ZARD 35th Anniversary Part 2
>>365
色々なアーティストのインタビューを読む限りディレクターやプロデューサーが歌詞や曲の添削をするっていうのはビーイングに限ったことじゃないらしいわ。
桜井和寿でさえ小林武史に添削されてた。(小林武史の場合はクレジットに載せるよう要求するから実際クレジットされてる)
ビーイングでは愛内里菜やら三枝夕夏ように歌詞を重視されないアーティストはそのまま出しちゃってるよう。
大黒摩季は作詞の添削が多すぎたのと女性が活躍する時代にメッセージを送るという役割があったから変なのは出せなかったのかも。
咲き誇れ愛しさよとかマニッシュものは長戸さんが単独で書いてると思う。
長戸さんが大黒に怒ったのは1年間休んで話し合いをするという約束を打ち破りサニーサイドと契約してさらに東芝EMIとも契約したこと。さらに伊藤ディレクターなどビーイングの社員数人を引き連れて出て行ったこと。
和解するために動いたのは大黒の初代マネージャーの高野昭彦さん。高野さんが長戸さんとトーマスさんにつないで関西にて対面している。そのときは大黒の事務所トップでディレクターの伊藤さんも帯同していた。