いてるわ
初めて聴いたソナタの1番、ものすごくモダンな曲ね
本人はそっちに行きたかったんだろうけど、国がそれを許さなかった…
子供のための易しい曲集も入ってて、そのギャップに複雑な思いしたわ 若杉ドレスデンのローエングリンの前奏曲がFMでかかってるわ
ドレスデンのシェフになりそこねたけど、小澤の経歴に引けを取らない方だったわ… なんかバイセクシャルのイメージしかないのよ。
品のある方だったんだけどね。 都響は若杉の趣味かイケメン多いよなぁ
と当時クラシック音楽のお話よくしていたニチョの飲み屋でおじさま客が言ってた 髪切りハープ芸のザ・ギースのハープ弾く子ハープ上手くなっているわ
ハープの個人レッスンでも受けているのかしら クラシックFM聴いていたらこの曲良かった
Pearl Fishers - Duet
Georges Bizet
Conductor: Carl Davis
Ensemble: Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
Soloists: Willard White; Bonaventura Bottone
男声のデュエットでイヤらしく歌ってた
有名な曲? 「一番エロいと思う曲なに?」て聞かれたんで、この曲を紹介したことがあるわ 男同士の二重唱って貴重よね。女は結構あるし女三重唱とかもあるけど男はあんまり無いわ。このジャンルの代表と言えばドン・カルロの友情の二重唱かしら。ラ・ボエームの「君はもう戻らない」も良いわね。 真珠採りの二重唱はメロディが甘美だから2人の愛の歌に聴こえるわ
ハープが伴奏してくれているし >>309
あたしも同じの聴いてたと思うわ
真珠採りの二重唱の前に、ラクメの花の二重唱
どっちも好き 夏になると聴きたくなる曲
あたしはR=コルサコフのシェエラザードとドビュッシーの海だわ
まだブーレーズさんお元気なころ、キレッキレの指揮ぶりね
https://youtu.be/hIBu70g1YPc?t=1367 N響定期麿がコンマスだとあーあ、って感じ
イケメンみたいわ N響、松のトランペットソロ良かったわ
良い音ね
噴水は色彩感がよく引き出された演奏で好印象
客演?の人のオーボエソロ良かったわ
音綺麗で上手い
フルートソロも綺麗で良かったわ
三部作では噴水が一番綺麗で一番好き
祭はあとで聴くわ そおお?松しょぼかったわわ なにあれ?ブラームスじゃないのよ?
速攻で消したわ N響の松っていつも鳥の声はおもちゃ使うのね
今回は客席で盛大にやってて客がガン見してたわ
バンダのいた場所でやればいいのに
オルガン席の反対側の小さいバルコニーは貴賓席なのかしら いつだったかN響定期でナイチンゲールの鳴き声音源を蓄音機使って再生していたわ 声楽家で小鳥の鳴き真似できる人もいるかも知れないわね >>326
サザーランド!?
あらもう亡くなったわね 鳥籠入れた生の鳥を使うのも挑戦して欲しいわ。ギリギリまで裏に置いといてあそこで舞台上に持ってくるのよ >>329
上手くそのタイミングで鳴くかどうかなんて分からないじゃない?
てか動物ってTV番組なんかでも大抵生本番はダメで「前もって撮ってあったVTRお見せしますね」になるでしょ >>325
確かレスピーギ自身はそう指定してるのよね
>>329
ナイチンゲールは日本にはいないから困難だわ
手配出来たとしても別の楽章で鳴いたり必要な所で鳴かなかったり終始一切鳴かない…なんてことになりそうだけど、まぁそれも込みで楽しむしかないわね >>325
ドゥネーヴの時よね
蓄音機担当の女性、終演後立たされて拍手もらってたわ ティンパニ協奏曲のガチむちの子イケるわ
既婚者かしら? あの修士2年の女の子、腕やら手首やらの使い方ダメ出しされてたけど、あんなの初歩の段階で教わるようなことじゃないの?今までの指導者は誰も指摘してなかったのかしら?もう一番上の学年なのに?? 藝大はろくな先生いないんでしょ?
私立の方が何科でもレベルがずっと上よね いつの頃からか「芸大」ではなく「藝大」になって
いまだに藝大卒をありがたがってる人達がいるけど
誰に習ったかの方が重要だと思うんだけど あたいは宮沢明子センセにリストのロ短調ソナタをどう弾けば21分台で弾けるのか習いたかったわ フランス物好きなんだけど
ラヴェル・ドビュッシー→イベールときたら
次誰聴いてみようかしら。
管楽器が活躍してライトに聴けるのがいいわ。 プーランクでしょう
ていうかドビュとラヴェはライトじゃないと思う デュカスにはもうちょっと作品残して欲しかったわ
極度の完璧主義者は困りものね ショーソン好き
>>345
あたしもプーランクいいと思うわ
フルートソナタあたりどうかしら
声楽入りの大きな曲がよければグローリアとかカルメル会とかあるけど 人間の声、好きよ
「あたしたちがいつも泊まっていたあのホテル
あそこには泊まらないでね お願いだから」
とかカマ心くすぐるわ
もう混線はおろか、電話のコードを首に巻くこともできない
時代になって久しいのね >>345
プーランク、フランセ、ボザあたりの管楽器の室内楽系はライトに聴けるわ https://youtu.be/3iaafBO4_TY?si=bHpDfBmziUNqry2d
こういう発声のソプラノもまた復活というかきわもの枠でいいから出てきてほしいわ
需要はあると思うのよねぇ ボザがピアノとアルトサキソフォンの為に書いた「アリア」が良い曲
でもアタシはアルトサックスよりクラリネット版の方が好き >>352
オネゲルにライトなイメージあるかしら…
パシフィック231は機関車爆走シーンが楽しいわ
クリスマスカンタータだっけ、美しい曲ね オネゲル交響曲第三番のここすごく好き
https://youtu.be/9ky_YAieZQY?t=1764
メロディも和声もだけど、1stVnのオクターブ下で
チェロ一本っていうのがとんでもなく素敵
あと5分くらいこれで引っ張ってくれてたら
と思わなくもないけど、14小節で終わっちゃうのが
オネゲルの節度なのよねたぶん フランスものはみんなそうよ。もっと続いてほしいと思うところがすぐ終わる。
早漏みたいなもんよ。 確かにフランス系はそんな感じよね
その点イタリア系は派手で楽しいわね 今日のN響、ニールセンの交響曲第2番やるけどニールセンあまり聴かないわ
CDもアラジン組曲しか持っていない クレッシェンドだけじゃなくアッチェラレント(?)もしてるわよね セビリアの理髪師序曲とどろぼうかささぎ序曲って同じ曲に聴こえるわw
部分部分入れ替えても問題なく成り立つわよね >>364
ロッシーニとかドニゼッティは使いまわし良くしてるわよね
セビリアとシンデレラでも同じ曲使ってるし 当時はそれでよかったって話ね
放送や録音もないし
何より序曲は開演の合図程度だったらしいし ビゼー凄いけど生前売れなかったんじゃなかった?
カリンニコフとビゼーは可哀想って記憶 >>363
アッチェレランドaccelerandoよ。
綴りをよくみるとわかるようにアクセルと語源が一緒よ。 クラシック音楽館はブフヒンダーのブラームスね
録画しておけば良かったわ ルイージの指揮講座、声楽出身の人いいわね
将来有望だわ ロッシーニといえば、新国のウィリアムテルのチケット買ったんだけど、演奏時間(休憩込み)5時間なのね
序曲しか知らんから、予習していかないと寝るわねと思ったものの、なかなか予習もつらいわねこれは ウィリアムテル序曲をリストがゴージャスなピアノ版に編曲してるのね
だけどそれをブラブーラに弾けるピアニストがいなかったの
ゲキチがライブで弾いたの すぎょかったわ
あたしのお隣に座った妙齢のご婦人が、「生きてるうちにこんな演奏が聴けるとは思わなかったわ!」って感動してらしたわ 超絶技巧の人の演奏
生で聞くとすごいわよね。
ミハイル・リツキーって人
初来日の時は、ものすごい技巧で
圧倒されたけど
再来日したときは、抒情的な感じを
狙っていたみたいでがっかりしたわ。 旋律の使い回しは
バロック時代が凄いわね。
有名なのは
バッハの世俗カンタータ
「太鼓よ轟け、ラッパよ響け」第1曲と
クリスマスオラトリオの第1曲かしら?
https://youtu.be/9uD7JcgjKDk?
https://youtu.be/LV2LZI_V53E? 今やっているBSクラシック倶楽部、弦楽四重奏のビオラの人がカメラに向けて足広げているからビオラが映ると股間ばかりみちゃう
チンコデカそうなのよ
演奏しているドビュッシーの弦楽四重奏曲もお上手よ 聴力検査行こうかな
時々ピアノの音がガムランの楽器みたいに聴こえたりホンキートンクみたいに聴こえるの
難聴になったら哀しいな
もっと音楽生で聞けば良かった 音程が狂って聞こえるってのは
晩年のフォーレだったかしら
そういうのあったわね 絶対音感もちの友達が風邪で三半規管やられたとき、全部音がずれてきこえてものすごい気持ち悪いっていってたわ 三半規管って聴覚に直接影響あるのかしら
めまい等(三半規管由来)で脳が正常に機能しない結果音程が正しく聞こえないとかじゃないの 何だか気持ちが落ち着かないの
久し振りにギレリスのグリーグ抒情小曲の出番だわ オンブラマイフの聞き比べしてるんだけど、カウンターテナーはいつまでたっても慣れないわw >>393
カウンターテナーもカマ声と割と自然な人がいるわよね。ブライアンアサワ姐さんとか好きだったけどもう亡くなったのよね。 やはり低音が男って感じよね
いつもは高声用の練習器ばかり使うんだけど、たまにコンコーネ40番を歌うと
男に戻った〜という気分になるわw ヨッヘン・コヴァルスキは悪くなかったわ
オルリンスキも男声ね よくわからないんだけどカウンターテナーとソプラニスタって何が違うの? 同じ意味では?
何らかの理由で変声期を経ず、ボーイソプラノのままの人のことみたいよ
やってみればわかると思うけどファルセットだけでやればソプラノっぽい声を出せる人は男声でも珍しくない
それではなく、自然に女声みたいに出来る人ってことね いや、音域でしょ
ソプラノの音域まで歌えるのがソプラニスタ >>398
コバルスキはあたしの中ではオバさん声歌手よ。全盛期は好きだったけど >>402
顔もオバさんみたいになっちゃったわね
>>401
が当たりだわ >>401
男性で『ルチア』の“狂乱の場”とかフルで歌える人もいるのかしらね
夜の女王のアリア(第2幕)のサワリだけ歌ってる動画は見たことあるけど カウンターテナーって
ハゲ率高い気がするんだけど・・・頭声だからかしら? >>407
地声が低い人がオクターブ飛びでカウンターテナーになる場合が多い、って聞いたことあるわ
声が低い、声帯が太い、男性ホルモンが強い、皮脂の分泌量が多い、ハゲる、じゃないかしら >>405
THE XL-FILESの人が歌ってた気がする。夜の女王 >>400
日本人のソプラニスタの人は美声に頼ってテクニックとかは伸びしろない。って酷評されてたわね 全て裏声じゃなくて、声帯の 1/3を使ったりして高音を出す、って書いてあったわ
筋力も要るのよ、たぶん そうね
もう現代は美声だけじゃダメなのよ
デブ、ブサイク、チビではお声が掛からない
顔、スタイル、演技力、三拍子揃っている歌手も少なくないわ >>413
あの人をフルボッコでディスってるんで笑ったわ >>414
ホセ・クーラ、いいわよね
>>415
違うわよ〜 つか、あの人クモ膜下出血後は高音出てないから
もうカウンターテナーではないでしょ カウフマン、コロナ禍中に太っちゃったわ
少し減量したようだけど、もう少し落として欲しいわ 真夏に暑苦しそうなスクリャービン放送するわよ
2024年8月8日(木)
7:30pm〜9:10pm
NHK-FM
ベストオブクラシック
N響と共演したソリストたち3
曲目
スクリャービン/ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20
指揮 : 原田慶太楼
ピアノ : 反田恭平
2024年6月8日 NHKホール 昨日TVで放映済み
それより明日の筋肉アワーで反田が脱ぐのかどうか問題 テレビ見てないけど>>423は素敵な曲よ
暑苦しかったり怪しげだったりするスクリャービンじゃなくて 昨日、Eテレでスクリャービンやってたわね。ピアノ協奏曲は見てないけど、交響曲第2番は ちっとも面白くなかったわ。駄作!!
