興味深い記述を見つけたので、載せます。
( )は、わかりやすいように付け加えました。
林 真理子 著 『いいこと考えた!』より、10ページめより、【お話】“それ、どんぴしゃ” 冒頭より。
>BUNKAMURAのシアターコクーンに(林氏本人は)よくお芝居を観に行く。
>その時に必ず東急本店をぶらぶらするのだけれど、地下の食品売場はともかく、いつも人がいないので心配していた。
>(林氏)「あんなにガランとしていて大丈夫なのかしら」と知り合いに尋ねたところ、(知り合い)「後ろに松濤(しょうとう)が控えていて、外商がすごいから大丈夫」ということで安心していた。
>地方で知らない方がいるかもしれないので説明すると、松濤は、成城、田園調布と並ぶ、東京の超高級住宅地。
>渋谷の繁華街を抜けてすぐのところにあるのだが、エリアが狭いので他のふたつ(成城、田園調布)ほど知名度はないかもしれない。
>とにかくお金持ちが住んでいるところだ。
>そういう人たちがいっぱいお買物するのだから心配いらないと思っていたら、東急本店は近々(2023年当時春以降)取り壊されることに。
>もうデパートで買う時代ではないと言われているが、昭和っ子の私(林氏)にはとても寂しい。
>デパートは、イベントや展覧会があり、歩いているだけで楽しいところ。
>人気の高級ブランドも入っている。
>それなのにどうしてみんな行かないんだ。
>伊勢丹新宿店とかを別にして、若い人はオバさんが行くところと思っているのではなかろうか。