サロンdeクラシック 15楽章
あれプッチーニの指定通りヴィオラダモーレ使ってる実演て少ないのよね。お手軽にバイオリンで代用しちゃうの >>500
やたらカウンターテナーが多そうね
裏声というか奇声というか つべでカルクブレンナーのこと知ったのだけど面白い方ね🤭
ショパンのピアコン1はこの方に献呈されてるけど、これを聴いた上でショパンを弟子として認めるとか🤭
その後のショパンに言及した発言見てても、生涯自分がこの天才の足元にも及ばないことに気づかなかったみたいね >>509
カルクブレンナー、確かクララに「神よ、地上の民とワタクシは、神がワタクシのような人物をお作りになったことを深く感謝します。」てな笑顔を浮かべてる、って酷評されたのよね >>508
自称カウンターテナーで単なる裏声w
音痴の集まりよ >>507
そんな古楽器指定されてもって感じだわ
使ってそれだけの効果があればいいけど この前コントラバスの話題で出た、ゲイリー・カー亡くなったわ
https://tower.jp/article/feature_item/2025/07/31/1110
一時代を築いたけど、上手な人が後からいろいろ出てきてもう彼の時代ではなくなってたわ
多少音程怪しくても低音たっぷり出す奏法が「あんかけ」とか言われて
相方のハーモンさんは元気なのかしら…結婚して離婚してまた復縁した、みたいな話があったけど アルペジョーネソナタをアルペジョーネで演奏した録音あるけど
音程が不安定でダメだわ シューベルト辺りまでは当時の楽器の演奏聴きたいわ
例外はバッハのクラヴィーア・ソロ
モダン・ピアノで聴くのは気持ちいいわ
イロモノ扱いでしょうけど、いいのよ >>514
アルペジオーネで弾いたの、今は増えてるようだけど
少し聴いても音色の違和感が多少あるわ、特に高音域
というかギターみたいにフレットあるんだから、ちゃんと調弦すれば
音程が不安定ってことは無いと思うわよ バッハは演奏者によるわね
当時のスタイルを押さえつつピアノの特性も活かしたみずみずしい演奏ってなかなかないわ
ほとんどが単に無乾燥に弾くのがバッハだと勘違いして棒弾きなの ピアノで弾くバッハなんてちょっと小難しいヒーリングミュージックみたいなもんで充分よ ブレハッチのパルティータ1、3
すごい良かったわ
ピアノでバッハ聴いたあとチェンバロ聴くと、どうしてこの楽器が18世紀に後半にあっという間に消えていったのか分かるわね >>520
個人的には、チェンバロは
聞くための条件が難しいと思うわ。
録音でも演奏会でも
すごく良いのを聞いたときは
ものすごく良い楽器だと思うわよ。
あと、時々、大昔のモダンチェンバロの
素っ頓狂な音を
聞きたくなる時があるわ
https://youtu.be/oAckpxDpn3Q?feature=shared 「オリーブの首飾り」ねw
つーかムード音楽と言えばチェンバロよね 昔ならチェンバロを家庭で気軽に弾くなんて夢のまた夢だったけど、
今は電子ピアノがかなり進化してて本物に近い音の演奏ができるわね
大嫌いなインベンションもチェンバロなら楽しいかも、と電子ピアノを買おうかと狙ってる そう言えば古楽の復興でモダンチェンバロが衰退しているなんて話が有るらしいわね
活躍できるのは現代作品くらい?とかニッチすぎよね
世の中上手くいかないものね チェンバロってアンサンブルとか一曲くらい聞くのはいいけどリサイタルとかでずっとソロだとよっぽど演奏者に聴かせる能力がないも無理だわ チェンバロとハープはリビングに置きたい楽器ツートップね でもチェンバロ実際に部屋に置いたら調律が大変過ぎて無理だと思うわ ハープの弦の間という間には剃刀の刃が挟まってるのよね
お客さんがいらしたら「1曲お願いします」ってにこやかに頼むのよ >>521
そういうモメントに出会ったことがあるあなたは幸せね レオンハルトの演奏会でドアマンのバイトやったの思い出したわ
休憩の間延々と調律してたことと、なぜか着物の展示場所について客に訊かれてとんでもない嘘を教えたことしか覚えてないわ >>535
いいえ、そんなことないのよ
今のほうがマシなくらい
「辻が花展」って染物の展示を、「花店」だと思ってホールの花屋の場所教えちゃったの
あとでとんでもない勘違いしてたことに気づいたわw