反田君、少し痩せればいいのに。美少年だったのにね。
ベストオブクラッシックは 金子奈緒の極端な作り声が イラつくわ。気が散るのよ。普通の発声で喋れないのかしら。普通に話す人に 担当を代えてもらいたいわ。 反田、ショパンコンクールの頃よりは痩せたわよね
あの頃お仲間だと思ってたわ >>421
ミュージカル俳優はゲイの確率高いのに声楽家はストレートの割合高いのが不思議ね(テノールはそこそこいるけど) シドニー・オペラ・ハウス ジョーン・サザーランド劇場
なんか名前聴いただけで胸熱だわ >>430
演出家に開発されるのかしら?
最近はオペラも演出過多なのが増えたけど >>430
ダンサーに多いからよ
カウンターテナーも未婚が多いわね
>>432
他界したのね
知らなかったわ ルチアーノ・パヴァロッティ劇場はないの?
レッジャエミーリアじゃちょっとちいさいわよね >>430
ミュージカル俳優ファンの大半はマンコだから因果なものね、と思ったけど
これってジャニタレと同じ構図ね >>436
同じ構図⋯
ジャニに食われてたけど、ジャニタレにゲイは少ないんじゃないかしら >>437
ジャニオタと同じ構図、のほうが腐に墜ちるじゃなくて腑に落ちるわね
「ゲイと接触した男性タレント」自体があいつらの大好物のオカズなんでしょ なるほど
ジャニタレは嫌いだから、別に何でもいいわ 昨日に引き続き今日のNHKFMベスクラも中断
まあそんなに興味無いからいいんだけど >>422
オペラ歌手が太る理由
あたしは世界中飛び回ってるうちに飛行機の機内食でブロイラーか北京ダック状態になるからと
勝手に想像してるわ。
しかしネトレプコは大きくなりすぎよ・・・・ そういえば昨年日本初演された日越合作オペラ「アニオー姫」が
来月抜粋室内楽版で上演(@神奈川県民ホール)されるわ。 ベトナム…
民族正装は 清朝の影響大よね
>>441
カウフマンについては コロナ禍中に太ったのよ
仕事が無い時に
他の歌手については 知らないわ
腹膜が広いほうが発声に有利 とかの伝説に生きてるんじゃないかしら 正面は 眩ゆいけれど
カウフマンは あまり背が高くなさそうよね
176くらいじゃないかしら と思ってるわ カウフマン、声汚いし、歌下手で大味だわ
芸能界の中でもせめてクラシックの世界は、見た目優先やめて欲しかった 手厳しいわね。多忙ゆえの声のかすれ、体調不良の咳とかはあるけど、下手だと思ったことはないわ。しゃくりあげるのが少し気になる時はあるけど >>445
ボッコいってどういう意味?
パリ人は出来たときは「監獄」って揶揄したけど 凸・凹ボコと解釈したけど
監獄? 両脇と後ろは知らないけど、正面でも柱が作る長四角が基調で、平板ではあるわね
欄間みたいなレリーフの部分が、ちょっと 退屈かしら
>>447
異色のテノールよね
でも あたしも、ヘタだとは思わないわ
苦み走ったテノールがいても いいと思うわ、
ま、あたしは 面喰いだから カウフマン…重めのドラマティック型。ロッシーニとかの喜劇は似合わないかも
フローレス…ロッシーニ特化型。カウフマンとは逆で悲劇の英雄タイプは似合わない
アラーニャ…万能型
自分の中ではこんな感じだわ そうね、カウフマンの声は 喜劇向きではないと思うわ
フローレスは 一本調子に聞こえる
アラーニャも いいけど、カウフマンの爆発力の方がいいわ
脱ぎ役のカストロノヴォは 円熟して来てはいない感じね じゃ、殆んど 比較できないわ。好き・嫌いなら 言えるわね アラーニャって万能?重めの役出来るかしら。オテロとか歌えるの?ワーグナーはローエングリンまでよね フローレスはレッジェーロ
アラーニャはリリコ・レッジェーロ〜リリコ
カウフマンはリリコ・スピント〜ドラマティコもどき
最盛期のレパートリーが違うので比較できないわ 聞いている殆んどの観衆は 、そんな知識は無い と思うわ
だから、○○○が歌う ○○○役、って事で、比べることは 出来るわ まあテノールで一番役を多くやったのはドミンゴ様で間違いないかしら カバリエとかは太った方が声帯も滑らかになって声に艶がでていいのです!
て言い切ってドンドン太ってすごかったわね
元々の体系からあまりにも体重落とすのは影響あると思うけど(マリアカラスとか)、太りすぎるのも見た目や膝悪くするし、何事もバランスよね 10月にシャリーノの「ローエングリン」日本初演だけど
あの作品大ホールでできるのかしら・・・?
原作(ワーグナーでなくラフォルグ)読んでみたけどよくわからないわ・・・・ オリンピックからEテレに移ってラヴェルの左手聴いてるわ
映像付きで聴くとなおいいわね デニス・コジュヒンってロシアのピアニストなのね
ト長調のコンチェルトも録音してるから聴いてみようかしら 聞き逃したわ
あら、素敵ね、生パバロッティ
ドミンゴを上手い と思ったこと無いわ
顔と体格がいいだけ だと思った
チビのカレーラスの方が 遥かに巧かった
激デブは 見映えが悪くなるわね
ワーグナーは どデカくて いいと思えないわ
歌劇の トリスタンとイゾルデ は悪くないわね と思うくらい
Eテレ、ドビュッシーのカルテット、やっぱり、何やら 色彩的だけど 面白くないわね アタスも ちょっと 気になるの
単語間の スペースが
音楽のこと 書かなくて ごめんね メトの当日券の窓口に並んだときに、スウェーデンから来たというペラ基地の姐さんと色々くっちゃべったのが楽しかたわ ヨーロッパで観れそうなものなのに。アメリカ旅行中だったのかしら やっぱりウィーン、スカラ、ロイヤル、バスティーユ、ベルリン、それにメト辺りは観ておきたいもんなんじゃないの >>472
やっぱり何だかんだ言ってメトの舞台や演出って金掛けて良く出来たのが多いわ、歌手も良いの集めてくるし
欧州は≫473さんが出したような超有名国立系はまだしも(バスティーユはそれでも個人的に時々ハズレあり)、その他のは衣装とか舞台セットとか簡易な現代風にしちゃったりとか意外にショボかったりするのよ(ドイツとかこの傾向強いわ) >>476
斬新な解釈たの現代への読み替えだの言ったところで、トドのつまりは経費削減よねw 19世紀的な演出でやると、演出家の才能なしの烙印押されるそうよ でもスーツ来た騎士団とか、コスト削減よね
宮殿内がビジネスホテル内みたいなのとかも ヨーロッパ人には身近な娯楽でしょうし、伝統的な演出は見飽きているんじゃないかしら >>478
なんだか一時期の現代/前衛音楽を思わせるわねぇ
聴衆の方を向いてないのよ ヨーロッパ人の身近ば娯楽はどこもかしこもフットボールよ
オペラなんて時代遅れなんだから時代遅れの演出でいいのよ そうねぇ、古典よね。古典はある程度古典らしくでもいいわよね。歌手や衣装や大道具が変われば違うものになるはずだから BSのトゥーランドットもスーツ&ドレスで無国籍だったわね
こんな粒揃いの歌手ならスタンダードな演出で見たいと思ったけど…
観客ももう慣れっこなのね 演奏会形式でやればいいのに
受難曲とかオラトリオとかそうじゃない
そしてその方が安っぽくならなくていいわ >>485
あたしも今や舞台上演に全く期待しなくなったわ。演奏会形式はオーケストラも歌手もバランス良いし、音楽としてじっくり落ち着いて聴けるから、もうその方が好きだわ。
安っぽいスーツ着て妙な動きしながら歌われるよりよっぽど良いわよ 全て出尽くしちゃった感じなのかしらね?
オペラ座に足を運ばなくなって久しいけど、BSとかの放送でスーツ着ての演出だとガッカリするわ >>485
タキシードとドレスで、全然 演技をしないわけね
オペラガラだわ
それよりは なんちゃって歌劇の方がいいわ 演奏会でも歌前のセリフから軽く演技つきでやるの多いわよね 逆にマタイを動き付けて上演した映像、ラトルの観たけど、筋がよくわかるようでなかなかよかったわ
ああいうのイギリス人だからできたのかしら パヴァロッティって自分の容貌を気にしてたらしいけど
元々ガタイいいわね。 オラトリオは 信仰高揚や布教の側面もあったはずだから、個人的には 演技を伴ってもいいと思うわ サザーランドのバカでかい声量の高音生できいてみたかったわ
CDにするさいエンジニアの加減で声本来のボリューム感とかがっつりしぼられちゃう場合あるのよね
生でみて声量というか予想以上におもーい声だったのホセクーラーかしら(発声崩れる前) 見れてなかったパリ五輪閉会式見てるけど、ドビュッシーの夜想曲のシレーヌが使われててうれしくなったわ
ボランティアの紹介のバックにこの曲を選ぶって凄いセンスね
好きな曲だし綺麗だったけど、さすがアートの国フランスって感じのセンスだわ >>498
見かけないわよね。作曲してるとか?
>>500
見てないけど、オリンピックの中継でチラッと映るパリの建物の美しさに、その都度ため息が漏れたわ >>501
あの手の建物って確かに美しいんだけど、しばらく滞在すると見慣れちゃって飽きちゃうのよね >>502
そうでしょうね。住むとなるとそうなるはずだわ。 あたしローマ行ったとき最初はもう嬉しくて美しさに圧倒されて「キャー凄い建築!教会豪華!噴水キレイ!装飾華麗!」てはしゃぎまくったけど、3日目くらいで飽きちゃったわw あたくし、ただいまパリにいるのだけど、緑がなくて息苦しさを感じるわ
東京23区で最高の人口密度の豊島区よりパリ全体の人行密度は高いんですって
これに加えて世界で最も観光客が訪れるところなのよね >>506
でも統一感って大事よ
日本の建物はホントまとまりがないし街並みが美しくない
江戸時代の街並みが残るところはちゃんと統一感あるから日本人の感性が悪いというより
行政が無能なのと、デザイナーが回りを気にせずオナニーばかりしてるんだろうね そこらへん京都はよくやってると思うわ
でも一方で、統一感無く色んな建物がごっちゃになってるところが日本の魅力の一つな気もするのよね >>506
3日で?飽きっぽいわね。ちゃんと見たの?
>>507
言われてみればそうね。木々のある公園は少ないわ。観光客数は街換算かしら。今は国では日本が1位らしいから、東京が1位かと思ってたわ
>>508
そうね、美しくないわ。ゴチャゴチャしてる。でも 関東大震災も10.10空襲もあったから、雨露しのげる安普請つくりが最優先だったんじゃないかしら
>>509
京都は塔は瀟洒だけど、家は都電荒川線の町屋あたり沿線の、板塀の家みたいだわ。一方で、そうね、日本の建物には驚くような物があると聞いたことあるわ。そして夜はカオスみたいな魅力があるんじゃないかしら
>>510
富士山とマック、富士山とジョナサンみたいな事かしら ラヴェルの映画観たいなと上映映画館調べたら近所のシネコンやらないわ
田舎だからしょうがないわね交通費遣ってまで観たくはないわ 昔N響定期で
ムソルグスキーニラヴェル 展覧会の絵
ってプログラムノートに。 Eテレ、シェーンベルクのバイオリン協奏曲は聞き逃したわ。シューベルトの交響曲第5番、シューベルトは好きなんだけど、演奏しているところを見ると、面白くないわね たまに違うアレンジの展覧会聴きたくなるわ
カイエ版ってのを古い録音で聴いたら面白かったから、
誰か新たにやってくれないかしら >>512
後日、動画で見れるわ
それまで お楽しみは お預けね すごくおしゃれに気を使ってて ボーブランメルになりたかったって言ってたのよね ラヴェルが従軍した理由のひとつに、男社会への憧れがあったと私は思ってるわ 『亡き王女のためのパヴァーヌ』とか、おしとやか成分を感じるわね 子供の情景〜子供を見つめる親の視点
子供の領分〜子供と共に遊ぶ大人の視点
マメールロワ〜子供に帰った大人の視点
だわね ラヴェルってそんな好きじゃないんだけど、
マメールロワってこの世で一番美しい曲なんじゃないかと思うわ
まあ、美しいなんて人それぞれだし、あたしの知る曲なんてたかが知れてるけど
それでもなんかそう思ってしまうのよ アタシはピアノ協奏曲ト長調の第二楽章が最も美しい曲だと思うわ
特にコールアングレがピアノ伴奏で吹くソロのパートが大好き あ、それもあったわね
遅めのテンポでやられるとたまらないわ
ビゼーの交響曲の二楽章もそんな感じだったかしら ラヴェルに硬派なんてあるかしら…
夜のガスパールの2曲目とか バスガールの3曲目、スカルボはけっこう硬派じゃない? スカルボはメロディがキャッチーだから女子供を寄せ付けるところがあるわ 女子供なんて言葉使わない方がいいわよ
まともな教育受けてないと思われちゃう 普通の日本語じゃない?
放送禁止用語でもないはずよ
>>529
カルテットって書いたわ
>>530
姐さん、ガスパールよ ここだからあえて使いたいってのもあるわ
日常使えないパワーワード
土人とか めくら、つんぼ、おし、とか?
スレに似合わないわね 土人の踊りはダメだけど
インド人の踊りはOKなのね >>537
この肉塊はなんなの?
これでクラシックやってるの? むかーし、プログラムにリトルハンプバックドホースって書いてあって、せむしの仔馬と認識するのにだいぶ時間がかかったわ ゴリウォッグのケークウォーク もだめな予感がするわ ラヴェル姐さんの流れで言うと「マダガスカルの土人の歌」っていう歌曲があるわね。いまはしれっとマダガスカル島民の歌、になってるけど。 >>542
小さな黒んぼはすでに「小さな黒人」表記が多くなってない?
小さな黒人って聞くとあたしは小人症の黒人かしら(それはもっと問題)とか、ウンパルンパみたいな妖精かしらと思ってしまうわ
せむしの仔馬も絵本だと「イワンと仔馬」になりつつあるみたいだから、バレエ題名もそうなっていく可能性あると思うわ
なんかそれで思い出したけど、映画の「ノートルダムのせむし男」ってディズニー版が作られたとき「ノートルダムの鐘」になったけど、あれって邦題だけだったんだってね(原題では過去作と同じThe Hunchback of Notre Dame) 佝僂(くる、せむしの事)って横溝正史の小説で知ったけど、今ならアウトね 子供の頃、クル病にならないようにって肝油を飲んだわ 幼稚園の時、帰りに肝油ドロップ一粒貰ったわ
美味しいからおばあちゃんにあげたくてちり紙に包んで持って帰ったらベトベトでちり紙まみれになって泣いちゃった リゴレットも今では普通の姿なのかしら
>>550
昭和の美しい思い出ね >>551
そういやあたしリゴレット結構あちこちの観てるけど、せむし男が足引きずってるような演出はリアタイではここしばらく見てないわ
昔の舞台の録画なんかをつべで見てるとそういうの出てくるわね
てか道化をやってる不具の醜い父親なのに、その娘は純粋で世間知らずの可愛い美女でしたっていう対比なのにね あてしもリゴレットというとスーツ着てるイメージになっちゃってるわね 『魔笛』のモノスタトスが黒人じゃない演出も見た事あるけど
スーツ着た普通のサラリーマンみたいな感じだったわ 黒人女性がデズデモーナやったオテロでは、歌詞を変えてたのよね 展覧会の絵の「こびと」も侏儒とかグノームとか
そういえばキエフの大門はキーウになっちゃったのかしら 大学生のとき、展覧会をホロヴィッツ編で弾いたの
あたしのピアノ人生の頂点だったわ…
ごめんなさい自分語りして モルダウもなんか違う名前よね
新しい呼び名覚えられないの >>556
肌の色の違いあってこそのオテロの暴走なのに、それが無かったらただ嫉妬深いだけの男になってしまうわね >>556
細かいけどオペラで言うなら
デズデモーナ ×
デズデーモナ ○
よ エリザベート ×
エリーザベト ○ とかもあるわね 「ダッタン人の踊り」も一時期別表記あったけどピンと来なかったせいか定着しなかったわね 別表記って「ポロヴェツ人の踊り」かしらね?
ヴの音が日本人には発音が難しいのと「ポロヴェツ」より「だったん」のほうが言いやすいから仕方ないわ ヴルタヴァよね
黒んぼはアウトよね
ちび黒サンボも駄目になったし、抱っこちゃん人形も駄目になったわ
音楽と関係ないわね
>>563 >>564
うっそー、信じ難いわ >>568
だってオテロはいつも「デズッデェェ〜〜〜モナ!」、ヴォルフラムも「エリィィ〜〜〜〜ザベト!」て歌ってるじゃないの。何を聴いているのよ! >>569
どっちの演目も聴いたことないわ
原作の名前の発音とは違うということね 今朝のクラシック倶楽部、バリトンのベンジャミン・アップルN響のカルミナ・ブラーナでガッカリした人だわ
名前覚えていないけど顔と声で記憶されていた >>476
最近のヨーロッパの劇場の演出って「経費削減のために現代にしました」系多いわね 若かった頃メトに行ってプログラムノートを見るたび「寄付○○ドルMr.バツバツ」てところに自分の名前を載せるような大人になるわって思っていたけど、現実は厳しかったわ >>578
あそこは最少額なかったと思う
あたし、コロナが始まった頃、METがオンラインで過去アーカイブの無料配信を毎日やってくれてたんで、ささやかながら20ドルばかりネットで寄付したわ
そしたら律儀にお礼状を郵便で送ってきたんで、何だか少額なのに却って申し訳ないわねと思った
この辺から辿れるわ ↓
http://www.metopera.org/support/make-a-gift/ 歌手と演奏家の自宅を繋いでアットホームガラとかやってたわね ルトスワフスキの弦楽四重奏曲、急に大きな音くるからビクッてなってしまう
この曲拷問に使えそうだわ
ずっと聴かせてたら発狂しそう やだ、何やら暗いわね
アウシュビッツ収容所の展示館で流してたら合いそうだわ
技法音楽じゃなく理屈音楽ね 久方ぶりにCDプレイヤーを起動させたら、フランソワのショパンがトレイに乗ったままだったわ
独りきりの夜にエチュードは沁みるわね
どーせあんた達幸せなんでしょ、死ね! >>583
ルトスワフスキの弦楽四重奏曲って偶然性を取り入れた曲だからバリバリに技法音楽よ
そもそも技法音楽と理屈音楽の違いは何なの?
仮に理屈音楽=理屈っぽい音楽って意味ならほとんどのクラシックの曲に当てはまるわ あたしのドイツの先生は ルドスワフスキーは金儲けのために曲を書いてるから嫌いだって言ってたわ フランソワのショパン聴き直してみたくなったわ
よければ一番彼の個性が表れてるの教えていただきたいわ >>591
バラード4番 アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 黒鍵のエチュード 舟歌 オペラとオラトリオで、カウンターテナーが活躍する有名な曲って、何曲くらいあるかしら フランソワのバラ4て、テクニックボロボロそうだわ… >>594
コーダがすごいのよ ツィメル○○なんて目じゃないわ フランソワのピークは50年代よ
だから新旧録音あったら基本は旧よ
ワルツなんていいわ
若いフランソワの手にかかると、野暮ったいショパンの音楽が少し垢抜ける >>593
有名なのだったら、
ヘンデルのジュリアス・シーザー
グルックのオルフェオとエウリディーチェ
バッハのマタイ受難曲とヨハネ受難曲
4曲ね あ、ペルゴレージのスターバト・マーテルもカウンターテノール使いがちね フランソワ、クロード・チアリに似てるわ
>>598
>>599
そんなに少ないの?数十曲あるかと思ったわ。クセルクセスもよね。男女平等で減ったのね、たぶん。じゃ、カウンターテナーが実演技で活躍できる余地は少ないのね。でも、コンプリートしやすい、ということよね? バロックオペラならCTもしくはカストラート用の役が沢山あるでしょ
個人的にはロッシーニ>セミラーミデ>アルサーチェのような
ベルカントの名人芸を堪能できる男役A/MSの方が好きだけど フランソワってバーにあるピアノを酔って弾いてる客ってイメージだわ フランソワのレスありがとう!
ホントにありがたいわ
フランソワのドビュッシーで、すごく粋でオシャレだなと思ったことはあるのよ
でもショパンがどんなだったか、あまり覚えてなくて
そのドビュッシーもどの曲でそう思ったのか忘れてるし…版画だったかしら
ぼーっと聴いててダメね >>600
チアリさんみたいに愛想よくCMに出たりしなさそうw
孤高でスタイリッシュな感じがミケランジェリに似てる気がする カストラート全盛期のバロックからロッシーニ初期に現代と
CTの必要な作品は多いわよ?
現代だとエトヴェシュの三人姉妹とか女役は全員CTだし。 >>600
有名な作品っていう条件だから絞りに絞って5作品挙げたのよ
ヘンデルのクセルクセスも有名というなら、リナルドやオルランドはもちろん、ヘンデルのオペラほとんど挙げなきゃね オンブラマイフもバリトンのディーマ様のばかり聞いてるわ >>593
現代のオペラだとフィリップ・グラスのアクナーテンの主役はカウンターテナーだわね
アンソニー・ロス・コスタンゾの当たり役みたいになっちゃってて、世界中どこで演る時も大抵は彼が主役務めてるわ >>604
そうね。グールドに限らずクセ者は多いのね
>>601
検索したけど、まとまっては出て来ないのよ。登場人物が多いなら 混乱するから、男役は男声、女役は女声でやってもらいたいわ
>>605
あら そう、チェーホフのも…。でも何でカウンターテナーにさせるのかしら。必然が分からないわ
>>606
上演されると言うか、上演可能な曲でという意味だったの。ヘンデル…。歌劇10、聖譚16曲あるわね
>>607
去年 上げられた26才の時のも、とてもカッコいいわね
https://youtu.be/lL9cJON4Hj8?si=4-EwM7efkQXjbsQ0
(04:07)
>>608
若く見えるわ。ロスは ヘブル系よね。フレンチロックの祖、ジャン=ジャック・ゴールドマンの若い頃に少し似てるわ
https://i.imgur.com/Myws95S.jpeg ベルクのヴォツェックって演奏次第によっては明るくなるのね。
ストーリーは凄惨なままだけど。 Eテレ40年前のコンサートって、また随分古いの流すのねえ
産まれてないわw >>610
アクナーテン演るときは頭と身体の毛を全剃りしてるのよね >>612
ベルリオーズ 8番だっけ。ベルリオーズに用ないわ。FM はカルミナ・ブラーナ(前半)。うるさいだろうから聞かなかった
>>615
体はそのままドーラン塗っても良さそうなんだけど、腕毛は濃いわね。他も推して知るべしかしら ベルリオーズの8番って何の曲よ?w
ブルックナーの8番でしょ 第1楽章の第2主題がいかにもベルリオーズらしくて好きよ 第1楽章の第2主題がいかにもベルリオーズらしくて好きよ 読響からチラシ送られてきたけど
ブルッフ「コル・ニドライ」
コルンゴルト「チェロ協奏曲」
リヒャルト・シュトラウス「ばらの騎士」組曲
いいプログラムね
マチネだから行こうかな >>622
あらいい組み合わせね。いってらっしゃい! コル・ニドライって、なかなかオケで生は聴けない気がする
特に後半が沁みるわ…いい演奏だといいわね
ブルッフのチェロとオケの曲、他にもケルトの主題のアダージョとか
甘美でとても好きなの コル・ニドライ、ハープがポロンポロンと奏てからの後半部分良いわね
前半部の重苦しさから解放された感じで
アタシは宮田大ちゃんで聴いたわ
宮田大ちゃんがせつなげなお顔しながらチェロ弾くからイク時もあんな顔するのかしらん?なんて思った >>609
>あら そう、チェーホフのも…。でも何でカウンターテナーにさせるのかしら。必然が分からないわ
エトベシュは初期の「ハラキリ」で分かる通り歌舞伎に興味あったらしくて
三人姉妹も歌舞伎の女形をイメージしたらしいわ。 >>612
1980年にサヴァリッシュでブル8って知らなかったわ
1984年に伝説のマタチッチのブル8があって、その前の年だかにヴァントが同じ曲やってるはずなのよ
だから何度も放映されてるマタチッチの演奏は、ヴァントの下地があったからこそみたいに言う人もいるらしいわ
でもさらにちょっと前にサヴァリッシュって、なんかこの時期N響でブル8が集中するわけがあったのかしら >>617
ひゃだ、ごめんなさい。それ、マジもんの勘違いよ。ベルリオーズは 幻想交響曲からして嫌い、ブルックナーは 4番 ロマンティックの名の 聞き覚えも無いけど、かつて、いいと思ったことが無い、マーラーの方が好き。だから 長年かけて、混同してしまってたわ。
何か、情景とか色彩が浮かぶ音楽は嫌いなのよ。ワーグナーも 歌劇「トリスタンとイゾルテ」以外は嫌いだし、ブラームスの名曲の方が好き。今後 誰を聴けばいいのか、迷ってるわ。マーラーか、ドボルザークか⋯ 。ま、音楽史を辿って、有名曲を 聞き進めてみるわ。
>>618
>>619
>>620
からかわないでよ〜
>>625
コル・ニドライは 興味深そう。コルンゴルトは 初耳だわ。ケルトの主題 って、バッグパイプとか フィドルの旋回するようなメロディーのことかしら。あれを ゆっくり? いいかも知れないわ。あの速いメロディーを聞いていると、頭が クラクラするから。
>>627
エトベシュ も知らないわ。あたしも オペラ「ハラキリ」!? でビックリしたわ。忠臣蔵かしら? 日本の歌舞伎びいき だったのね。女方ねぇ⋯ 様式美は 確立されてるわね。
一方で、ギリシャ劇も バロックオペラも、追いはぎ避けか、男装の女が 多いわね、双子とかも。男装の麗人⋯ 宝塚の男役⋯ 。現代は 何でもアリ なのね。どうも、ありがとう 恥ずかしいわ。
姉さん方は 燕尾服も持ってるのかしら。あたし 1度も着たことないわ。新郎・新婦の父親にも成らないし、着る機会もない。写真館の貸衣装で撮影してくれるかしら
あと、バイオリニストは 燕尾服を着ずに マオ カラーみたいな動きやすそうな 服を来ていることも多いけど、ピアニストは フォーマルに 燕尾服で蝶ネクタイが多い。何でかしら 色んなバリトン聞いてたんだけど、カップチルリが一つの理想型だと気づいたや >>633
あたし時々ステージ立つけど、燕尾なんか持ってないわ
黒服は略礼服だけよ
アマチュアならそれで十分だわ
プロでマオカラー増えてる気はするわ、特に指揮者
ピアニストでも見たことはあるわよ
たぶん燕尾より肩まわり楽なんだと思うの
あたしも時々指揮してたけど、上着無しで黒シャツにグレーのタイとか、なるべく楽に動けるようなのにしてたわ 昔の話だけど、顔見知りだった若手プロがN響のトラに出るとき燕尾が必要で「持ってないから借りなくちゃ」って言ってたの思い出したわ
最近はプロオケの夜の演目でも燕尾着てないことも多いけどね アシュケナージみたいにタートルネックのセーターにテーラードのジャケット
これでいいわよ
何をかしこまって聴くほど高尚なものでもあるまいに あら、姉さん方、どうも、ありがとう。音楽界のドレス・コードも、融通が利くようになっているのね
>>636
エマニュエル・アックス爺さんは マオカラーだわ
>>638
あの 燕尾服が、カッコいいのよ〜。楽団員たちが 左手から 舞台に、燕尾服で出で来たら、カッコ良くて、観てて クラクラするわ
>>639
アシュケナージの とっくりセーター、ね。それも アリよね。でも、ベートーベンあたりは、高尚じゃない? 礼服じゃないと、って気がするわ >>641
んな訳ないでしょ。性根が悪いわね。高尚の何たるか、で反論すべき局面でしょ。嫌みや皮肉は 不毛よ。何も生まないわ ゆいP、自宅でハープの個人レッスンして貰っていたけど使用していたハープがイタリアのサルヴィ社のハープぽかったわ
金あるのね女芸人 燕尾服といえば
ヘンツェ姐さんのオペラ「ホムブルクの公子」
ミュンヘンのレーンホフ演出の映像見たけど
士官は燕尾服で戦闘時シャツが鎧になっててスタイリッシュだった覚えがあるわ 今日三鷹でギターのコンサート聞いてきたんだけど
なんかね地味に周りがうるさいのよ
ババアがスーパーの袋ガサゴソしてるし、ジジイが咳したり、なんか落としたり
チケットは他所は平均4千円だけど三鷹は最安の3千円
やっぱり安いと民度が下がるのかしらね
演奏が良かったから余計イライラマックスだったわ >>643
今一番でかいグランドハープって日本でうってるとこあるのかしら?
あんなの子供の頃から教えてもらって、プロレベルで演奏できて…って希少種よね 来年河口湖でベルリンフィル呼んでヴァルトビューネやるのね
ベルリンの風で日本人が口笛や指笛吹くのね
いやん、なんかなんかね ウィーンのラデツキー行進曲とか、ベルリンのベルリンの風とか、やっぱりそれぞれの国民の琴線に触れる曲にして欲しいわね。
日本人ならやっぱり東京音頭とかかしら 「さくらさくら」「春の海」「元禄花見踊」辺りじゃないかしら
特に箏曲の平調子はピアノで再現しやすいからクラシックと親和性高いと思うわ 赤とんぼとか朧月夜とかでしょ
西洋の音楽が基礎になってるとはいえ、日本語で歌うドイツリートというわけではないわ
ちゃんと日本人の感性が反映されている
カレーライス、ラーメンが国民食になってるのと同じ スコットはアンコールに朧月夜を歌ってくれたわ 歌詞見てたけど イ・ムジチ聴きに行った時アンコールの一曲が「赤とんぼ」だった
日本人ソプラノの人が入ったプログラムだったからその人が「皆さんも一緒に歌ってください」言ったから大声で歌ったわ
サントリーホールで歌える機会なんてもう無いって思ったから
でも悲しいかな歌詞がうろ覚え 赤とんぼは最後の歌詞、「止まっているよ、竿の先」でおチンの竿の先をイメージしちゃうの
本当に下品で嫌になるわ それも何だけど、15でねえやは嫁に行き のねえやを姉貴だと勘違いはしてないわよね? 今年の夏はドビュッシーばっかり聴いてたわ
牧神の午後なんて30回くらい聴いたかも
モツとかベトとか聴く気にならなくて、これでいいのかしらって思ったわ アタシは今年の夏はクラシックあまり聴かなかったわ
ミルト・ジャクソンのビブラフォンばかり聴いてた あたしは弦楽四重奏ばかり聴いていたわ。ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、ラベル、チャイ子。 アタシはシルベストロフね
そのままあの世に連れていってほしかったけど断られたわ ウッシーのリーズ国際ピアノコンクールセミファイナル上がっていたからちょっと見たけどピアノ5重奏でもウッシー逝き顔芸やってるのね
コンチェルトや独奏曲は逝き顔バンバンやってもいいけどアンサンブルはねぇ
何回でもイケる元気あって羨ましいわ よく知らないんだけどピアノコンクールで室内楽があるの?弦の人達は自分の仲間?それともコンチェルトの時みたいに向こうの人達なのかしら 内田さんとハーゲン弦四のブラのピアノ五、めっちゃ良かったわよ
もう十年以上前かしらね
とにかく内田さんのピアノが私が求めていたブラの音なのよ
スタジオでセッション録音して欲しかったわ
ああ、内田さんのこと考えてたら、彼女のドビュが聴きたくなったわあ
彼女が弾くドビュの練習曲、あれ泣けるのよ >>663
室内楽はコンペ側が用意した人と組むのが普通
でないと公平に比較しづらい まあ公平な審査なんてほとんどないけど 禿げ山の一夜が大好きだった癖にバージョン違いがあるだなんて今まで知らなかったあたし… シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート2009バレンボイム指揮の禿げ山の一夜のあまりの迫力に腰抜かしたわ >>666
最近は取り上げられるようになったみたいだけど
以前はアバドくらいしかやらなかったからしょうがないわ
それに普通に朝が来て終わったほうがわかりやすいし
リムスキーはうまく作ってるわよ 「リムスキー」て呼ぶのおかしくない?それだとサン=サーンスを「サン」て呼ぶのと同じよね? 小澤さんナレーションで動物の謝肉祭聴いてるわ
たどたどしいのが可愛いわ >>669
サンとリムスキーを一緒にしていいものかしら 複合姓って前で呼んだり後ろで呼んだりあるから、どっちが正しいって一概に言えないと思うわ 牛田くんリーズのファイナリストになれなかったのね
プロフィール欄、浜松国際だけだとイマイチ弱いけど国内人気高そうだからまあ良いか
ショパン出るのかしら
ショパコンで亀井くんに負けたら病みそうだわ べつにコンクールの実績に頼らなくてもいいのにねぇ
マオちゃんやユウちゃんみたいには売れないのかしら まぁ根強いファンはたくさんついてるわよね、智大
コンクールに拘る必要は無いけど、ショパコンみたいな世界的に超有名なデカいコンクールで上位入賞してる方が経歴として強いし有利だし、格や扱いが変わると思うわ
かてぃんみたいに多彩な魅力や強みのあるタイプならいいでしょうけど
真央もチャイコン2位とってるわね
ショパコンって来年よね?きっと出るんじゃないかしら
聖矢はかなりの実力と勢いを感じるわ 根強いファンって牛田をアイドル扱いしてる気持ち悪いババアしかいないでしょ? 牛田くんファイナルは燕尾服着る予定だったと思うけどまた着ないで終わったわ
コンテストに敬意を払って誰よりもちゃんとした格好にしているのに報われないわね Jクラで終わるか海外にもお呼ばれするピアニストになれるか、大問題じゃないさ 高嶋ちさ子 featuring 牛田智大
そんなJクラの未来が見えるわ。。。 喋り鍛えて清塚の枠奪っちゃうのも手よね
ピアノは清塚よりは上手いよね >>666
結局一番普及してるのが一番良いのよ
展覧会の絵なんかもそう
アシュケナージ編演奏したことあるけどつまらなくて死にそうだったわ >>679
え、ショパコン来年なの?反田さんからもう5年も経った?そんな昔だったっけ。でも前回のショパコン、牛田くんも出てたわよね オリンピックと同じでコロナで一年ズレたんじゃないかしら
5年じゃなくて4年間隔になったと思うわ 今月出た新譜の、マオちゃんのショパン「プレリュード集」聴いてるわ
モーツァルトでも感じたけど、豊かな情感が柔らかく膨らんでいくようで素敵
勢いあるところでも固くなったりヒステリックになったりせずに
スクリャービンと矢代のプレリュードはこれから聴くわ
矢代さんのこの曲全然知らなかったけど、少年期の作品なのね モーツァルトの未発表曲、ドイツで発見 「ガンツ・クライネ・ナハトムジーク」
https://www.afpbb.com/articles/-/3539620
> 10代前半に作曲したと思われる未発表曲の楽譜がドイツの図書館で発見された
> 1760年代半ばから後半にかけて作曲されたとみられる
> 発見された楽譜自体はモーツァルト自身が書いたものではなく、1780年頃に書かれた写しだと考えられている
自筆ならまだしも写でしょ?胡散臭いわ? >>690
自筆譜が消失・散逸して写譜でしか残ってない曲なんていくらでもあるのに何が胡散臭いの? Eテレのキリシマ音楽祭
谷なんとかのリスト良かったわ!
次は春祭ね リストのピアコン1番のあとアンコールでペトルーシュカのロシアの踊りやったの見て若いって素晴らしいと思ったわ 若いって素晴らしいと言えば、前にユジャワンがプロコの3番協奏曲をもの凄いパワーとスピードで弾き終えたあと、アンコールでプロコのソナタ7番最終楽章をこれまた全力ハイパワーで弾き切ってる動画見たわ。化け物かと思ったわ。観客もオケもどよめいてたわ そういうクラシック界の中二病的な要素、本当に嫌いよ 派手な曲を見下して、渋い枯れすすきみたいな曲を有り難がる人っているわよね メリハリよね。急の後は緩が映えるわ
中秋、見上げたら電線の間に月がハマっていて、全音符みたいに見えたわ ランランちゃんだったかな
協奏曲の後アンコールでエリーゼのためにやって
えー、エリーゼのためにぃー?て思った事あったわ
チケット糞高かったんだからーてのもあったかも ランランちゃんはお茶目だから、「ピチ、ピチ、チャプ、チャプ、ランランラン」をアンコールで弾いたことがあったわよ。 >>699
なんて素敵な表現かしら
チンポコソステヌート、とか言って喜んでるここの姐さんたちの穢れた心を洗い流してくれたわね >>693
NHK+で観たけど確かにリスト良かったわ
ピアニストは音がなめらかで美しくて上手いし、オケも上手
春祭もかなり良かったわ コント番組のライフでなぜかN響とコラボ、指揮は平石くんだったわ >>702
あら、ありがとう。電線は4本だったわ
あたし モ嫌い、ショ嫌い、シュトラ嫌い、ワグ嫌い、ドビュ嫌い、ベルリ嫌い、ブルック嫌い⋯ よ >>709
バハ・ベト・ブムスの3B原理主義者かしら? 嫌いだったら何だと言うのかしら。
自分が嫌いだからここで話題に出すなとでも? >>705
そうなのよ
ギラギラしてない品の良いリストだったわ
ブラームスの六重奏、堤剛が第2チェロでしっかり支えてたわね
あれ観てたら室内楽やりたくなったわ 名曲アルバム、リストのゴンドラをこぐ女聴いていたら寝落ちしてしまうところだったわ
危ない危ない
睡眠導入に良い曲かも >>714
ローマの休日でも流れるのよね ゴンドラ漕ぎの女。サンタンジェロ城の大乱闘のあと、ペックの部屋にヘップバーンが行って、シャワーを借りて一息ついたところです
その後ラジオニュースでアン王女が以前病気、っ流れるの >>710
ベトはもう無しよ、重く感じる
>>711
団塊Jr. よ
>>712
そんなこと書いてないわ。上でモ嫌い姉さんが叩かれたから、私も嫌いな作曲家いるわよ、ってつもりで羅列しただけよ。凄い剣幕ね。更年期障害者かしら? まあ、あれが嫌い、これが嫌いとか言い合うのってギスギスするだけで何も良い事ないからオススメしないわ。好きな人からすればイヤな気持ちになるだけだしね >>716
ベトの交響曲はクライマックスで「偉大!!壮大!!英雄的!!」な感じに盛り上がってくると笑いが込み上げてくるわ
ライブで指揮者が目を閉じて情熱的にタクトを振ってたらプーッと吹き出す自信あるわw でも指揮者の真似しながら聴くにはベートーヴェンの7番やブラームスの2番が楽しいわよ あら、Eテレでニムロッド
オケのアンコールでニムロッドかおチャイ子のくるみ割りパ・ド・ドゥがかかると幸せ気分で帰路につけれるわ 折角大編成のオケ聴きにいってるんですもの、壮大なのいいわよね! 大きい方が好きなの?
あたくしは小さいのが好きよ。 大編成オケでこじんまりな曲って寡聞にして知りませんわ? どっちかというと漫画スレの話なんだけど
とある漫画家の人の経歴が
音大出たのに筋肉ケモ漫画描いてツイッターにあげてたら単行本の話が出て実現。新作のも配信中という
(確かにケモ筋肉だが話としてもしっかりしてる)
がいて小説よりも奇なりとオモタわ ラヴェルのマ・メール・ロワのような愛らしい作品でも、結局最後ドカーンと鳴らすものね
ほんとアンチ・ロマン派の割にドビュもラヴェも野暮ったいとこあんのよ
だからサティにバカにされんの いやバカと言っても頭悪いとかじゃないベクトルの違うバカなんだと思うわ サティは意識高い系の面倒くささがあんのよね
シンプルさはいいんだけど、もっと子供っぽい無邪気なナチュラルさが欲しいわ
となるとプーランクかしら
でもプーランクは宗教曲になると別人だわ
敬虔なクリスチャンだからかしら
やたら荘厳だったり神秘的だったりゴシック・ホラー的だったりして
ちょっと怖いの
オルガニストだったのも関係あるわね そうやって昔何度もプーランクを殺したわ
今でもたまに殺してしまう
罪なアタス シャルパンティエとシャンパルティエを間違えるあたし サティww
80年代の意識高い系に崇拝されてたわねw >>734さんみたいな人はそもそもクラシック聴くの向いてないんだと思う。サティを出してくるくらいだし、盛り上がりとか意識を向けられる事とかも無いような家具のような音楽が良いってことでしょ。
サティからの流れで言えばエレベーターミュージックとかイージーリスニングとかが>>734さんには合ってるわね。あとはムード音楽。
リチャード・クレイダーマンとかポール・モーリアとかも合ってそうね 10月から改修入る東京芸術劇場、今日初めて行ったわ
入ったら舞台と客席が近くてビックリした
ソリストの男がムスク系の香水つけてたから彼が出てきてからプンプンセクシーな香りが漂って来てムラムラしたわ
バイオリンの高音やピッコロがダイレクトにくる感じでちょっとキンキンした
ハンス・ロットの交響曲第1番を芸術劇場で聴いたら耳大変な事になると思うわ 芸術劇場やオーチャードホールで生意気にも演奏会したことあるのがあたくしのささやかな自慢よ あたしは国立劇場でお三味線(長唄)の発表会をやったわ
ってスレ違いね あたしもサティはほぼ聴かないわ…
でも一枚持っとくならこれかなって選んだのが、デ・レーウのアルバムだった
あとサティとその友人たちってセットは、プーランクのピアノやカサドゥシュ夫妻の連弾や
内容が面白そうだったんで安い時に買ったわ リストの「ノルマの回想」さらってるの。ティンパニーが最低音で出てくるところがむずくて四苦八苦よ。 >>717
そうね、控えるわ
>>718
メンデルスゾーンとブラームス、ドボルザーク、マーラーあたりかしら。近・現代の曲は 知らないわ。これから 聴き進めてみるわ シャルル・ケクランて素朴なのか前衛なのかわからない奇妙な作風よね。そこが好きなんだけど。 >>743
あんたはチャイコフスキーの悲愴でも聴いてりゃいいわよ ケクランで思い出したけど
楽譜に小節線は必要なのかしら....? >>754
チャイ子 悲愴は名曲ではあるわ。釜っぽくウエット過ぎるけど サティで思い出したけど
楽譜に小節線は必要なのかしら....? 小節線なかったら小節番号ふれないから他人とコミュニケーションするとき何処から始めるとか面倒くさいことになるでしょ アタシは小節線のない楽譜読んだこと無いから知らないけど
何らかのメロディとかリズムが入る辺りに練習番号的なものとか書いてないのかしら
まあ無くても練習に都合がいいように付ければ良いだけとは思うけど ケクランは小節線省略することが多くて
複数の楽器の作品ならともかく独奏曲はどう演奏すべきなのか困るらしいと聞いたことがあるわ。
「ネクタールの唄」とか 皆さん良かったわね。NHK FM 1930は パスカル・ロジェのサティーの再放送だわ ロジェのドビュッシーいいわよ
レーベルはデッカじゃなく、onyxだっけかな
とにかく新旧録音の新の方よ あら、東京文化会館も大規模改修ですって
2026年5月7日からみたいだけど
2026年の東京春音楽祭はきっと豪華ね 東京文化と言えば、アールワイルドが超絶のスケ2を弾いたとこだわね 昨日偶然聴き直したところよ >>764
2028年度中に再開予定ってことは2年以上休むのね
2027年初からサントリーホールも改修工事で休館なのよね(こっちは同年秋まで)
クラシック界隈的には結構つらいわね
てか他にも東京芸術劇場、オペラシティ、ミューザ川崎、紀尾井ホールもここ数年のうちに次々改修工事って何だか凄いわね パッパーノさんも嘆いてたわ。その間どこでやるの?って >>762
昔 デッカのを聴いたわ。美しくて、弾くのが難しそうで、綺麗で…。でも 3回くらい聴いて、それきり
>>767
揃いも揃って、何を改修するのかしらね。反響板とか、パイプオルガンとか、椅子やクッョン? オペラシティの歌劇場の方は椅子の並び改善して欲しいわ
あそこって毎回毎回「身を乗り出さず、背もたれに背をつけてお座りください」ってアナウンスが繰り返されてうるさいのよ
あれ聞くたびにシート配置の設計が悪いんでしょって思うわ なんでコロナの時期に工事しとかなかったのよ!って思うわ
後出しジャンケンだけど そうね。市民会館とか公民館()に振り分けるのかしら
古楽の楽しみが朝6時に戻ったのね。現代の音楽って番組を聴いてみようかしらって思ってるの。お薦めかしら。それでどちらに沈潜するか決めようかしらって 現代の音楽は長寿番組だし
数ヶ月前に初演された最新の曲も聴けるし
オススメではあるけど
どっちかって言うと現代音楽に耐性があるかに依るわよね >>772
現代の音楽は聴き逃し配信があるからお試ししたら?
古楽の楽しみも聴き逃しある放送回が増えて嬉しいわ >>768
ティアラ江東とか板橋区民会館とか、公民館系が大活躍するんだと思うわ。 年がバレても平気だけどあたしの通った中学に立川清登が来たわ、いい思い出よ 今朝のクラシック倶楽部、ビオラ奏者のアミハイ・グロスって人の演奏と股間のモッコリが素晴らしいわ
それにしてもショスタコーヴィチの音楽苦手だわ
聴いていると緊張してくる >>779
あら、モッコリ目当てに録画してればよかったわ
タコのビオラソナタは遺作だからね、いつにも増して重苦しいのよ。聴けるのは2楽章のスケルツォくらいかしら?でも数少ないビオラのレパートリーなの、許して ショス蛸ってファンタジアの影響で、おもちゃの兵隊が行進してる踊ってる情景が頭ん中に浮かぶわ >>779
ベルリンフィルのビオラトップよね。樫本大進と仲良くで2人がソロでモツのヴァイオリンとヴィオラの協奏交響曲をベルリンフィルとやってたけど、超名演だったわ >>779
あたしも苦手だわ
でも4番のシンフォニーはミッキーのライヴ聴いて好きになったの
ああいう緊張感高いのは、いいライヴでの出会いで変わるかもしれないわね ショスタコーヴィチ
素直な性格の人には向かない気がするわ。
自分みたいなひねくれた性格だと
見事に、はまるわ… ちょっとイラついた夜には焼酎かジンでも呑みながらショスタコ聴くわ ジャズ組曲とかは気軽に聴けるわね
交響曲は今まで5番以外触れてこなかったけど、10番があたし好みの曲だと知って他の交響曲にも沼りそうで怖いわ
クラシックで沼りそうなもの見つけるとなんだかしんどいのよね…
自分好みの録音を探すために色んな録音聴くことになるんだけど、基本的に曲が長いから膨大な時間を費やすことになるのよ >>773
映画やTVドラマで現代音楽への耐性は割と進んでると思うわ
武満徹とかのクラシック作曲家もサントラ書いてるし
アニヲタ的には「銀河鉄道999」のTV版サントラ聴いてる人はバルトーク聴いても拒否感感じなさそう >>786
10番のフィナーレは指揮をしながら聴きたい >>773
耐性は無いわ。バイオリンひと棹で不協和音をキィキィされると、たまらないわ、カルテットならまだしも。手持ちのでは、ストラヴィンスキーに始まっ
、オルフ、シュトックハウゼンで終わってる。もう少し後世でも、1990年代くらいまで、音楽通史に載っている人の音楽が聴ければいいわ
>>774
現代の音楽、取り敢えず聴いてみるわ。結局、古楽の楽しみ派に成りそうだけど
>>778
知らないわ。噺家の立川一門の人みたい
>>786
視聴回数の順位ではしぼり込めない?
>>787
う〜ん、でも やっぱり、畑違いな気がするわ。現代音楽は筋金入りのノイズ紛がいのイメージ バルトークを忘れてたわ。チェレスタと打楽器のための音楽?耳障りで何がいいのか分からなかったけど、近年は聴けるわ。
音楽は 数学… そうかも知れないけど、日本語では、楽しむ音 となっているし、あたしもそのスタンスで そういう曲を聴きたいわ >>787
これよね
https://youtu.be/gsYu0FSIFmY?t=739
バルトークの弦チェレを初めて聴いた時アレ?って思ったわ
999の方がノリが良いから弦チェレが物足りなかったわねw
でもまあテレビ版999は基本ムード音楽よね
現代ってよりロマン・近代の延長線な気がするわ
ついでに惑星メーテルの崩壊の音楽とかロマンチックに散る感じがすき
https://www.youtube.com/watch?v=3AJ8Nk_tI6M
現代といっても、ここ暫くはこの前の武満賞(現代の音楽で放送済)みたいに親しみやすい曲が多いわよね
シュトックハウゼンのヘリコプター四重奏みたいな
聴衆置いてけぼりなアヴァンギャルドな曲は最近は聞かないわね(アレはアレで面白い)
まあアタスが知らないだけかもだけど シュトックハウゼンのヘリコプター四重奏置いとくわね
チェロのお姉さんが時折外の景色楽しんでるのが好きなのよ
Helikopter-Streichquartett (Helicopter Quartet) - Karlheinz Stockhausen
https://www.youtube.com/watch?v=7ykQFrL0X74 >>791
やだ、初耳だし、歌の入ってないインストゥルメンタルだし、44分もあるし、弦楽とチェレスタのための⋯も 忘れたし、だわ
惑星メーテルの崩壊も 初耳だけど、何気にレベル高いわね
>>792
楽器より先に 歌ありき、よ
>>793
何コレ 珍 演奏だわ。カルテットが別々に ヘリに乗るのね ( バイオリンは 同乗 )。映像があっても 面白く聴けないわ 今どきバルトークを現代音楽扱いしてる人っているのかしら?
シェーンベルクを現代音楽扱いしてるのは見かけるけど(今年生誕150年なのに) 現代音楽って現代の音楽という意味じゃなく、「現代音楽」というテクニカルタームだわ
とはいえせいぜいメシアン、ケージあたり以降よね エルランジェのオペラの新譜「魔女」
ジャケ写真が正方形なので「ちゃんとしたCDなのね」とポチったら
本に挟む形式だったわ;orz
資料があるのは良いけれどまたMP3変換時にミスりそう;
このレーベルのCDはほんとCD記録面に配慮してないのよ・・・ エルランジェといえば先週のNHK-FMでも放送してたわ
再発見されつつあるということかしら
自然主義オペラ
プッチーニの「蝶々夫人」がヴェリズモなら
メサジェの「お菊さん」は自然主義なのかしら >>795
modern とcontemporary の違いだわよ >>799
判然としなかったから 検索することになってしまったわ。そうね、そういう定義が 相応しいでしょうね >>795-796
でもバルトークってびっくりするくらいゲンダイっぽいというか
前衛的な音するときあるわよね
何の曲聴いてそう思ったのか覚えてないんだけど
弦楽四重奏の4番のフィナーレがかっこよくて好きだわ バルトークは前衛的なの多いわ
ストラヴィンスキーも晩年の12音技法の時代の曲は当然前衛的
アメリカのアイヴズやヴァレーズも バルトークはばっちい
ストラビンスキーは理屈っぽい シャリーノの「ローエングリン」観てきたわ。
初生シャリーノだったけど
こういうノイジー系の作品て
時々どこまでが楽譜通りなのかただの雑音なのか不安になるのは
あたしの精進が足りないせいなのかしら。
前座の「瓦礫のある風景」で「・・ぉぉぉをぉぉぉ・・・」みたいな音がしていて
空調の音かしらと空耳してたら鉄板の音だったわ。
「ローエングリン」は日本語で上演されて拡大?されていたせいで
CDの静謐な感じよりも生々しかったわ。
管楽器の音が性的な喘ぎ声に聞こえるのはあたしの心が汚れてるせいなのかしら・・・ シャリーノの「ローエングリン」観てきたわ。
初生シャリーノだったけど
こういうノイジー系の作品て
時々どこまでが楽譜通りなのかただの雑音なのか不安になるのは
あたしの精進が足りないせいなのかしら。
前座の「瓦礫のある風景」で「・・ぉぉぉをぉぉぉ・・・」みたいな音がしていて
空調の音かしらと空耳してたら鉄板の音だったわ。
「ローエングリン」は日本語で上演されて拡大?されていたせいで
CDの静謐な感じよりも生々しかったわ。
管楽器の音が性的な喘ぎ声に聞こえるのはあたしの心が汚れてるせいなのかしら・・・ バルトークもストラヴィンスキーもドライだけど、ストの方が人間味ある感じする バルトークは とんがっていたんじゃない? 心も
現代音楽と 現在音楽に 訳してみたわ
斬新、これまで 誰も やっていないような曲⋯ 存在価値は あるでしょうけど、聴きたくは ならないわ >>807
現代の作曲者ってエロい声とか使いがちよねベリオとか
多分それ意図的だし、そう聞こえたなら演奏者は上手かったと思うわ バレエも
現代的なのは、性的な絡みが多いわね。
後は島田珠代みたいな動きとか… 野に咲く花が美しいとか、子犬子猫がかわいいとか、
そういう普通の感覚の人を喜ばせる音楽を書いて欲しいわ >>812
普通の感覚の人はそもそもクラシック聞かないからポピュラー音楽を聞くほうがいいわよ そーいやドビュッシーの牧神もバレエはエロくて騒動になったんだっけ
バルトークの中国の不思議な役人は売春宿の曲だっけ
みんなエッチね! 音コンでプロコやショスタコに手を出す子はいてもバルトークとかシェーンベルクはやらないのね
課題曲にエントリーされてないのかしら
審査員が理解できないからとか 某ピアニストがベルクのソナタ弾いたあと、アタッカでシュトラウス〜シュルツ=エヴラーの美しきドナウを弾いたの
美しい香りと陽光が射し込んだような感動があったわ >>815
音コンの各楽器のページ見ると、課題曲に20世紀の作曲家の作品あるわ
https://oncon.mainichi-classic.net/subject/
予選本選は毎年10月後半辺りからNHKFMで放送されるわね
聞いてて思うんだけど、古典的な作品はまあ何となく聞けるのよ
でも現代的な作品は基本つまらなくて、1位2位くらいの人でまあ面白いかも?と思うくらい
音コン聞いて以降、現代作品を面白く聞かせる人って凄いのねぇって思うようになったわ ロンティボークレスパンは現代っちゅうかコンクール用の課題曲があっまわね? >>813
ドイツ的な発想ね
ドビュッシーは新しい響きを求めながらも、常に「耳に心地よい音楽」を書こうとしたわ アタシ、ドビュッシーが若い時作った「ピアノと管弦楽のための幻想曲」の緩徐楽章がとても好きなんだけどドビュッシーの根幹はこれなんじゃないかって勝手に思っているわ ドビュッシーって私生活ではクソ野郎だったけど、音楽は優しくて美しいわね
胸がキュンとする やだ、皆んな 下品ね。舞台上には 節度ってものが無いと
ドビュッシーは 声楽は悪くない曲もあると思うわ >>810ありがとう姐さん
>>807の鉄板(打楽器)だけどその音響の自分なりのイメージは「空」に感じられたわ。
「瓦礫のある風景」では廃墟の上にあるだろう曇天
「ローエングリン」では白鳥の飛び去る夜明け近くの空
といったふうに。j3
まあ自分の勝手なイメージだけど。
ローエングリンは照明が活躍してたけど
蒼は性愛なのかしら。それとも純潔? ユジャワン、お尻のとこのビーズ刺繍弾いているうちに痛くならないのかしら 樫本さん一時期痩せなかったっけ?
また元に戻ったわね パユパユなの?老けたわねー
遅めのテンポでよく息が続くわ ダフニスとクロエってパーカッション8人も必要なのね
知らなかったわ 組曲「ダフニストクロエ」
冒頭の2分半。
ラヴェルは19,306個の音符を
書き込んだ。
昔、PanasonicのCDプレイヤーの
広告に書かれていたわ。
なんかすごいのね。 クラリネットはパパからもらったけど壊しちゃったから嫌いよ 夜になると寒そうね
河口湖でやる時はヤブカがすごそう 湖は「ワレンシュタット湖畔で」で及第もらったから好きよ >>824
厚手のパンティー穿いてるんじゃないかしら
>>836
あの曲も 素敵ね。ラヴェルは 芯が通ってるわ >>821
あたしは私生活もリスペクトしてるわ
ドビュッシーは人間本来の自由さを体現した人よ 来年のショパン国際コンクールはロシア人の参加を認める。ただし侵攻を非難する宣誓書に署名が必要。実質ほぼ無理か。
2024
10/02
世界の音楽ニュース
2024年10月2日 ロシアを支持してないけど
こういう踏み絵踏ませるような真似
ホントイヤだわ 引き裂かれた故郷をなおも愛し、ポロネーズやマズルカを芸術の域まで高め、死後、心臓だけはポーランドに帰郷させたナショナリスト
それがショパンよ 日本人て、何かと「◯◯に政治を持ち込むな!」って言うけど、政治的でなかった芸術家の方が稀だわ? 政治どうこうより>>843のやり方が嫌らしいじゃないの
ショパコンに出たいからって母国を非難したら、ロシアで活動しづらくなるじゃない
それならロシアは参加させないってはっきり言ったほうがまだマシだわ >>843
ポーランド国の方針よね
歴史から 平和を希求し、侵略国のロシア人に 厳しく出るのは理解できるわ そりゃポーランドはロシア大嫌いだし、ウクライナの件だって対岸の火事なんて言ってられないんだしね ウクライナの次はポーランドってわかってるから
ポーランドはウクライナに積極的な支援してるんだっけ
そんならロシアはどうあってもNOにしたらとは思うのよ
条件付きでもYESといえば印象はいいけど、踏み絵は印象悪いわよね
欧州というか殺気立ってるポーランドだと違うのかしら でも NATO から、ウクライナへ 戦車の供与を打診された時、ロシアの怒りを買うのが 怖くて、戦車を 一旦 米国に譲って、米国から ウクライナへ供与した、
という形に出来ないか と言って来て、ポーランドの気持ちの複雑さを 垣間見た気がしたわ。結局、ポーランドが 供与したけど >>848
ロシアの侵略を非難したらロシアに居られなくなる方がよっぽどおかしくないかしら? マツーエフとかプーチンのケツの穴まで舐めてそうだわ ネトレプコはプーチン擁護らしいけど、ディーマ様が生きてたら何て言ったかしら >>854
>>848 ではないけど、ロシアは実質 民主主義国ではないわ。独裁国家なのよ。粛清もしているわ >>852
忘れっぽくてイヤね。結局、ドイツが 送った、だったと思うわ プーに逆らえないならチャイコン出ればいいって話よね ショパコン出身者ってたいしたことなくなくなくない? 頂点 コンクールなら、時事で エントリー出来なかったら、他の コンクールに 入賞してから、後年、ショパン コンクールにも 挑戦すれば いいんじゃないかしら 戦争は支持しないけどロシア人を締め出そうとするのも支持しないわ
結局はやってることの根っこが一緒だもの
あと単純に悲しいのよ
ロシアは好きな国の1つだから、好きな国が否定されて排除される現実が悲しいの
スポーツでもあたしの好きな競技ってロシアありきで好きな競技が多いのよ
だからここ数年大切な楽しみを奪われたようで悲しいし、世界での活躍を夢見てた選手達を国際試合に出させてあげられないのも心が痛むの ショパコン年齢制限あったわよね
来年が最後なら踏み絵や亡命かしら >>863
泣かないで。独裁者プーチンだけが 癌なのよ。転移はしないわ
>>864
あら。じゃ 誓約書ね。プーチンも 72才。いつかは 死ぬわ。祖国にも 帰れる ロシア、プーチン居なくなっても
同じような独裁者を選んで
同じように戦争すると思うわ。 >>863
あたしもロシアのピアニスト好きだわ
パワー馬鹿とか馬鹿テクだけじゃなくて
ホントにキレイに歌えるのよ ウクライナ絡みでロシアの作曲家が嫌いになった人がいるみたいね ロシアのピアニストは 強く弾く人が多いような気がするわ。教授に、シベリアまで 聞こえるような気持ちで 弾け、って言われるのかしら、と思った事あるわ Eテレの宣伝で「ピアノ初心者が3ヶ月で革命のエチュード弾けるように」なんて言ってたけど、3ヶ月でなんて有り得るのかしら。普通はソナチネだって厳しそうだけど 「初心者」であって「入門者」じゃないところが味噌じゃない? がちの初心者(普通の会社員おっちゃん)は
サティのジムノペディ第1番
小学校のころピアノを習っていた
寺田恵子が革命をめざすのよ
ソナチネレベルは出来ていたんじゃないかしら? 今朝のBSクラシック倶楽部「近藤嘉宏&外山啓介 ピアノ演奏会」
もしこの会場に居たらアタシ外山啓介さんの事しか見ないと思うわ >>874
以前はそんなに思わなかったけど
短髪にしたら結構いかつい感じあって素敵ね >>791
遅レスごめんなさいね。
惑星メーテルあたしも好き。これとリボンの騎士(再再放送)のOPで音楽に目覚めたわ。
銀河鉄道999サントラ(青木望せんせ)といえば
水野修孝せんせの音楽初めて聞いた時「あれ?」とかおもたわ。
水野修孝せんせ作品は交響曲はどれも同じ金太郎飴感あるけど
オペラは面白いわ。
「天守物語」「美女と野獣」「ミナモ」・・特に「美女と野獣」ロック、ミュージカルの要素が加えられたハイブリッドなオペラ。
再演してくれないかしら・・・エロイムエッサイムパヤパヤ〜🎵 エロイムエッサイムは ジュリーの天草四郎時貞?
本人曰く、その生まれ変わりの丸山明宏の守護霊でもあるわね インスタ見てたら、ランランがショパンのバラ4コーダ弾いてるリールあったの
ゾワワッとしたわ…
系統的にはポゴレリッチと同じだと思うのだけど、後者は天才肌って評価だし、ゾワッとすることないのよ
何が違うのかしら… 最近ならチョソンジンのが良かったわ
ちなみにランランの演奏にゾワッといたのは悪い意味でよ
黒板に爪立ててるみたいな不快感 ウィーンフィルは他のオケと比べチンコ多いから良いわ
男の正装姿はセクシーだもの ウィーンフィルが女性入れ始めてから随分経つわね
ウィーンフィル傘下で女性だけのオケを作る選択肢って無かったのかしら >>878>>877
「エロイムエッサイム」は劇中の悪魔の合唱の歌詞なのよ
水野版「美女と野獣」は舞台を日本の戦国時代らしき場所
野獣は領主が国を守るための力の代償として悪魔と契約して化け物になってる設定 1981年の映画、魔界転生でも 沢田研二が言ってたわ。パヤパヤは 知らないけど そうね、エロイムエッサイムと言えば、水木しげるの悪魔くんよね
1960年代から使ってたわ
同じく1960年代の澁澤龍彦の黒魔術の手帖でも紹介されている
原典は確か赤い竜とかいうグリモワール youtubeで東京国際指揮者コンクールの本選だけ聴いたけど、あたし的には1位と入選逆だったわ
本選以外も最終的な審査内容には含まれるのかしら?
1位のギリシャ人はどことなくゲルギエフ味があって、引き出す音は一番良かったしとにかく個性的
でもその個性があたしには音楽的にマイナスになってるようにしか感じられなくて、肌に合わなかったの
2位のイギリス人はスタイリッシュでセンスに富んでて好印象なんだけど、少し線が細く感じるのとちょっと自分本位かしら
3位の吉崎さんは形容や評価に困るわね… 課題曲はまとまってて悪くはなかったけど、自由曲は楽曲の感動を引き出した瞬間があった一方でそれ以外の印象はかなりマイナス
入選の岡崎くんは統制力と俯瞰した音楽づくりが感じられて、課題曲は盛り上げ方が計算されてて感動があったし、自由曲もメリハリがあって高揚感があったわ
ただ個性的かと言われると個性は薄いのよね… あたしは好きだったけど、あくまで正攻法なのよ
順位はまさに個性が強く反映されてた順って感じだから、やっぱりそこで評価が伸びなかったのかしら?
指揮者コンクール観るの初めてだったけど、思ったより楽しめたわ 音楽の文章化が上手いわね。課題曲は何だったの、誰の交響曲? スタイリッシュとか線が細いとかまとまってるとか俯瞰がどうとか、具体性がなくて全く分からないわ?
オケの線が細いって音が小さいってこと? こういうのはワインのソムリエみたいなものなのよ。「スタイリッシュな香りと線の細い渋味」とかね。自分が感じた印象をそのまま表現するの。 線が細いオケは「ピーヒョロヒョロシャラシャラキュルキュル♪」
線が太いオケは「ズドーン!!ドカーン!!ボコボコボコボコ!!」みたいな感じかしら >>895
あらありがと
ただ好き勝手に感想書いただけよ
課題曲は藤倉大のGlorious Cloudsって曲よ 線が細い、は あまり力を入れないで 奏でてる、ってことじゃないかしら
あたしも、金管が派手、とか、弦楽に叙情がない とか、印象を書くわ。というか、具体的に 書けないわ >>901
あら、ニアミスね。課題曲は 曲名も作曲者も 初耳だわ〜 元N響首席ホルン奏者の福川伸陽が藤倉大作品演奏していたけど不思議な曲だったわ
ホルンの音じゃないみたいだった出だし尺八かと思ったわ 銀色のホルンで、ジャズ トランペットみたいに、ミュートのアルミ缶みたいなのを 入れていた とか 違うか。ホルンってラッパの中に手も入れるから無理よね ホルンにもちゃんとミュートはあるわ、木製のも金属製のも
あとナチュラルホルン(バルブが無いストレートのホルン)で倍音に無い音程を出すときに手でベルを塞いでゲシュトップ奏法ってのをやるんだけど、あれって突如音質が変わっちゃうので何かマヌケだわ クラシック音楽に限ったことじゃないけど、知識のあるなしで知覚出来るものの深さも変わってくるわ >>908
あら⋯ ホルンのミュート。ミュートをした ホルンを見たことは無いけど。
ありがとう
>>909
そうね。だから、初心者たちに教える人々は 偉いと思うわ。詳しい人たちは、自分で選んで 聴いて行けるけど、初心者は そうでない。何でも だけど、底辺の層を 広くするのが 難しくて、大切だと思うわ
ということで、長文を 投下するわ FMで プロコフィエフのピアノ協奏曲 第2番を やってたから、集中して聴いてみたんだけど、あたし、何がいいのか、どこがいいのか、さっぱり 分らなくて、ひと言の感想も 浮かばなかったの
ウィキペも読んだけど、良く分からないし。弾くのが難しいから、名曲なのかしら? ピアニストの力量に依るから、凄く 巧い人のを聴かないと 判らない のかしら? この曲の魅力は 何なのか、聴きどころなど 教えて頂けたら 幸いだわ
あたし自身、あたしには無理 な気がしてるけど。今、書くとすれば、あんなんなら、ショパンの ピアノ協奏曲のほうが まだ マシ、って感じかしら >>908
あら、書き忘れたわ
ホルン、とても牧歌的に 聞こえるのに、案外 忙しいのね。泳ぐ水鳥みたいね あたしミュートはチューバのミュートが好きよ。異様にデカくて太いのよ… >>911
確かにあの曲はオケに比べてピアノ比率がすごく大きいのに、それでいてメロディックな旋律はあまり弾かないからねぇ
技巧が必要な曲だから時々コンクールの課題曲になったりしてるし、上手い奏者の演奏じゃないとダメでしょうね
でもあたしには好きな曲のひとつよ
実際のところ最も有名な3番の次によく演奏されてるわね
モダンな響きの中に終始流れるメランコリックな感じが、後のシンデレラ(バレエ)なんかにも繋がってる気がして プロ子のPコン2番、あたしは時々
第一楽章カデンツァ以降を無性に聴きたくなるの
あれ凄いわ
提示部が静まったところにピアノソロがそーっと第一主題で
入ってきて、しばらくは提示部とほとんど同じ経過を辿るんだけど、
どんどん不穏な空気が漂ってきて、二度目に第一主題冒頭動機が
戻ってきたところではもう世界がひび割れていくの
曲冒頭の三度下降動機が炸裂するとあたりは焼け野原
そのあと再度の第一主題全体の繰り返しは阿鼻叫喚
カデンツァ終わり近くではご丁寧に三度下降動機が
中音域高音域それぞれでトドメを刺しに来て
その動機で再現部に突入した大音響のオケはまさにTSUNAMI
・・・むかしむかしそんな時代があったんだって、って
生き残りの子孫が焚き火を囲みながら話してるところで終わるの
プロ子ステキだわ なんかどこかの演奏会でCDかったらその人がサインしてくれる!みたいな話でCD買った人たちに別メンバーがサインしてがっかり
みたいなのみたんだけどどの人たちなのかしら リュート奏者の指遣いを見て手マン上手そうだわって思う朝よ
14本も弦あるのね
ネック長くて移動の時大変そう。古楽器って絶滅した恐竜を見ている気分だわ >>918
ヒンデミットがモンテヴェルディの「オルフェオ」を蘇演する際
博物館から会場に運搬されてきたポジティブオルガンがバラバラになってたって話があったわね (音楽の友社名作オペラブックス)
CD化もされてる当時の録音でヒンデミットが嬉しそうにオルガン演奏してるのは修復されたのが嬉しかったからなのかしら >>917
ヤルヴィなんてビール飲みながらサインくれたわ 終演後のサインと言えばホルンのバボちゃん。可愛かったわ >>920
ヤルヴィ一家の誰よ!
そーいやパーヴォって音外しやすいからホルン嫌いなんですって(伝聞)
んでバボラークは外さないからって言ったらしくて(伝聞)
モのホルン協奏曲やったんだけどしっかり外してたわ!
でも可愛いから許しちゃうわよね
ついでにホルンといえばラドヴァン・ヴラトコヴィチ可愛すぎ >>915
3番の方が有名なの? 知らなかったわ。じゃ 3番の方も 聴いてみないと だわね。何だか、理解できるか 悲観的だけれど。モダン⋯ そう言われれば そういう メロディーだったような、だわ
>>916
姉さんが書いたのを 読んで、あたし 覚えてたんだと思うわ。プロコ 2 って。しかし、音楽の言語化が 巧いわね。景色化は 姉さんのオリジナルよね? プロコフィエフが 言ったんじゃなくて。
解らないものも、分かるかも知れない、って気になる文章だわ。時に、プロ子フィエフも ゲイだったの? 色んなゲイが 居るわね
>>918
折り畳み式だか、別途 突き刺し型だか なのよね。原寸では 長くて 凶器みたいだわ。音は古楽風で素敵ね >>918
古楽器って音色や外観だけでなく名前の響きも素敵ね
「セルパン」「オルファリオン」「プサルテリウム」なんて幻想的な趣があるわ >>925
セルパンと似た原理(キー付きの管に金管マウスピース)のオフィクレイドもね プロコほピアコン3は、好き嫌いはおいといて傑作だわね
2は通俗性が足りないわ あたしニコライペトロフの演奏聴いて、人間ってここまでやれるんだって感動したのと同時に やっぱりピアノはロシア楽歯が一番よ プロコのPコン3番って、クラリネットの短い導入の後に急にオケがざわめき出してピアノが割り込んで来るところ、いつ聞いてもカッチョエェェーって思うわ ここ見てたらプロコのpf協2番聴きたくなったわ
フェラチオ・グティエロスのライブ録音があったはずだわ >>929
あのビオラからざわめき出すのが良いのよね >>927
傑作?!その名を あまり聞かない気がするけど。好き嫌い⋯ 自信が無いけど、聴いてみないと、だわね。誰のが お薦めかしら
>>928
ロシア学派⋯ そんな呼び方が あるのね。人気ないけど、あたし ルガンスキーが 好きだわ。演奏は ちょっと⋯ と思っても、ルガンスキー、手が大きくて、手の 弾き姿に見惚れて うっとり するの
>>929
あら⋯ じゃ 聴いてみないと だわ プロコのPコン2番、なんかつべのお勧めにすんごいパワフルなのが出てきたわ
ちょっとだけ聴いてみるかと思ったけど結局グイグイ引き込まれて全部聴いたわ
コメント欄も絶賛の嵐だけど、もし生でこういう演奏に当たったら気持ちイイでしょうね
ユジャ・ワン(P)、リオネル・ブランギエ指揮/チューリヒ・トーンハレ
http://youtu.be/yr1pFv5QzPc 月末の二期会「影のない女」がちょっと炎上気味らしいわね。知ってたらチケット買わなかったのにって人が結構いるらしい。
確かに全体の4分の1がカットで場面の順番もバラバラに入れ替え、終幕ラストの四重唱も全カットで第2幕ラストの音楽で全体を終えるってねえ…もはや別作品だわ。せめてチケット売る時に説明した上で売るべきよね >>935
>第2幕ラストの音楽で全体を終えるってねえ…
ぇえっ・・同じ演出家の「サロメ」の「あの女を殺せ!」的な終わり方なのかしらねぇ・・
グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」は一時期終幕のハッピーエンドカットして冒頭の合唱で締めるとかやってたわね
オルフが再構築した「オルフェウス(オルフェオ)」も終幕カットで悲劇として終わらせてたし。 >>936
オルフのはモンテヴェルディの「オルフェオ」の現代楽器による再構成作品だったわ、ごめんなさい。 だったらもうシュトラウスの影のない女じゃなくて、コンヴィチュニーの作品としての影のない女よね。
四分の一かっとって一幕丸々に近いカットだし、クライマックスの音楽丸々無くして、真ん中辺の乳母が絶叫する所の音楽で終わるとか。ストーリーも全く元作品とはかけ離れたものになるようだし、
影のない女の音楽とキャラを使った別作品だわ >>937
>だったらもうシュトラウスの影のない女じゃなくて、コンヴィチュニーの作品としての影のない女よね。
言い得てるわね。広告美術も「コンヴィチュニーの」ってしれっと入れてるグレー詐欺な感はあるわw
右京文化会館と二期会といえば今日明日ピロティでカルメンミニ上演(無料)するらしいわ。 これね
シュトラウスのオペラ「影のない女」は女性蔑視? 東京二期会が差別要素除いて公演
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0d5eff96090dca65460e4a035ad6455e97bcee
これ言い出したら蝶々夫人とか他にも上演できないのいっぱいありそうだわ オペラなんて女性蔑視だらけじゃん!何を今更。コジ、蝶々、椿姫、リゴレットetc.
にしても昨今の読み替え演出はホント演出家のオナニーだらけだから見る気も起きないわ。 >>942
嘘でしょ?あたしはズボン役が大好き。ばらの騎士のオクタヴィアンとフィガロのケルビーノが大好物だわ。薔薇はクライバーの時のオッターと、METのガランチャがメチャ男前よ。ってか来年6月のガランチャ来日公演大枚叩いて最高席買ってしまったわ。 『トゥーランドット』はオリジナルに従って“リューの死”で終わりにしたほうがフェミニズム的なんじゃないかしら
んで舞台は暗転→幕に「マエストロはここまでで筆を絶ちました(Qui il Maestro finí.)」の文字が投影されて
再び幕が開くと闇の中に骸骨の転がる無人の舞台、
ボロボロに朽ちた玉座には白髪の老婆と化したトゥーランドットがひとり取り残されて終幕 そのうち誰かが虐げられたり傷つけられる描写がある物語は全てNGになるのかしら 「コンヴィチュニーの「影のない女」」
今月17日にあらすじ公表って・・チケット販売時に明らかにすべきよね
となんでそう思ったかというと
今日東京芸大の公演で当惑してしまったからなのもあるわね。
初見の作品でやられると困るわ・・・・ ノルマもだめね あんな殺人的に難しいアリアを歌わせるなんて虐待そのものよね 研究所・・・ディミトリ・チェルニャコフに対抗してるのかしら・・・? ブルックナーの8番の時はチューバはひな壇センターにいるのかしら
もしこの演奏会行ったらチューバが変な場所に座っているしワーグナーチューバの人たち暇そうにしているし金管楽器ばかり見てるわ >>947
そうよね。オペラって演劇としてだけじゃなく、音楽として歌やオケを聴きたくて行く面が大きいから、フィナーレ丸々カットなんて知ってたら買わなかった人だっているでしょうにね。
第九を聴きに行ったら「新しい解釈で終楽章カットで合唱も無し!」だったら怒るわよ。
別に芸術的な試み自体は否定しないけど、少なくとも販売時の説明はすべきだったと思うわ。 あたしが『影のない女』で一番感動したのは
他人の不幸の上に自分の幸福を築くことを毅然と拒否した皇后の姿なのよね
そのシーンがないなんてチケット取らなくてよかったわ
あたしはリヒャルト・シュトラウス&ホフマンスタールの最高傑作だと思ってるのよ
お伽噺にリアリズムを持ち込むって完全に演出家のオナニーよね
2010年に新国立劇場で上演した『影のない女』はお伽噺の雰囲気がとても素敵だったわ パルジファルなんて意味わかんない刑務所の密室劇にされてるわ そうよね御伽話に女性差別!なんて言い出したら魔笛なんてどうなるの?女性蔑視の最たるものじゃないの。
コンヴィチュニーって魔笛は別にカットとかしないでやってなかった?読み替えはしたとしても。 >>952
その部分がカットかはまだわからないわよ。シーンをバラバラに順番入れ替えてるらしいから、第3幕が全部カットというわけでは無いわ。
でもそのシーンがあったとしてもストーリー的に全然違う意味になってるでしょうけど ショスタコーヴィチのバレエ黄金時代
元々は、社会主義賛美の
サッカーが絡むお話だったそうだけど
今は全然違う内容で上演されているわね。
ショスタコーヴィチは、サッカー大好きだったらしいし
もう社会主義に幻想抱いている人なんて
ほとんどいないから
原作通りの内容で公演してみて欲しいわ >>955
そうなのね。そのシーン自体はあるかもしれないのね
でもあのシーンで皇后が "Ich will nicht" って言った後にヴァイオリンが流れて
皇帝のアリアになってその後よろこびの4重唱になるところが大好きなのよ
自慢させてもらうけど『影のない女』は全曲盤7種類持ってるくらいなの
二期会のストーリー読んだけどなんだか作品を穢されてるみたいな気持ちになったわ >>952
あたしが『影のない女』で一番感動したのは
他人の不幸の上に自分の幸福を築くことを毅然と拒否した皇后の姿なのよね
ホフマンスタールのノベライズでも一貫してるわね。
あと影は生殖だけでなく過ちも犯し破滅(消える)もするけど再び蘇る(現れる)生き物のメタファーなんだと思うわ。 20日に東京芸大でミヒャエル・ハイドンが音楽をつけた音楽劇「ティトゥス・ウコンドン、不屈のキリスト教徒」観てきたわ
ただしミヒヤエル・ハイドンが確実に音楽を作曲したのは2曲の合唱曲。パントマイムのための音楽とプロローグの音楽は紛失したので
同じ作曲家の曲を流用。と言っても本当に音楽の占める割合は小さく2時間半の大半はセリフ劇。
イエズス会の日本キリシタン劇の一つで高山右近をモデルにしたウコンドンがキリシタン弾圧に負けず勝利する話・・
・・・と言いたいのだけど、最後「処刑されたと思ってました妻と子供たちが実は生きてました」というハッピーエンドを
信じられないウコンドンが妻子を悪魔呼ばわりするところで終わってドン引き。ぇえ?
台本のテキストに加工がないとしたらどういう意図で書かれたのかしら!?
演出も妻子を紗幕の後ろに配置させて「本当に生きてるんだかわからないわよ?」な感じだったわ。 >>959
演出の意図としては最後の場は生きていたことを喜ぶ妻子と殉教にのめり込むあまり生を否定してしまうウコンドンの断絶を表現しているとも考えられるけど。 >>951「影のない女」再構成は私も面白いし(怖いもの見たさもあって)観てみたいと思うわ
むしろ失敗しててもオーケーな方
でも
ストーリーを公演直前に公開するのはフェアじゃないと思うの。
むしろそれを売りにするだけの度胸を二期会には持って欲しかったわ・・ >>957
>皇后が "Ich will nicht" って言った後にヴァイオリンが流れて
私も沈黙の後あの弦ソロが流れて次第に大きなうねりになっていくところが一番好きよ。
猿之助演出だと影が皇后の足元の階段からするすると伸びていって皇后が階段最下段まで降りるとそれに合わせて影も降りていくのよ。 >>957
>自慢させてもらうけど『影のない女』は全曲盤7種類持ってるくらいなの
すごいわ!7つもあるの!?
今回の二期会は観に行けないけど
NHKあたり収録してくれないかしら。
皇帝が石になる→コンクリが舞台上でどう表現されるのか見たいのよ。
やっぱ東京湾に沈められるのかしら? 初日の影のない女、さっそく炎上してるわ。一時トレンド入りしてる!二期会のオペラがトレンド入りなんて前代未聞ねw 舞台写真でたわ!!
https://natalie.mu/stage/gallery/news/596584/2442700
東京なのかボンなのか・・・
"Ich will nicht"
ホフマンスタールかシュトラウスのどっちかが「出産の叫び」と手紙で書いてた覚えがあるけどどうかしら
これが本当なら今回の演出では残念ながらカットかしら 失敗okて書いたけど
終曲関東大震災で津波に沈む都市(東京)とかだったら怒るわよ 観てきたわよ影のない女!
終わった瞬間に凄まじいブーの嵐、金返せ!とか拍手なんてするな!とか怒号が飛び交って、ある意味貴重な体験だったわ。
I will nightとか皇帝が石にとかそんな次元の話じゃなく全く別の話。劇場には計2時間25分て貼ってあったけど正味2時間15分くらいだったアっと言う間に終わったわ。
エロは満載で乳母は皇帝をフェラ、皇帝はバラク妻をレイプ、皇后とバラクは長時間延々とセックス。歌手も大変ねw
それと音楽の美しい聞かせ所を意図的にブチ壊してる感じがしたわ。夜警の合唱は何度も中断してこま切れ。中断の無音の時にバラク夫妻が日本語で「おめえなんて三行半だ!」「なんだとコラァ!」みたいにコミカル小芝居を挟むの。
あの三幕の夫婦2重唱もコミカルな芝居しながら面白おかしく歌うのよ。
いや〜あたしの頭が悪いのか全然理解不能だったわw >>967
レポートありがとう!!!
皇后xバラクはなんとなく感覚的にあり得そうwだけど
原作大半の部分で蚊帳の外の皇帝がいきなりバラク妻をレイプとか
一体どうなってるのかしら >>968
全く別の話になってるから、皇帝だって原作では出てこないシーンだって出てくるのよ。ちなみにそのシーンは、原作では第二幕の幻のイケメンのパートを皇帝が歌いながらバラク妻に跨るの なんか聞いてる限り今回のは影のない女なのかしら?
もはや別物じゃない? バスティーユで病院のセットのトゥーランドット見たアタシはまだ運が良かったのね >>967
日本でブーイングなんてやるじゃない、見直したわ ロシア行ったとき毎日のように演奏会行ったけど、その殆どでブラボーかブラビッシモ!したわ 観にいってないから批判する権利はないけど
X拾ってたら
「人工的に作られた子供が「生きていたくない」と言う」
なんてのが出てきて
本当なのかしら。
日本人的感覚からするとちょっとギョッとするわ。
キリスト教的に自然(絶対者)の創造した子供じゃないと存在してはいけないのかしら。
人間の男たちは批判しても精霊界は批判しなかったのかしら。
ちょっと疑問にオモタので観に行ったエロい姐様がた教えてくださらない? >>973
それくらい酷かったってことかしらね
でも読んでるだけでもすごく伝わるわ
久しぶりに猿之助さんのフロッシュ見たくなった >>976
皇后がIch will night言うセリフ部分の直前に皇帝が石になってドラがドワーン!て鳴る所あるじゃない?
あのドラのアクセントで高級カウンセリングルームのソファの上で皇后が赤茶色の嬰児を出産。オケは完全ストップ。
無音の中、宇宙人みたいな奇妙な声で「アナタノコドモデス…イキテイタクナイー!」と嬰児の声が響き皇后が「もういやあああ!」と絶叫。そこから最後のシーン(原作の第二幕の終わりの音楽)になるの。
>>965の画像にある高級レストランでキャラ全員勢揃いする中バラク妻が激しいソロを歌い、皇帝がバラク妻、皇后、ついでに鷹(若い女)を射殺。
レストランに転がる女達の死体を尻目に皇帝とバラクは満足げに嬰児を箱に入れて持ち二人でニコニコ去って行って乳母が「見えざる力が働いてるー!」とか歌って幕。上演終了。客席からブー!金返せ!の怒号。
うろ覚えだけどこんな流れよw >>978
やだステキだわw
あたし影のない女に何の思い入れもないから
けっこう面白そうとか思っちゃったわ
まあカネ出して観に行きたいかと言えばアレだけど >>978
ありがとう
なんか梅図かずおせんせのイメージで脳内再生されたわ ストラヴィンスキーは春の祭典で出し尽くして
あとは惰性で曲書いていたように思ってたけど
新古典の曲もなかなかいいわね
交響曲ハ調聴いたあととか
油断すると頭が「んシシシシシシシ」で侵されてるわ 三楽章の交響曲カッコいい
バルトークの弦チェレっぽいところもあったり ストラヴィンスキーは三大バレエだけ聴いて終わりの人多いわよね
ほんとセンスない人ってイヤだわ 実際、新古典主義のってイマイチのばっかだわ?
記憶に残らないのよ >>986
割と有名なのはプロコの古典交響曲じゃない?名前もそのままズバリだし 通称なのか本人がそう記したのか知らんけど N響ブロム爺凄かった。
足はヨボヨボだけど、上半身や腕は全く衰えてなく、極めて明晰かつ的確な指揮。腕を振り上げたり、
とても97歳の爺さんとは思えない。先週のオネゲル、ブラ4といい、
今週のシューベルトといい、天国的な響きは誰にも作り出せない高みに到達した名演だったわ。来年も来るらしいけど神のみぞ知るだわね。 >>987
それはあなたの価値観で判断したらでしょ
チャイコの悲愴とかラフマのピアノ協2番とか、そういうの聴いて感動する人ばかりじゃないのよ >>991
音楽史の評価でもそうだわよ
ストラヴィンスキーの大きなインパクトを与えたのは何よりその3つ じゃない
新古典主義だと時代だと「兵士の物語」がインパクトでかいって言うけど、具体的にどれって感じ
もうマニアの世界だわ このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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